THE RAMPAGE 川村壱馬、ソロプロジェクトで愛用アパレルブランドとコラボ「めちゃくちゃうれしい」

 

17は大好きな数字


 取材の終わりに、報道陣がラックにかかっているフーディーの背中の「17」の数字に着目。そこから話題はドジャースの大谷翔平選手となり……。

 川村は「17に縁があるというか、大好きな数字。1月7日生まれで、1と7とか、17は何かしらで使ってきたというか自分の身近になんかある…パスワードとかは内緒ですけど」

 野球好きで知られる川村。「大谷選手が17を背負ったのを知った時、すごくうれしかったんです。野球のエースは18のイメージがあるので」と話していた。

 

ソロ活動「来年とかアルバムとかツアーとかできたら」


 ソロアーティスト「零/L.E.I.」の活動がスタートして約1年。報道陣から、これまでの手応えや今後の展望について質問もあった。

「自分のペースで曲を作ったりするのをソロ活動のタイミングで始めて、それを作品として作れたっていうのはありますけど、反響とかはあまり意識してなくて。来年とか、アルバムとかツアーとかできたらいいなって思ってます。規模を大きくするのではなく、音楽が映えるようなツアーができたら。僕はヒップホップベースの曲を作っていく感じで、そういうアーティストとしてやっていきたいと始めたソロ活動なので、ラップしてかませる会場とかでやりたいな、みたいなイメージはあります」と、話した。

 2026年は、所属するLDH JAPANが6年に1度、1年を通して同社のエンタテイメントをさく裂させるPERFECT YEAR。報道陣がそのことに触れると、「……来年のPERFECT YEARに乗っかって」と笑っていた。