吉沢亮、ポケモン最新ゲーム発表会でいじられ失笑「『国宝』きっかけで海外に飛び出そうとしてる」

イベントでは、4人でゲームコントローラーを手にバトルも。4人ともそれぞれのやり方で前のめりで3分間戦い、1位は池田、2位が吉沢とオズワルドの畠中悠、4位が伊藤だった。
「ぜってー負けません!」と意気込んで臨んだ池田は「かなり激熱の展開でめっちゃ緊張しました」とにっこり。「兄から譲り受けて過去作も全部やってきてはいるんですけど、交互に技を繰り出すんじゃなく、その瞬間に相手との相性も考えながら繰り出す……すごく頭を使うんですけど、それがめちゃくちゃリアルで楽しいなと思いました」
ガッツポーズでバトルを終えた吉沢も「やっていくと頭を使うんだなと。目の前にいるポケモンと面と向かって戦うよりは、HPが削れていくところを狙いに行くとか、何かやっていくところに入れたりとか……戦略が大事」と力を込めた。
畠中はハプニングがうまく働いた。「最初は焦っていたんです。ロックオンの仕方が分からなくて、遠くのほうでウロウロしていたんです、それが功を奏して誰も僕を狙わなくて! ここだロックオン!と思って行ったら、うまいこといけました。遠くから様子を見て機を伺って行くとか、そういうのもできる。今までのポケモンの楽しさもあるし緊張感もあるんで、すごい楽しかった」と、笑顔だった。
4位の伊藤は「4位だから楽しんでないみたいだけど、めっちゃ楽しかったです」。しっかりとゲームを満喫したようだった。
ゲームは10月16日発売。吉沢と池田が出演しているCMは放映中。