安本晴翔への挑戦権をかけたトーナメントで大森隆之介と梅井泰成が決勝進出。バッティングによる負傷判定で勝利の梅井は脳震とう【RISE192】

　2R、大森は左ジャブ翔は左フック。そしてともにパンチを連打。大森はスイッチを繰り返す。翔は右ボディー、左フック、右アッパーとパンチをまとめる。大森もワンツー、スリーまで。大森はバックスピンキック、左フック。距離置詰めてフック、アッパーのコンビネーション。翔も近距離でパンチを連打。大森は詰めて飛びヒザ、左ミドル。翔のパンチで大森の顔gあはれ始める。大森は左右のミドル。近距離での打ち合いで互いのフックがヒット。圧をかける大森が左右のフック。

　3R、圧をかける性に大森は左ジャブ。体を密着して左右のボディーの大森。翔も細かいフック。大森は左ジャブから右ストレート、左フック。なおも詰めて左右のボディー。翔は右アッパー、左フック。翔も鼻血。大森が一気に詰めてパンチの連打。翔がガードを固めると大森はアッパー。距離が空くと右ミドルからワンツーの大森。一気に距離を詰めて細かいパンチを打ち込む大森。翔もアッパー、ボディーブローを返す。

　判定は30-28、30-27、30-27の3-0で大森が勝利を収めた。