THE RAMPAGE 浦川翔平とMA55IVEの”凄十”ドリーム〈BUZZらないとイヤー! 第109回〉

ーー『凄十』と翔平さん、そしてMA55IVEの関係。今後どう展開していくんでしょう?
翔平さん:どうなるんでしょうね。LIKIYAさんと昂秀が始球式にも出演させていただいたし……なんかMA55IVEって面白くて。Jリーグの京都サンガF.C.の試合でハーフタイムショーをさせていただいた時も、ハーフタイムショーだけじゃなく、試合1時間前の注目選手はいらっしゃいますか?みたいなのだったり、コイントスのとこで謎に並んでたり、謎に全員と握手するしで……超緊張したんですよ、サポーターの方たちにどういう目で見られんだろうって。
ーー京都サンガF.C.には同郷の長崎出身の選手がいらっしゃるんですよね。
翔平さん:圍謙太朗選手! 長崎の郷土料理のハトシをスタグル(スタジアムグルメ)で出していたので食べに行って圍選手のカードを貰いました!
ーーランダムじゃないんですね(笑)。
翔平さん:確定演出でもらえるやつです。その時、たこ焼きとかポテトとかメンバーの分も買ったんですよ。 500円で 1 枚もらえるポストカードがあって10 枚ぐらいもらいました。
ーーそれは、うれG6!(笑)。で、今後の展開なんですけども……?
翔平さん:ナビゲーター1期目ですけど、2期目も契約していただけるように変わらず飲み続けていきたいと思います。ライブでも飲ませていただいてるんで。
ーー……ライブ中は喉が渇きますからね(笑)。
翔平さん:飲んで20秒後には1番ハイトーンなサビが来る! そういえば、この間、見かけたんですよ、“翔平『凄十』飲んだ後から声調子良くなった”っていう書き込みを……飲んで(喉が)開いたからですかね!
ーーさて、これが出る頃には、MA55IVEのツアーも残すところ、札幌、仙台の2公演。
翔平さん:『EMPIRE CODE』のツアーは、音楽好きたちによる音楽好きへの楽曲が多いから、バンドも入れて、音楽好きな人に届けたいってやっています。それをファンの方々が喜んでくれて、スタッフもすごく楽しいツアーだって言ってくれて、自分たちも楽しんでいます。もう全部楽しくて、これで半年回れるんだったら回りたいぐらいです。
ーー前回のツアーと比べれば倍以上の公演数でしたけど……名残惜しいですね。
翔平さん:ライブハウスでやっていて思うんですけど、大きな会場で一撃バーンってやるのもいいんですけど、MA55IVEは音を最前線で届けられる箱を極めていくのありだよなって、Zepp10デイズとか。
ーーそれは全然アリですよ……パッと浮かんだのは、ジャンルは違いますけど、海外のアーティストでZepp DiverCity 9デイズっていうのがありましたから。しっかり超えていく!
翔平さん:……それだ。