GENERATIONSの片寄涼太とRIKACOが表参道の期間限定のハワイに癒される「グッドバイブスしかない」

 

 ダンス&ボーカルグループ GENERATIONSの片寄涼太とタレントのRIKACOが10月23日、表参道交差点に期間限定で登場したオリジナルハワイアンスウィートロール「KING’S HAWAIIAN」の体験型POP UP「KING’S ORANGE ISLAND」のオープンを記念したトークショーに登壇した。

 片寄とRIKACOはハワイを意識したコーディネートで登場。「KING’S HAWAIIAN」のマーク・タイラ会長からカラフルなレイを贈呈されると、RIKACOは「いきなり元気になりますね」、片寄も「明るい気持ちになりますね」と、にっこり。そして、テープカットの代わりに、ハワイで伝統的に伝わるレイの結び目をほどくレイほどきのセレモニーを行った。

手作りスライダーの評価にホッッとした表情?の片寄

「KING’S ORANGE ISLAND」はアメリカで人気ナンバーワンのスウィートロール。口の中でとろけるようなとろけるような食感で、ふんわりとしてやわらかく、ほどよい甘さが特徴のパンだ。

「行ったり来たり、ハワイは長い」というRIKACOは、「KING’S HAWAIIAN」は、片寄と同年代の息子たちも小さい時から親しんできたパンだそう。「先日、パンが届いたんですけど、私よりも息子たちがよろこんでいました。久しぶりに食べたって! スウィートロールがなんであるの?って、こういうお仕事をもらったと言ったら、彼らの方が喜んでいました。懐かしい思い出が戻ってくるので、優しい気持ちになれるパンです」

 片寄は、POP UPを機に初めて食べたそうで「甘やかで癒される味わい。初めて食べたのに懐かしさを感じるほっこりしたパン。温かい気持ちになりました」

 RIKACOによれば、いろいろなバリエーションが楽しめるパンだそうで、甘い物にもしょっぱいものにも合うそう。BBQで少し焼いて食べたりもするという。

 イベントでは、さまざまな具材を挟んで作るスライダー(ミニサイズのサンドウィッチやバーガー)づくりにトライ。RIKACOはスーパーフードのサーモンやアボガドを挟んだ食事系、片寄はフルーツを挟んだスイーツ系で、お互いのスライダーをホクホクとした表情で頬張った。

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