戸塚祥太「自分の人生のハイライトになる」黒川隆介、又吉直樹との朗読会が開幕
©AOI Pro.
戸塚祥太(A.B.C-Z)、詩人の黒川隆介、お笑い芸人で作家の又吉直樹による朗読会シリーズ『葉葉葉』(『ばばば』)の第一回公演「-わたしはあなたか-」の上演が10月29日、東京・キリスト品川教会で始まった。
作・演出・出演を、異なるフィールドで「言葉」を綴る戸塚、黒川、又吉が務める朗読会シリーズの第一回公演。「言葉と認知」をテーマに、3人による書き下ろしの詩の朗読、戸塚のダンスパフォーマンスや弾き語り、黒川と又吉による詩の解説、又吉による書き下ろし作品の3名朗読など盛りだくさんなオリジナル演目とトークで構成される、約2時間のスペシャルな公演だ。
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初日公演に合わせて、3人はコメントを発表。
戸塚は、「心の底から尊敬している又吉直樹さんと黒川隆介さんと共演できる機会をいただけた僕は宝くじを買ったことがありませんが、一等賞に当たった、もしくはそれ以上の最高のギフトをいただくことができて、人生ってとっても面白いんだ!と教えてもらいました。僕にとってお二人と過ごす時間はどの瞬間もかけがえのない時間で、それを舞台の上でも体験し、お客様と共有できるこの特別な切符を余すことなく使わせていただく三日間は自分の人生のハイライトになること間違いなしです。3という数字が好きです。3で何かを変えられそうな気がしています。葉葉葉。」とコメント。

