福山雅治、“第6の大量絶滅” 時代に「我々も地球の成長・変化のいけにえになっちゃうのか」
自身が撮影した写真パネルの前で取材に応じた福山
ひと足先に同展を見た感想を「地球という生命体にいい影響を与えるから残ったかどうかは分からないが、残った生き物が地球にとって必要な生き物だったと考えると、今は第6の絶滅期とも言われていて、もしかしたら我々も地球の成長・変化のいけにえになっちゃうのかなみたいなことも考えた」と福山。
音声ガイドについても「ラジオドラマみたいな感じで楽しんでもらえるんじゃないかと思う。30分くらいの音声ガイドなんですけど、かなり楽しんでいただけるように盛り盛りな表現でやっている。音声だけ聞いてもいろんな画を想像できるような音声ガイドになっている」とアピールし、こだわりすぎて収録時間が5時間以上と明かされると「スタジオを押さえている時間を過剰にオーバーした。1回全部録って、もう1回頭から録り直しましたから」と弁解した。

