横山朋哉が元王者レオナ・ペタスからダウンを奪った上での判定勝ち。前戦で敗れた王者レミー・パラへの挑戦をアピール【K-1】
圧をかけてパンチのレオナ(撮影・上岸卓史)
レオナはそのトーナメントにリザーブファイトで出場。天野颯大にKO勝ちを収め、こちらもそれ以来の試合。なおレオナは天野戦の前戦となる2023年12月にはパラと対戦し、接戦の末0-2で判定負けを喫している。
1R、オーソドックスの構えのレオナとサウスポーの横山。横山の左インローにパンチを合わせるレオナ。横山の左インローがローブローとなり一時中断。再開。横山の左ストレートにレオナが右ストレートを返す。レオナはガードを下げて左ジャブから右ストレート。横山は左ストレートを返す。レオナのジャブで横山のあごが跳ねる。レオナは右インロー。横山の蹴りにレオナがパンチを合わせる。レオナはワンツーから右ハイ。レオナは左ジャブ、右インロー。横山が前に出て左ストレート。レオナが詰めて右インロー、横山はパンチで迎撃。

