まるで雪の女王!吉岡里帆がホワイトドレスで点灯式、クリスマスは「大河ドラマの撮影中」

 俳優の吉岡里帆が11月19日、KITTE丸の内で行われたクリスマスイベント「WHITE KITTE」点灯式に登壇した。

「WHITE KITTE」点灯式に登壇した吉岡里帆

 今年のテーマ “眩いばかりの白銀世界、草原のクリスマス” に合わせ、パールやビーズ、スパンコールを散りばめた雪の女王のようなホワイトドレスで登場した吉岡。衣装のポイントは「今日はこの素敵な白銀の世界が、イルミネーションによって “わーっ“ と光でいっぱいになるので、イルミネーションと光の世界の擬人化という裏テーマがあります」といい「パールとかビーズがドレスの全面にあしらわれていて、視界がすべてキラキラしているので着ていて楽しい」と微笑んだ。

 高さ約13mの「シンボルクリスマスツリー」を見上げ「モミの木がダイナミックでとても贅沢ですよね」とつぶやき、本物のモミの木と聞くと「えっ、すごい! 立派ですね」と驚いた。2013年に開業した同所と同年にデビューした吉岡は「どんなことも波がたくさんあると思うんですけど、一喜一憂しすぎず全部を楽しんでいくとあっという間に時間が経って、気づいたらたくさんの仲間ができていて。みんなと物作りするところにすごくロマンを感じていて、お仕事できている瞬間こそが最高だと思うのでかみ締めるようにしている」と明かした。

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