岡谷英樹がKO-Dタッグ王座前哨戦でKANONを下し非情通告「おまえがどこにいこうがいらない子っていうのは変わらない」【DDT】
試合後にはダムネーションT.AでKANONを蹂躙
序盤こそ、レスリングの攻防となったが、場外に転じると、岡谷が金具で攻撃、セコンドでMJポーが介入、鉄柱にぶつけるなど反則ざんまい。リングに戻り、KANONがチョップ連打で反撃すると、エルボーの打ち合いに。KANONがスリーピーホロウもカウントは2。さらにKANONがラリアットを叩き込むも、エプロンから佐々木がイス殴打。すかさず岡谷が逆打ちを決めて、そのまま3カウントを奪った。
試合後、両軍のセコンドが入って乱闘に発展。ダムネーションT.Aは佐々木がイスを手にして、KANONをボコボコにし、この日も素人のKIMIHIROに手を出す暴挙。岡谷は「しょせんおまえはこんなもん。MAO、こいつがタッグパートナーでいいのか? こんなザコで。おまえがどこにいこうが、いらない子っていうのは変わんないんだ!」と挑発。
バックステージで岡谷は「結局変わんねぇんだよ。佐々木大輔が(KANONを)勧誘するなら仕方ねぇけど。後楽園ですべて決まるよ」と言い放った。屈辱の敗退を喫したKANONは「しゃくだけどバッチリ、スイッチ入ったから。ケンカ売られて間違いだと思えよ。佐々木、4月に興味ねぇとか言ってたけど、俺のこと大好きじゃねぇか。必ずおまえをぶっ倒してやる。覚悟しとけ」と雪辱を期した。
DDTプロレス「ハマのリングで愛を叫べ!」(11月22日、神奈川・横浜ラジアントホール)
◆オープニングマッチ 30分一本勝負
樋口和貞&○飯野雄貴&納谷幸男(11分7秒、片エビ固め)MJポー●&デムース&イルシオン
※スピア
◆第二試合 スペシャルタッグマッチ 30分一本勝負
MAO with KIMIHIRO&●須見和馬(9分15秒、片エビ固め)MBM○&アルティマ・ソンブラ
※パッケージ・パイルドライバー
◆第三試合 彰人デビュー16周年記念試合 30分一本勝負
●平田一喜&高尾蒼馬(7分42秒、逆エビ固め)瑠希也○&葛西陽向
◆第四試合 30分一本勝負
正田壮史&●高鹿佑也(12分14秒、どすこいクラッチ)石田有輝○&佐藤大地
◆第五試合 O-40選手権試合 60分一本勝負
〈王者〉●アントーニオ本多(12分36秒、エビ固め)佐々木大輔○〈挑戦者〉
※ジャパニーズ・レッグロール・クラッチ・ホールドを切り返す。アントンが初防衛に失敗、佐々木が第8代王者となる。
◆セミファイナル スペシャルシングルマッチ 30分一本勝負
●KANON with KIMIHIRO(13分41秒、逆打ち)岡谷英樹○
◆メインイベント スペシャル6人タッグマッチ 30分一本勝負
○上野勇希&To-y&クリス・ブルックス(17分37秒、横入り式エビ固め)スーパー・ササダンゴ・マシン●&髙木三四郎&HARASHIMA
◆オープニングマッチ 30分一本勝負
樋口和貞&○飯野雄貴&納谷幸男(11分7秒、片エビ固め)MJポー●&デムース&イルシオン
※スピア
◆第二試合 スペシャルタッグマッチ 30分一本勝負
MAO with KIMIHIRO&●須見和馬(9分15秒、片エビ固め)MBM○&アルティマ・ソンブラ
※パッケージ・パイルドライバー
◆第三試合 彰人デビュー16周年記念試合 30分一本勝負
●平田一喜&高尾蒼馬(7分42秒、逆エビ固め)瑠希也○&葛西陽向
◆第四試合 30分一本勝負
正田壮史&●高鹿佑也(12分14秒、どすこいクラッチ)石田有輝○&佐藤大地
◆第五試合 O-40選手権試合 60分一本勝負
〈王者〉●アントーニオ本多(12分36秒、エビ固め)佐々木大輔○〈挑戦者〉
※ジャパニーズ・レッグロール・クラッチ・ホールドを切り返す。アントンが初防衛に失敗、佐々木が第8代王者となる。
◆セミファイナル スペシャルシングルマッチ 30分一本勝負
●KANON with KIMIHIRO(13分41秒、逆打ち)岡谷英樹○
◆メインイベント スペシャル6人タッグマッチ 30分一本勝負
○上野勇希&To-y&クリス・ブルックス(17分37秒、横入り式エビ固め)スーパー・ササダンゴ・マシン●&髙木三四郎&HARASHIMA

