王座が空位のバンタム級戦線。長野翔と大平龍が勝利も大きなインパクトは残せず。宮田氏は「長野vs菊地はすごくいい試合だが結局判定」【Krush】
大平が心直をコーナーに詰める(撮影・青木純)
大平は元KNOCK OUT-REDスーパーフライ級王者の心直(REON Fighting Sports GYM)と対戦した。
大平はここまでの戦績は9戦4勝(2KO) 5敗ではあるが、1年半前に上京し鹿児島のジムからK-1ジム三軒茶屋シルバーウルフに移籍し、めきめきと実力を伸ばしている注目株。
心直は2023年9月にK-1 グループに初参戦。池田幸司、壬生狼一輝といった王者クラスに連敗を喫するも、昨年7月には矢島直弥にKO勝ちを収め初白星。しかし10月には林佑哉にKO負け、今年6月にはオープンフィンガーグローブ(OFG)マッチで前Krushフライ級王者でボクシングでも日本ライトフライ級王座を獲得している悠斗と対戦。一歩も引かぬファイトを見せたが、ダウンを奪われた上での判定負けを喫した。
1R、サウスポーの心直とオーソドックスの大平。圧をかける心直に大平は関節蹴り、右インカーフ。詰める心直に大平は左カーフ。詰める心直に大平は関節蹴りを狙う。心直は左ミドル、ワンツー。大平は右ミドルを立て続け。大平は左カーフ、左ミドル。詰めた大平が右ハイ、左右のボディー。大平は左カーフからワンツー。なおもヒザをボディーに打ち込む大平。心直は下がりながらも左ハイを返すが大平はガード。

