初代タッグ王座を獲得したスーパー・タイガー「2026年は我々が顔となって本当のストロングスタイルをしっかり示していきたい」【SSPW】
初代王者となったスーパー・タイガー(右)と竹田誠志(撮影・青木純)
とどめを狙った村上の左ミドルをキャッチしたスーパーが左ハイキック。村上も左ストレート、右ストレート、左ストレートの3連打。これを耐え抜いたスーパーが右ハイキックを2発。村上は前のめりにダウンし、ピクリとも動かず。スーパーが押さえ込んで3カウントを奪った。
試合後の会見で竹田は「このスーパーとの絆の強さと今までやってきたことでここで勝つことができました。あのすげえ強い2人から獲ったんだから余計に価値があるんじゃないかな」と勝利に胸を張った。
スーパーは「あの2人はレジェンド。それに対して我々はしっかりと初代タイガーマスクのストロングスタイルを証明できた。2026年は我々がストロングスタイルの顔となって、日本、そして世界に向けて本当のストロングスタイルをしっかり示していきたい」と王者としての決意を述べた。
「初代タイガーマスク ストロングスタイルプロレスVol.37」(12月4日、東京・後楽園ホール)
◆メインイベント SSPW認定世界タッグ王座決定戦 60分1本勝負
○スーパー・タイガー(SSPW)&竹田誠志(フリー)(12分3秒、片エビ固め)村上和成(フリー)●&高橋“人喰い”義生(藤原組)
◆第6試合 6人タッグマッチ 30分1本勝負
ジャガー横田(ワールド女子プロレス・ディアナ)&Sareee(フリー)&○彩羽 匠(マーベラス)(9分51秒、体固め)NORI(LLPW-X)& MIRAI(みちのくプロレス)&宝山 愛(初参戦/マーベラス)●
◆第5試合 タッグマッチ 30分1本勝負
○船木誠勝(フリー)&デイビーボーイ・スミスJr(MLW)(11分51秒、体固め)黒潮TOKYOジャパン(第21代レジェンド王者/プロレスリングアップタウン)●&関根“シュレック”秀樹(ボンサイ柔術)
◆第4試合 タッグマッチ 30分1本勝負
永田裕志(新日本プロレス)&●間下隼人(SSPW)(10分42秒、片エビ固め)藤田和之(プロレスリング・ノア)○&ケンドー・カシン(フリー)
◆第3試合 タッグマッチ 30分1本勝負
○朱里(スターダム)&八神蘭奈(初参戦/スターダム)(12分5秒、朱雀)櫻井裕子(COLOR’S)●&Chi Chi(Evolution)
◆第2試合 6人タッグマッチ 30分1本勝負
ザ・グレート・サスケ(みちのくプロレス)&○タイガーマスク(新日本プロレス)&ハヤブサ(初参戦/プロレスリングZERO1)(9分42秒、逆打ち)日高郁人(ショーンキャプチャー)&政宗(フリー)●&阿部史典(格闘探偵団)
◆第1試合 シングルマッチ 15分1本勝負
○藪下めぐみ(フリー)(6分16秒、腕十字固め)志真うた(初参戦/伊藤道場)●
◆メインイベント SSPW認定世界タッグ王座決定戦 60分1本勝負
○スーパー・タイガー(SSPW)&竹田誠志(フリー)(12分3秒、片エビ固め)村上和成(フリー)●&高橋“人喰い”義生(藤原組)
◆第6試合 6人タッグマッチ 30分1本勝負
ジャガー横田(ワールド女子プロレス・ディアナ)&Sareee(フリー)&○彩羽 匠(マーベラス)(9分51秒、体固め)NORI(LLPW-X)& MIRAI(みちのくプロレス)&宝山 愛(初参戦/マーベラス)●
◆第5試合 タッグマッチ 30分1本勝負
○船木誠勝(フリー)&デイビーボーイ・スミスJr(MLW)(11分51秒、体固め)黒潮TOKYOジャパン(第21代レジェンド王者/プロレスリングアップタウン)●&関根“シュレック”秀樹(ボンサイ柔術)
◆第4試合 タッグマッチ 30分1本勝負
永田裕志(新日本プロレス)&●間下隼人(SSPW)(10分42秒、片エビ固め)藤田和之(プロレスリング・ノア)○&ケンドー・カシン(フリー)
◆第3試合 タッグマッチ 30分1本勝負
○朱里(スターダム)&八神蘭奈(初参戦/スターダム)(12分5秒、朱雀)櫻井裕子(COLOR’S)●&Chi Chi(Evolution)
◆第2試合 6人タッグマッチ 30分1本勝負
ザ・グレート・サスケ(みちのくプロレス)&○タイガーマスク(新日本プロレス)&ハヤブサ(初参戦/プロレスリングZERO1)(9分42秒、逆打ち)日高郁人(ショーンキャプチャー)&政宗(フリー)●&阿部史典(格闘探偵団)
◆第1試合 シングルマッチ 15分1本勝負
○藪下めぐみ(フリー)(6分16秒、腕十字固め)志真うた(初参戦/伊藤道場)●

