大仁田厚がホームでの年内最終戦でSSPW間下隼人に屈辱のフォール負け「負けても次勝てばいい」【FMWE】
敗れたが大会をしっかり締めくくった大仁田
試合後、大仁田は「負けがあれば、次勝てばいい。今日はイジメ撲滅の取材もあって。将来ある子どもたちにプロレスが夢や希望を与えられればいい。若手の櫻井も頑張ってたし…」と話した。邪道軍へ勧誘している間下に対しては「俺がデスマッチもすべてやれるオールラウンダーに仕上げてやる」とコメントした。
かたや、間下は「今年、大仁田さんとずっとやってて、ポーゴ選手、竹田選手の力を借りて、最後直接勝ったのは大きい。次はまたこっちのリングでも、うちのリングでもやっていきたい」とコメントしたが、邪道軍入りについては「いろいろ考えてることはあるけど、今日はノーコメント」と明言を避けた。竹田は「昔のデスマッチを体感したのはプラスになったけど、物足りねぇ。でも大仁田厚と対峙したとき、築き上げてきたオーラとかすげぇなって。純粋にデスマッチなら負ける気はしない」と語った。
2026年、大仁田と間下が同じリングに上がる際、再び対峙するのか、はたまた手を組むのか注目されるところだ。
「FMWEホーム第14戦~Barbed Wire Jungle~」(12月7日、神奈川・鶴見青果市場)
◆第1試合 タッグマッチ15分1本勝負
●工事現場の親父、パンディータ(6分19秒、片エビ固め)オカネ・クレチカ〇、FMWEショッカー
※レインメーカー
◆第2試合 タッグマッチ20分1本勝負
谷口裕一、●魔苦・怒鳴門(11分17秒、片エビ固め)長谷川一孝〇、佐野直
※ダイビング・フットスタンプ
◆第3試合 シングルマッチ30分1本勝負
●ランジェリー武藤(6分24秒、体固め) モンスター・レザー〇
※ギロチンドロップ
◆第4試合 ハンディキャップマッチ20分1本勝負
〈チーム・ノーヘアー〉Mr.ハゲ、ハゲつる、〇ハゲマッチョ(8分1秒、横入り式エビ固め) ミス・モンゴル●
◆第5試合 シングルマッチ30分1本勝負
〇シン・広田・葛飾さくら改め、シン・大仁田厚(6分11秒、体固め)がばいじいちゃん●
※ふらふらどーん
◆第6試合 有刺鉄線四角いジャングルデスマッチ~エニウェアフォール・トルネード6人デスマッチ 時間無制限1本勝負
●大仁田厚、雷神矢口、櫻井匠(16分53秒、体固め)ミスター・ポーゴ、竹田誠志、間下隼人〇
※有刺鉄線ボードサンドから
◆第1試合 タッグマッチ15分1本勝負
●工事現場の親父、パンディータ(6分19秒、片エビ固め)オカネ・クレチカ〇、FMWEショッカー
※レインメーカー
◆第2試合 タッグマッチ20分1本勝負
谷口裕一、●魔苦・怒鳴門(11分17秒、片エビ固め)長谷川一孝〇、佐野直
※ダイビング・フットスタンプ
◆第3試合 シングルマッチ30分1本勝負
●ランジェリー武藤(6分24秒、体固め) モンスター・レザー〇
※ギロチンドロップ
◆第4試合 ハンディキャップマッチ20分1本勝負
〈チーム・ノーヘアー〉Mr.ハゲ、ハゲつる、〇ハゲマッチョ(8分1秒、横入り式エビ固め) ミス・モンゴル●
◆第5試合 シングルマッチ30分1本勝負
〇シン・広田・葛飾さくら改め、シン・大仁田厚(6分11秒、体固め)がばいじいちゃん●
※ふらふらどーん
◆第6試合 有刺鉄線四角いジャングルデスマッチ~エニウェアフォール・トルネード6人デスマッチ 時間無制限1本勝負
●大仁田厚、雷神矢口、櫻井匠(16分53秒、体固め)ミスター・ポーゴ、竹田誠志、間下隼人〇
※有刺鉄線ボードサンドから

