久保優太が「この1年で生まれ変わった新しい久保優太を見てほしい」「ものが違うというところを見せたい」と強気コメント連発【RIZIN大晦日】

左ストレートを打ち込む

 ダウトベックは2018年にRIZIN初参戦。初戦こそ朝倉未来に判定負けを喫するも、昨年、約6年ぶりに参戦すると関鉄矢、木下カラテに連続KO勝ち。大晦日にはYA-MANと激闘を繰り広げた末に判定勝ちを収めた。また昨年1月には堀口恭司が旗揚げした「TOP BRIGHTS」で海外経験豊富な松嶋こよみを相手に1RでTKO勝ちを収めている。7月には秋元強真と対戦の予定だったが練習中に首の椎間板ヘルニアのケガを負い欠場。今回はケガからの復帰戦となる。

 公開練習で久保は1分半のミット打ちを行った。

 その後の質疑応答で久保は「新しい挑戦をして、まだ政治活動は社会貢献活動をずっと続けています。選手として一度は引退しましたけど、こうやってRIZINの大晦日の10周年の舞台で復活できるなんて、僕は本当に最高にうれしいです。期待していてください」と笑顔を見せた。