『BATTLE OF TOKYO -うつくしき嘘-』の最新映像公開! THE RAMPAGEとFANTASTICSメンバーら登壇の完成披露上映会も決定

 

 LDH JAPANが展開する次世代総合エンタテインメント・プロジェクト『BATTLE OF TOKYO』(BOT)からの最新作品となる、LIVE IN THEATER『BATTLE OF TOKYO -うつくしき嘘-』(2026年1月23日公開)の最新映像が12月24日公開された。公開された映像は、映画のために新たに制作されたアニメ最新映像のみで構成されたショート映像。

 映画は、『BATTLE OF TOKYO』の音楽ライブから厳選されたライブ楽曲映像とミュージックビデオをミックス再編集し、同名の原作小説で描かれている架空未来都市・超東京を舞台に特殊スキルを持つ若者達で結成された5チームの闘いと絆の物語の新規エピソードを描いた最新アニメーション映像と融合させたもの。

 己の命と引き換えに超東京を救ったSherRock(シャーロック)の記憶が消滅する異変が発生し、彼の相棒であるZERO(ゼロ)もまた、その理由が分からぬまま心に虚無を抱え、「失われた大切な何か」を求めて彷徨うことになる。そんなZEROの前に「電網宮殿の主」と名乗る謎の男が現れ、消えた記憶を取り戻す方法として、別世界で繰り広げられてきた“闘い”を観て巡り、記憶の欠片を拾い集めることを告げて……。

 ZEROの声を担当している梶裕貴は、「ついに本格的な形で、皆様に『BATTLE OF TOKYO』をお楽しみにいただける機会がやってきました!数年越しの夢が叶い、心から嬉しいです。収録を終え、あらためて、所属アーティストの多いLDHさんだからこそ実現した作品だなと感じております。LIVEとアニメ、三次元とニ次元。これまで誰も観たことのない新しいエンターテインメントを、ぜひ劇場で体感してください!」とコメントを寄せている。

 

 公開に先駆け、2025年1月14日に、グランドシネマサンシャイン池袋で、本作の初上映および出演メンバー、監督・スタッフが登壇する舞台挨拶付きの完成披露上映会を開催する。出演は、山本彰吾、岩谷翔吾、浦川翔平(以上、THE RAMPAGE)、世界、佐藤大樹、中島颯太(以上、FANTASTICS)、平沼紀久監督、脚本の佐藤大氏、原作を担当した月島総記氏。

『BATTLE OF TOKYO』は、「超東京」という架空の未来都市を舞台に、現実(リアル)のLDHアーティストを、架空の仮想(バーチャル)のキャラクターに置き換えて、リアルとバーチャルのそれぞれの“セカイ”を横断・融合・拡張することで生まれた世界初の「Mixed Reality Entertainment」プロジェクト。2019、2022、2023、2024年には、“BATTLE OF TOKYO”の世界観を踏襲し、Jr.EXILE世代のグループであるGENERATIONS、THE RAMPAGE、FANTASTICS 、BALLISTIK BOYZ 、PSYCHIC FEVER(2023・2024年のみ)が出演した大型音楽ライブイベントが開催されており、累計動員数50万人を記録している。

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