EXILE＆FANTASTICS 佐藤大樹、分身“うぱごろう”とハンギョドンがコラボでポップアップ　目標はサンリオキャラクター大賞のパートナー部門！

　EXILEとFANTASTICSでパフォーマーとして活躍する佐藤大樹がプロデュースするキャラクター「うぱごろう」とサンリオの人気キャラクターのひとつ「ハンギョドン」とコラボレーションが実現、12月26日に期間限定でSHIBUYA109渋谷店にPOP UP STOREがオープンした。

　佐藤はオープン前にハンギョドンと一緒に取材会を開催。「ずっと抱きしめたくなるようなフォルムと表情。色合いもものすごく好き。僕は水の中の生き物を飼うのがちっちゃいころから好きなので飼いたい…… 家に連れて帰りたい」と目を細めた。

　ショップでは、ファンからリクエストを募って、クリアポーチやヘアゴム、ぬいぐるみキーホルダーなど全14アイテム26種類を商品化。おすすめは、ぬいぐるみキーホルダーだそうで、「自分もコンサートでもつけているので、お揃いにしてライブに来てほしい」

　佐藤こだわりのコラボグッズが並ぶショップは、来店した人に幸せになってもらいたいという思いを込めた。「いたるところに直筆でメッセージとかサインとかさせていただいたので、写真も撮っていただいて大丈夫！」とにっこり。

　店内には、うぱごろうの未発売のグッズも展示。佐藤が自宅に置いている本当の私物で、世界に数個しかないそうで、「こちらは来ていただいた方だけに見ていただこうと」と強調した。

　POP UP STOREは1月6日まで。2月には大阪でも開催される。

走り抜けた2025年！　2026年は自分の底力を試せる年に

　2025年はハンギョドンとの念願のコラボを実現させた他にも多くの成果があった。

「EXILEとしてもFANTASTICSとしても単独ツアーをさせていただいたり、個人的には俳優としてドラマに出させていただいたり、編集長として雑誌を1冊丸ごとプロデュースしたし、うぱごろうの絵本の制作もできました。とにかく走り抜けた1年、新たなことにチャレンジできた1年だったと思います。2026 年はLDH PERFECT YEARでもありますから、この勢いを止めることなく、さらに今までやったことない挑戦ができるような、自分の底力を試せる年にしたいと思ってます」と、意気込んだ。

　1月には初めての絵本『おいでよ　うぱごろう』を発売。2月にはFANTASTICSの初のベストアルバムの発売、5月にツアーの開幕を控えている。