「NEO EXILEを詰め込んだ」スペシャルライブ前の取材会 LIL LEAGUE岩城、KID夫松、TJBB SHOW、WHH RYOJIが参加

KID PHENOMENON

ーー1年で個性がより出てきたとのこと。その個性とは? それぞれ、ご自分のグループについて教えてください。

LIL LEAGUE・岩城星那:自分たちはエンタテイメントっていう言葉をすごく大事にしています。最年少が16歳っていうこともあって、エネルギッシュなパフォーマンスだったり、若々しさみたいなものをどんどん出していけたらと思っています。僕らはそれをエンタテイメントに消化して、皆さんが笑顔になれるような個性を広げ、強みにしていくグループ。来年1発目、1月から開催する”Wonder Island”というツアーを見に来ていただけたら、LIL LEAGUEがこれからどういう道を進むのか、これからどういう可能性を広げていくのか分かっていただけるかなと思います。

KID PHENOMENON・夫松健介:今年のツアーでは音楽の楽しさやどんなに素敵なのかを届けるために、自分たちが音楽を全力で楽しむことを大事にしてきました。(ステージでは)「かます」っていうところが強くなってしまいがちなんですけど、全力で楽しんでる姿が皆さんの心を動かすのかなって思っています。とりあえず全力で楽しんでいこう、1番ステージ上で楽しんでいるグループになろうって意識してパフォーマンスしています。それがだんだんと自分たちのキャラクターになりつつあるのかなって思います。

ーー今日も1番楽しく?

KID PHENOMENON・夫松健介:ガンガン楽しんでいきたいと思います。笑顔でハッピーで!

THE JET BOY BANGERZ

THE JET BOY BANGERZ・SHOW:NEO EXILEの中で一番大人数のチーム。物理的にもパッションとエナジー、ステージを最大限に使えるパフォーマンス力があります。それにボーカル 3 人の繊細な歌声も!今年冬のバラードソングができてバラードでも幅が見せられます。パフォーマーはいろいろな経験を積んできたので、パフォーマーだけでハイレベルなショーを見せられるっていう強みもできました。歌とダンス分けても行けるし、合わせると会場全体を巻き込んでライブを見てても汗だくで帰るんじゃないかぐらいのエナジー、パワフルなライブができてるんじゃないかなと思います。いろいろな作戦もあるんで楽しみにしていただけたらなと思います。

WOLF HOWL HARMONY・RYOJI:僕たちはその真逆で4人組という1番この中では人数が少ないグループです。でも、その分、楽曲だったりビート感に耳を傾けていただけると思っていて、ビートスイッチしていく楽曲はウルフのスタイルになっています。とは言っても、バラードであったりとかミッドバラードだったり、聴き心地の良さみたいなものを一匹狼らしく遠吠えのように、ハーモニーを届けていきたいなと思っています。

ーー今年のツアーではダンストラックも取り入れましたが。

WOLF HOWL HARMONY・RYOJI:DTをやること自体僕たちはすごく意味があると思っていて。オーディションからチャレンジしたダンスっていうものに3年経ってDTにチャレンジできたことは、見てくれた方の何かの力にもなると思いましたし、自分たちも成長したいという意味も込めてやらせていただきました。