世界女子ストロー級王者の藤野恵実が目の状態の悪化を理由に王座返上を表明「目が限界。でももう1試合くらいどうしてもやりたい」【修斗 COLORS】

グラウンドで足関節を取りに行くアラミ(撮影・青木純)

 藤野は2019年12月にパンクラスで女子ストロー級暫定王者になると翌年2月に正規王者に昇格。修斗には2023年7月から参戦し「インフィニティリーグ2023 女子ストロー級」を制覇。2024年5月には杉本恵を破り、初代修斗女子ストロー級世界王座を獲得した。2024年9月にはパンクラスでストロー級クィーン・オブ・パンクラシストのソルトに挑戦するも判定負け、昨年3月には本野美樹にも判定で敗れ、現在2連敗。

 1R、オーソドックスの構えの藤野とサウスポーのアラミ。圧をかける藤野がパンチの連打。アラミも応じ、打ち合いに。藤野が一気に詰めてパンチの連打から組み付き、ケージに押し込む。アラミがプッシュしては案れる。距離を探る動きから一気に踏み込む藤野。アラミも足を使ってかわす。アラミが一瞬の入りで左フック。藤野が圧をかけて組み付いてケージに押し込む。ヒザの藤野、アラミがスキを突いて逃げる。圧をかける藤野。パンチも足を使って回るアラミ。アラミは左インロー。藤野はパンチからヒザ。藤野の右のショートがヒットも、アラミもすぐに左を返す。圧をかけてパンチの藤野の右フックがヒット。終了間際にも藤野が右ストレート。