未来の熊本に大切なことは?「くまモン記者団」子どもたちのアイデアをくまモンも賞賛

熊本市の桜の馬場城彩苑で行われた「国連を支える世界こども未来会議×くまモン記者団」(撮影:蔦野裕)

 熊本県の子どもたちが自ら “住み続けられる未来の熊本” のアイデアを提言する「国連を支える世界こども未来会議×くまモン記者団」が1月25日、熊本市の桜の馬場城彩苑で行われた。主催は一般財団法人ピースコミュニケーション財団と一般財団法人FOR KUMAMOTO PROJECT。

 今回で2回目の開催となる「国連を支える世界こども未来会議×くまモン記者団」。昨年10月のオリエンテーションで「くまモン記者団」に任命された子どもたちが、同年11月のワークショップでまとめたアイデアをグループごとに発表する。司会を務めるジャーナリストの堀潤氏は子どもたちに「前回のワークショップで、みんなに “見えないものが見える力をつけよう” “大きい主語より小さい主語を探そう” という話をしたのを覚えていますか?」と尋ね、

「昨年末から物価高騰や通貨下落に対する抗議デモが続くイランの人たちに先週、話を聞きました。“あなたにとって人権って何ですか?” と聞いたら、その人は “私が今ここで自由に話ができていること。それが人権です” と言っていました。何かを伝えるということは自分が自由でいられることの出発点になるので、今日は皆さんがどんなことを考えているのか自由に発信してください」と表現の自由の大切さを説く。

「今日は皆さんがどんなことを考えているのか自由に発信してください」と堀潤氏
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