未来の熊本に大切なことは?「くまモン記者団」子どもたちのアイデアをくまモンも賞賛
厳正な審査の結果、最優秀賞を受賞したのはDグループの困った人を積極的に助ける、落とし物を拾う、地域のごみ拾い、家族に対しての思いやりを心がける「自分たちも思いやりを持って助けたい」というアイデア。質疑応答ではこのアイデアを広げるために「周りの人など身近なところから助けたほうがいい」、外国の人を助けるために「今は多種多様な機能の翻訳機があるので大丈夫。もし使えない場合は歩いて英語をしゃべれる人を連れてきたらいい」と答えるなど、地に足のついた提案が高い評価を得た。
また、この日は「くまモン記者団」としての活動の思い出を一人ずつ発表し、取材した中から特に優れた記事「ベストジャーナリスト賞」グランプリに木谷光佑さん、準グランプリに山下ことねさんが選ばれた。表彰式にはスペシャルゲストとして熊本県PRキャラクターのくまモンが駆けつけ、生みの親である小山氏と熱いハグを交わし、子どもたちの健闘を讃えた。最優秀賞のDグループ及びベストジャーナリスト賞の2名は3月に東京で開催される「第6回国連を支える世界こども未来会議」に参加する。
「国連を支える世界こども未来会議」は2019年、東京オリンピック・パラリンピック公認プログラムとしてスタートした「BEYOND 2020 NEXT FORUM」から創出。世界の子どもたちがSDGsを軸に平和で豊かな世界について語り合う「ピースコミュニケーション」の場として今年度は全国12エリアで開催。2023年2月には国連本部より「The Children’s Conference of the Future in Support of United Nations」というタイトルで認定されている。


