32歳の元王者・新美貴士が19歳の新鋭・松本海翔を無間地獄に引きずり込んで返り討ち「まだまだもっと強くなる」【Krush】

新美の左ローに松本が右ボディー(©K-1)

「Krush.186 ~in OSAKA~」(2月1日、大阪・エディオンアリーナ大阪=大阪府立体育会館第2競技場)のメインイベントで元Krushフェザー級王者の新美貴士(名古屋JKファクトリー)が売り出し中の松本海翔(TAD)と対戦した。試合は32歳の新美が19歳の松本を得意の無間地獄に引きずり込み、返り討ちにして健在ぶりを示した。

 新美は2020年に王座決定トーナメントを制しKrushフェザー級王座を獲得。2022年5月に久村修平に敗れるまで3度の防衛を果たした。2022年8月のK-1フェザー級世界最強決定トーナメントでは1回戦でワン・ジュングァンに敗戦、2023年3月のK-1×RISE対抗戦ではRISEフェザー級王者の門口佳佑に判定負けと大一番で結果を出せず。2024年は2連続KO勝ちで復活を果たし、昨年2月にはK-1フェザー級王者の寺田匠に挑戦するも判定負け。4月のKrushでは新鋭の関口功誠にも判定負け、9月には中国の「WLF武林風.554」に参戦も判定負けと強敵相手の試合が続いたとはいえ、2025年は不本意な1年となっていた。

1 2 3 4>>>