LIL LEAGUE、自身のエンタメ詰め込んだ最新ツアー完遂! 「よくぞ、こんなものを作り上げた !」最年少・難波の自画自賛にメンバーも笑顔

左から、岩城星那、山田晃大、百田隼麻、難波碧空、岡尾真虎、中村竜大


「あこがれたエンタテイメントを自分たちが表現したい」

 

 “Wonder Island”は、時間もエネルギーも注いで、メンバーでゼロから生み出したライブだ。リーダーの岩城が脚本を手がけ、6人で磨き上げ、完結させた。

 ライブも大詰めとなったタイミングでのMCで、山田をきっかけにメンバーが労うと、岩城は「……改めて言われると、どうしていいのか分からなくなる」とドギマギ。そして、「僕らLIL LEAGUEは、ライブはゼロからイチを生み出しているといっていますが、そういう俺らがすごいだろってことを言いたいわけじゃなくて。今回(のツアーで)自分たちが一番大事にしたテーマが、あの時自分あこがれたエンタテイメントを自分たちが表現したいということで、そこから始まったのが“Wonder Island”でした。先輩方のライブであったり、小さい頃それぞれが聞いていた音楽だったり、テーマパークだったり、いろんなエンタテイメントに触れたからこそ、自分たちで“Wonder Island”ができた。その先に、LIL FRIENDSという存在に行きつくというのは見てくれたら分かってくれたと思います。皆さんが一人ひとり来てくれたこと、感謝しかありません」

 開演前の取材で、「ライブに手ごたえあり」と口を揃えるメンバーに対して、演技を組み込んだライブのスタイルを今後もグループのスタイルとして続けていくのかと聞かれると、岩城は、「自分たちでゼロから作る分、自分たちの限界だって思うものを毎度出していて。メンバーとも話しているんですけど、このツアーもホールツアーはもうこれ以上できないんじゃないかってぐらい自分たちのやりたいことを全部出し尽くしたって今は思っています。ただ、自分たちは何かと何かがつながってるみたいなのがすごく大好きな人たち。もしかしたら今日見ていただく物語が数年後につながってたりとかっていうのがあるかもしれません」と笑っていた。

 

難波碧空「よくぞ、こんなものを作り上げた

 

 最終公演の盛り上がりっぷりに、メンバーはもれなく、自信や手ごたえを感じたよう。ライブ中のトークでその話題になった時、ターンが回ってきた難波碧空はもう最高じゃないですか、LIL LEAGUE  ! よくぞ、こんなものを作り上げた、と。 それに対して他メンバーから「自画自賛!」「最年少すごい!」とフォローのツッコミが飛んだが、難波は動じず「……3度目のホールツアーにしてこの規模のものができているのは、それぐらいうれしいこと。“Wonder Island”が僕らの経歴に残せるというのがうれしい」と真っすぐに喜んでいた。