THE RAMPAGE 浦川翔平、東京の新“回復”スポット高輪SAUNASを体験してきた〈BUZZらないとイヤー! 第117回〉

アウフグースは、ドイツ生まれのサウナプログラムで、熱したサウナストーンにアロマ水をかけて蒸気を発生させ、その蒸気をタオルなどで仰いで、サウナ室全体に熱と香りを届けつつ、体感温度をぐっと上げるというもの。音楽、アロマ、照明、タオル技術などを駆使したパフォーマンス(ショーアウフグース)が行われているところもあります。
パフォーマンスという言葉に何か引っかかった翔平さん。この日は、世界大会にも出場経験があるアウフグースマスター、鮭山未菜美さんのプログラムが行われると聞いて参加してみることに。鮭山さんは、「渋谷SAUNAS」をはじめ、日本全国のサウナで人気を集めています。
入室を促されるとサウナ室のベンチはあっという間に埋まりました。他の参加者と譲り合いながら少し高めの位置に陣取ると、「なんだかステージを見るような感じですね」

鮭山さんが登場すると、顔なじみと思われる参加者が歓声と拍手で迎えます。その状況に少し圧倒されながらも、なんとなく楽しみ方がつかめてきました。鮭山さんの「アウフグース、初めての人いらっしゃいますか?」という呼びかけに、翔平さんを含めてパラパラと手が上がります。「音と香りとタオルの風で『アナと雪の女王』の世界観を表現していきますので楽しんでください」という説明を聞きながら、翔平さんは「……少しも寒くないわ?」
サウナ室の扉が閉じられて室内の温度が上昇し始めるなか説明が続きます。約10分ほどのプログラムで、3セットに分かれていること。1セット目はエルサの香りをイメージしたプチグレンとローズマリーをブレンドしたアロマを使い、2セット目はアナの香りをイメージしたスイートオレンジとプチグレンのブレンドアロマ、そして最後はアナ雪の世界観を表現したというペパーミントとユーカリのブレンドアロマと香りを切り替えて、パフォーマンスをしていくこと。そして、「抗菌作用の高いアロマを使ってます。風邪を引きやすい季節ですので中から抗菌していきます。肩こり、腰痛、喉の痛み、鼻づまりにも効果があるとされていますので、深呼吸しながら楽しんでください。途中の退出も大丈夫です」と、付け足されました。

熱せられたサウナストーンの上に置かれたアロマ水をボール状に凍らせたキューゲルがジュワッと音を立てると、耳なじみのある曲が聞こえてきました。いよいよプログラムの開始です。タオルをダイナミックにクルクルと回し続ける鮭山さんのテクニックに「……すごいな」と、翔平さん。そして頭をタオルでぐるっと覆うと「ピザを作るのが上手そう」!?!?
次々と繰り出される技に歓声があがり、見とれていると熱風が襲ってきます。アロマ水も続々と投入され、視界が水蒸気で白くなります。翔平さんも思わず歌いだします。「こんなの……生まれ~て、はじめ~て~!」
2セット目に入ると、室内の香りがふいにオレンジに切り替わりました。鮭山さんはタオルを大きな扇子に持ち替えて仰ぎます。熱風を浴びながら、翔平さんは「……熱い」と漏らしながらも上機嫌。それは、音楽に合わせて、ついつい“おかしなこと”を言ってしまうほどで……?
生まれてはじめて、風よ吹け、少しも寒くないわ……そして、ありのままで。普段は裸で利用することも考えると、アナ雪の楽曲たちがこんなにサウナに、こんなにアウフグースにマッチするとは驚きの発見です。最後、アンコール!と吹き付けてきた特大の熱風を受け止めると、翔平さんは水風呂へと急ぎました。

アウフグースを堪能……!
深い水風呂に浸かりながら「楽しかった!こんなの……生まれ~て、は~じめて~ですよ」と、すっきりした表情です。「いろいろ考えられてるんだろうなあ。水風呂も、ちゃんと冷たい! たくさんの人が一気に入ると温くなってしまうものだけど、そうじゃないんですよ」
水風呂から上がってしばしの休憩タイムをとったうえで、他のサウナ室を覗いてみたり、温かいお風呂につかったり。「水着を着てなかったら、もっと気持ちよかっただろうなあ」……でしょうね!

