野瀬翔平と内田タケルがともに1Rで一本勝ち。トーナメント準決勝で対戦へ【Lemino修斗】
野瀬がアームロックで一本勝ち(撮影・蔦野裕)
オルニドは2023年に初来日し、GLADIATORで笹晋久と対戦もローブローで反則負け。2024年10月にはフィリピンの「Zeus Combat League」でバンタム級王座を獲得。昨年5月には「BREAKTHROUGH COMBAT04」で熊崎夏暉と対戦し判定勝ちを収めている。プロ通算8戦6勝(4KO、1S)1敗、1無効試合で“フィリピンMMAの逸材”と称されるファイター。
1R、サウスポーの野瀬とオーソドックスの構えのオルニド。いきんりパンチを振るオルニド。ワンツーのオルニドに野瀬がタックルからテイクダウンに成功。ケージ際でサイドポジションをがっちりキープの野瀬。オルニドが脱出を図ったところで素早くバックマウントを取るとパウンドを連打。しのいだオルニドが体を起こすことに成功するが、野瀬は逃さずバックをキープ。そこからオルニドの左腕をとらえるとグラウンドに持ち込み、下から左腕をアームロックでガッチリ。こらえるオルニドだったが、野瀬が絞り上げるとレフェリーが試合を止めた。
野瀬は試合後のマイクで「前回、シンバートルに負けて、もう“世界と戦いたい”とか言えないなと思って、もう競技もどれくらいやろうか位の気持ちだったんですが、また松根さんと岡田さんにチャンスをいただいて。やっと海外の強豪をしっかり超えることができたので、トーナメント優勝して、もっとでかいことを言えるように次も勝ちます」と語った。

