松本天志が棚澤大空との激闘を制し悲願の王座獲得。目指すは田丸辰、数島大陸、那須川龍心ら錚々たる名が並ぶ歴代の王者超え【RISE196】

1R序盤、棚澤の右ボディー(撮影・蔦野裕)

 RISEの23周年記念大会「RISE196 -RISE 23rd Memorial event-」(2月23日、東京・後楽園ホール)のメインイベントで行われた「第4代RISEフライ級(-51.5kg)王座決定戦」で松本天志(TARGET SHIBUYA/同級3位)が棚澤大空(TEAM TEPPEN/同級1位)を破り、悲願の王座を獲得した。

 フライ級は前王者の那須川龍心が昨年9月に王座を返上。4選手参加による王座決定トーナメントが昨年11月の「RISE WORLD SERIES 2025 FINAL」でスタートし、1回戦で棚澤は数島大陸、松本は塚本望夢にそれぞれ判定勝ちを収め、今回の王座決定戦に駒を進めた。

 松本は2023年10月に行われた「第2代RISEフライ級(-51.5kg)王座決定戦」で数島大陸に敗れ、王座戴冠ならず。今回は2度目のチャレンジだった。

 棚澤は昨年8月に行われた「200万総取りトーナメント GACHI!!スーパーフライ級」で優勝し、今回のトーナメント参戦を勝ち取った。ここまでのプロ戦績は11戦11勝(3KO)だった。

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