松本天志が棚澤大空との激闘を制し悲願の王座獲得。目指すは田丸辰、数島大陸、那須川龍心ら錚々たる名が並ぶ歴代の王者超え【RISE196】

松本の右ジャブが炸裂(撮影・蔦野裕)

 3R、圧をかける松本が左ミドル、左インロー。これがローブローとなり一時中断。再開。棚澤が右ハイも松本は熱をかけて左ミドルを連打。近距離でパンチの打ち合いとなり、棚澤は左ボディーを連打、そしてヒザ。松本はヒザをボディーに打ち込み、近距離で細かいパンチをまとめる。棚澤も手数では負けてない。しかし松本は上下に打ち分け。左右のボディー、左三日月、ヒザ。棚澤のボディーが下がり始める。なおも左右のボディー、ヒザ、左三日月の松本。ジャッジ3者とも10-9で松本。完全に距離を制した松本が主導権を握る。

 4R、圧をかける松本は左三日月、左ハイを立て続けに打ち込んでいく。棚澤の右フックはしっかりガードの松本。松本は詰めて左三日月。棚澤もボディーにヒザを返す。圧をかける松本が右ボディー、ヒザ。棚澤は右アッパーから左フック。松本が左のショートを返す。棚澤が右ミドル、右アッパーも松本はしっかりガード。棚澤が右ストレートをヒットも松本はすぐに右アッパーを返す。棚澤がパンチ、蹴りを出すが、松本は下がらない。棚澤が左アッパーも松本は左フックを返す。