荒井優希がプリプリ王者・渡辺未詩との前哨戦で完敗しベルト獲りに暗雲「この負けが痛すぎる」【TJPW】

ベルトを誇示する渡辺

 渡辺は「刈谷の皆さんにも、もっともっと東京女子プロレスを好きになってもらえたらなと思います。両国国技館が3月29日にあるので、ぜひ来てほしいし、生配信でも見てほしいし、東京女子プロレスたくさん応援してくれたらなと思います!」とマイク。

 ほとんど何もさせてもらえず、まさに惨敗となってしまった荒井は「(2・14)後楽園で初めて前哨戦して、ちょっと未詩さんの視界に入ったというか、自分がちょっとはやっていけるって、頑張れるって思えたから。そこからどんどん自分の中で距離を詰めるというか、自信をつけていきたかったところで、今日、本当に何もできなかった。両国まで30日切ったぐらいのこのタイミングで今日の負けが痛すぎて…」と唇を噛んだ。だが「まだ前哨戦はあるので、もうこのスピードじゃダメだって分かったので、もっと自分をしっかり追い詰めて頑張っていきたいと思います。見ててください!」と前を向いた。

 かたや、渡辺は「前哨戦は今日で3回目なんですけど、だいぶ荒井のことが分かってきたかな。まず1回目で荒井優希、楽しいかもって気持ちになって。今日もっと奥深くまで知りたいと思って、探ってやって勝てました。結果を出しました。きっとこの結果は荒井優希にとっても、心臓の奥底まで響いてると思う。次、荒井がどう来るか。まだ私は気になってることが何点かあるの。まだ前哨戦はたくさんあると思うので、そこを探っていきながら、もっともっと高め合っていけたらなって思っています」と会心の勝利に笑顔を見せた。

 次回、3・7新木場1stRING大会で4度目の前哨戦(渡辺&凍雅&高見汐珠vs荒井&HIMAWARI&鈴木)が行われる。この日の悔しさをバネに荒井がどこまで渡辺との距離を詰められるのか注目だ。

東京女子プロレス「First Sparkle at Aioi Hall」(2月28日、愛知・刈谷市産業振興センター=あいおいホール)
◆第1試合 シングルマッチ 15分1本勝負
○凍雅(6分16秒、フェースロック)七瀬千花●

◆第2試合 3WAYマッチ 20分1本勝負
○ハイパーミサヲ vs 高見汐珠 vs キラ・サマー●
(8分28秒、ラ・マヒストラル)

◆第3試合 タッグマッチ 20分1本勝負
鈴芽&○小夏れん(10分51秒、片エビ固め)HIMAWARI&神嵜志音●
※ひつじ座コメット

◆第4試合 シングルマッチ 15分1本勝負
○瑞希(9分57秒、片エビ固め)桐生真弥●
※ダイビング・フットスタンプ

◆第5試合 6人タッグマッチ 20分1本勝負
○上福ゆき&上原わかな&芦田美歩(9分4秒、片エビ固め)辰巳リカ&らく&原宿ぽむ●
※フェイマサー

◆セミファイナル タッグマッチ 20分1本勝負
○山下実優&鳥喰かや(13分13秒、エビ固め)中島翔子&サラ・フェニックス●
※Skull kick

◆メインイベント 6人タッグマッチ 20分1本勝負
○渡辺未詩&愛野ユキ&風城ハル(19分19秒、カナディアン・バックブリーカー)荒井優希●&遠藤有栖&鈴木志乃
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