鈴芽が“同期生”MIRAIからインター王座奪取を誓う「チャンピオンになって、東京女子がもっと世界に羽ばたくための羽になる」【TJPW】
東京女子プロレスが3月4日、都内で「GRAND PRINCESS ’26」(3月29日、東京・両国国技館)に向けてタイトルマッチ調印式及び記者会見を開催した。鈴芽が同期生で「BeeStar」での元タッグパートナーでもあるMIRAI(みちのくプロレス)から、インターナショナル・プリンセス王座奪取を誓った。
鈴芽は「チャンピオンはMIRAI。今は知らない人も増えたと思うんですけど、私たちは東京女子の同期として出会いました。このタイトルマッチが決まって、4年ぶりに(2・21)神戸大会の前哨戦という形で同じリングに立って戦って、この相手にはほかの誰よりも、何倍も何百倍も負けたくないって気持ちがあふれ出すってことを思い出しました。私は今日ここまで本当にたくさんの人のおかげで鈴芽として成長してくることができました。そのスタート地点にMIRAIがいなかったら、今の鈴芽はないと思ってます。それぞれの時間を4年間過ごしてきて、今はたぶんお互い知らないことだらけだと思う。だけど、戦いたい、負けたくないって思ってる今この気持ちは一緒なんじゃないかって思ってるよ」と話した。そして「ただ、私には譲れない意地があります。MIRAIが自分の道を突き進んできたように、私は私が生きたい場所で生きてきました。大好きな場所でずっと戦ってきました。これは東京女子プロレスの大切なベルト。私はインターナショナル・プリンセスのチャンピオンになって、東京女子プロレスがもっと世界に羽ばたくための羽になります」と力を込めた。
王者のMIRAIは「今、インターナショナル・プリンセスのベルトが自分のもとにあって。同期の鈴芽と両国で防衛戦できるっていう状況。ちょっと前の自分が聞いたら驚くというか、ちょっと前の自分からしたら想像できないことだなって、すごく思ってます。鈴芽と前哨戦を戦ってみて、あの頃とは違って、鈴芽の一刺しって言うのかな? すごく威力が上がってて、そこはビックリしたんですけど、いろんな面ですごく優しさを感じます。今の話を聞いてても、すごく優しさを感じます。けど、本当はそれだけじゃないんじゃない? 悔しさとか、いろんな感情をぶつけたい気持ちがすごくあるんじゃないかなって感じます。分かるよ、鈴芽の心の中。だから優しいだけじゃない。笑顔が似合うって言われる2人だけど、笑顔なだけじゃない。もう心の中のすべての感情をぶつけ合う。そんな試合を両国でしたいなと思ってます。そして自分自身、東京女子プロレスでデビューして、まだまだあの時育ててもらった恩返しができてないので、両国でしっかりこのベルトを防衛して、もっともっと東京女子プロレスを世界へ伝える役割をしていけたらいいなと思ってます」と王者としての自覚を見せた。
〈3月4日発表のカード〉
◆タッグマッチ
山下実優&遠藤有栖 vs Sareee&レイ・イン・リー
◆6人タッグマッチ
中島翔子&愛野ユキ&風城ハル(with)ニンジャレッド&ゲキレッド&ゴーオンレッド vs アジャコング&マックス・ジ・インペイラー&原宿ぽむ
〈既報のカード〉
◆メインイベント~プリンセス・オブ・プリンセス選手権試合
〈王者〉渡辺未詩 vs 荒井優希〈挑戦者〉
※第16代王者の渡辺は5度目の防衛戦。
◆プリンセスタッグ選手権試合
〈王者組〉上福ゆき&上原わかな vs ジェシー・マッケイ&キャシー・リー〈挑戦者組〉
※第19代王者組の上福、上原組は4度目の防衛戦。
◆インターナショナル・プリンセス選手権試合
〈王者〉MIRAI vs 鈴芽〈挑戦者〉
※第16代王者のMIRAIは2度目の防衛戦。
◆スペシャルタッグマッチ
坂崎ユカ&KONOSUKE TAKESHITA vs ハイパーミサヲ&スーパー・ササダンゴ・マシン
◆シングルマッチ
瑞希 vs アンドレザ・ジャイアントパンダ

