関根シュレックが15年ぶりMMA参戦の小路晃にTKO勝ち「最後は寝技にいってしまった。本当は最後まで殴り合いたかった」と涙【ROMAN 4】
割って入る島田レフェリー
小路については改めて「単純な格闘技ファンを超えて、男としての生きていく道標をくれた人。アイドルみたいな人」と語り「そんな人と出会えてなるべく小路さんの拳を食らい、俺の拳も小路さんに浴びせて永遠に殴り合いたかったんですけど、小路さんも自分もローキックをすごく受けていて、立っていることも辛くなってきて。終わりが近づいてきた中で、ここで自分の全てを使わずに、小路さんに勝っても、小路晃という男は逆に怒ると思うんですよ。こんな体重差のある自分を選んだ小路さんとしては、もちろん勝ちに来ているんですけど、半分は死に場所を探しに来ていると思います。そうなった時に、やっぱりやらないといけないと思った。これは戦って限界を超えた中での結論として、選ばせていただきました」とフィニッシュにグラウンドでの打撃を選択した心の動きを明かした。
小路のパンチについては「自分の殴られている顔を見れば分かるんですけど、小路晃の熱い拳が当たるたびにめちゃめちゃうれしくなってきて“ああ、30年越しにこの拳を受けることができた”という熱さしかなかったですね」と振り返った。
なお関根は3月19日には「初代タイガーマスク ストロングスタイルプロレスVol.38ー初代タイガーマスク45周年記念プレ大会ー」(東京・後楽園ホール)でのタッグマッチで藤田和之、ケンドー・カシン組と対戦。こちらも憧れのレスラーとの対戦とあって「死んでもいいくらい。自分の思いをぶつけに行きます」との意気込みを口にした。

