SearchSearch

日比谷音楽祭、亀田誠治とGLAY TAKUROのコラボ企画など発表 クラウドファンディングの追加リターン

2022.05.28 Vol.Web Original

 

  日比谷音楽祭(6月3~5日、日比谷公園)は、進行中のクラウドファンディング『日比谷音楽祭 2022|みんなでつくる音楽祭の実現へ向けて』において、追加リターンを設定した。

 追加されたのは、チーム・団体向けコースの「-チーム向上委員会- 亀田誠治×TAKURO(GLAY)豪華ふたりのリーダーと共に開催できる!あなたとつくるプライベートトークセッション企画 『チームづくりの未来を一緒に語ろう!(仮)』」 と、グッズコースの「笑福クリアファイル 2022」。 

 日比谷音楽祭は、参加費無料にこだわり、運営費を企業からの協賛金、自治体からの助成金、クラウドファンディングによる個人からの支援金によってまかなっている。支援者と亀田誠治やスタッフと全4回にわたる支援者限定オンラインイベントを開催して意見を募り、目標金額を2000万円に設定し、協力を募っている。5月26日14時時点での支援総額は599万2千円(達成率29%)。 

 日比谷音楽祭は、日比谷公園を舞台に繰り広げられる無料の音楽イベント。音楽ライブはもちろん、楽器体験やワーク ショップ、トークイベントなどを通じて、音楽と触れ合い、音楽と出会える機会の創出を目指すもの。

 クラウドファンディングは、6月20日23時まで受け付ける。

GLAY TAKURO「バンドメンバーが辞めたいって言うまでGLAYを続けたい」【MTV VMAJ 2019 -THE LIVE-】

2019.09.19 Vol.web Original

 東京・新木場STUDIO COASTで9月18日、「MTV VMAJ 2019 -THE LIVE-」が開催された。このイベントは年間の優れたミュージックビデオを表彰する音楽アワード 。

GLAY25周年で“HOTEL GLAY”復活

2019.09.07 Vol.722

 今年でデビュー25周年のアニバーサリーイヤーを迎え、ますます精力的に活動するGLAY。25周年の公約として掲げ、全国9カ所17公演、18万人を動員する大型アリーナツアーが11月からスタートする。2009年、2012年に「感謝の意を込めてファンをおもてなしする」というコンセプトのもとで開催され、大好評を博したライブ“HOTEL GLAY”が7年ぶりに復活。「バンドとは、民主主義である。」と宣言し、ファンとともに25周年を歩むGLAYの進化をぜひ会場で体験しよう。

役所広司主演の日中合作映画が11月公開決定!GLAYが日本語版主題歌に

2019.08.16 Vol.Web Original

 俳優・役所広司が主演する日中合作映画『オーバー・エベレスト 陰謀の氷壁』(原題『Wings Over Everest』/中国題『氷峰暴』)の日本公開が11月15日に決定した。

 同作は、名監督ジョン・ウーのハリウッドデビューを後押しし『フェイス/オフ』『M:I‐2』などを手掛けた世界的プロデューサー、テレンス・チャンと役所が初タッグを組み、標高8848メートル、氷点下83℃という過酷な条件下のエベレストを舞台に、圧倒的なスケールと映像美で描くスペクタクル・エンタテインメント。

 役所が扮するのは“ヒマラヤの鬼”と呼ばれ、ヒマラヤ救助隊「チーム・ウィングス」を率いる隊長・ジャン。エベレストに墜落した飛行機に残された重要機密文書の捜索を依頼されたジャンはチームとともに墜落現場である“デスゾーン”(危険地帯)へと決死の覚悟で向かう。しかしそこで待ち受けていたのは相次ぐ異常事態、そして世界規模の陰謀だった。

 公開日決定に合わせ、日本版本予告映像も解禁。極寒地帯で極限のアクションシーンを繰り広げる、役所広司の姿が初披露となった。また、本予告映像では、日本語吹替版主題歌を担当するGLAYの書き下ろし新曲「氷の翼」(LSG)の音源も初解禁。あわせて日本語吹替版キャストには、自身の吹替を務める主演役所広司に加え、沢城みゆき、宮野真守ら豪華声優陣が決定。

 日本映画界を代表する名優・役所をして「これほどスケールの大きい作品は日本では体験できない」と言わしめた日中合作による超大作に早くも期待の声が高まっている。

『オーバー・エベレスト 陰謀の氷壁』は11月15日より全国公開(アスミック・エース配給)。

【予告編映像】https://youtu.be/v1Qp4-VPZ0s

GLAYのTAKUROが羽田空港でライブ

2019.06.03 Vol.Web Original

 GLAYのTAKUROが7月7日、羽田空港第1旅客ターミナルにある LIVE レストラン「LDH kitchen THE TOKYO HANEDA」でライブを行う。“Journey without a map 2019”の夏の公演で、TAKUROによる“地図なき音の旅”を、離着陸する飛行機の眺めながら楽しめそうだ。

「Journey without a map」は TAKUROが2016 年にスタートしたソロプロジェクト。GLAY のリーダーでありギタリスト、メインコンポーザーを務めるTAKUROが、「GLAYであるため、そして一人のギタリストであるため、型にとらわれずギタリストとしての表現力アップを求めて」展開している。これまで2枚のアルバムをリリース、3回のライブツアーを行っている。今年3月からは全国8カ所9公演でツアーを行った。
 
 ライブは、15時30分開演と、18時30分開演の2ステージ。 料金はそれぞれ指定席7000円、当日券7500円。一般発売はローソンチケットで6月29日から。6月15日から先行予約受付もある。

GLAYがアルバム試聴会「真面目にやってりゃ、いいことある」

2014.11.07 Vol.630

 ロックバンドのGLAYが4日、EX THEATER ROPPONGIで最新アルバム『MUSIC LIFE』の試聴会を開いた。アルバムの収録曲7曲を大音量で鑑賞するもので、GLAYのメンバーや同アルバムのプロデュースを手掛けた亀田誠治も登壇。MCを務めたお笑いコンビのダイノジも加わって、制作時のエピソードなどを含めたクロストークで最新作について語った。

 リーダーのTAKUROによれば、「多幸感」という言葉が飛び交うなかで制作されたという本作は「すごく明るい」。亀田にドラムがいないのがGLAYの強みと指摘されたことから、さまざまなドラマーに出演オファーした結果、高橋まことを始めとする数々の名ドラマーとの共演が実現したことも明かした。

 本作はまた、アルバムのジャケットを、ビートルズの『リボルバー』のジャケットを担当した独イラストレーターのクラウス・フォアマン氏が担当したことも話題。TAKUROは「真面目にやってりゃ、いいことある」と満足げだった。

 29日から全国ツアーがスタート。GLAYテイストのロックショーで、「体を張った映像」演出も予定されているという。

20周年のGLAY「真面目にやってりゃ、いいことあるよ」

2014.11.05 Vol.629
20141105a.JPG
 ロックバンドのGLAYが4日、EX THEATER ROPPONGIで最新アルバム『MUSIC LIFE』の試聴会を開いた。5日の発売に先駆けてアルバムの収録曲7曲を大音量で鑑賞。GLAYのメンバーや同アルバムのプロデュースを手掛けた亀田誠治も登壇、MCを務めたお笑いコンビのダイノジとともに、制作時のエピソードなどを含めながら楽しくトークした。

 リーダーのTAKUROは、制作時に「多幸感」という言葉が飛び交っていたと振り返ったうえで、アルバムを「すごく明るい」と紹介。「(亀田に)ドラムがいないのがGLAYの強みといわれた」とし、さまざまなドラマーにオファーした結果、高橋まことを始めとする数々の名ドラマーとの共演が実現したと話した。

 本作はまた、アルバムのジャケットを、ビートルズの『リボルバー』のジャケットを手がけた独イラストレーターのクラウス・フォアマン氏が担当したことでも話題。TAKUROは「真面目にやってりゃ、いいことある」と満足げだった。また、本ジャケットが実現した理由として「美人の法則」をあげて説明するも、登壇者も会場も一瞬困惑。美人は手の届かないような存在だと思われることが多いものの、「誰か声をかけてくれないかなって待っている。だから、(フォアマン氏も)受けてくれたんじゃないかな。そうでなければなぜ受けてくれたのか分からない」と話し、笑わせた。

 29日からは全国ツアーがスタート。GLAYテイストのロックショーになるといい、「体を張った映像」演出なども予定されているという。また、2015年にはメンバーの故郷・函館アリーナのこけら落とし公演も決定している。ボーカルのTERUは「感謝の気持ちを込めてやりたいと思う。親も喜ぶし(笑)」と意気込んでいた。

デビュー20周年! 10年ぶりとなるGLAY EXPOが東北で開催!

2014.06.20 Vol.620

 デビュー20周年を迎えたロックバンドのGLAY。その記念日となった5月25日に『東北六魂祭2014 山形』とコラボレーションして行った招待制無料ライブの盛り上がりは大きな話題になった。そのなかで、今秋彼らが開催する大規模ライブ『GLAY EXPO 2014 TOHOKU 20th Anniversary』への注目や期待がさらに高まっている。

 この『GLAY EXPO』とは、彼らが世に放ってきた楽曲と同じように、彼らの代名詞ともいえる大規模イベント。一から作り上げられた音楽ライブとともに、バンドに関する展示やメンバープロデュースの個人ブースなどが並ぶEXPO館が作られ、さまざまなアングルからGLAYを堪能できるのが特徴だ。

 これまで、バンド結成10周年を記念して行われた1999年を皮切りに、2001年、そして2004年と3回開催され、それぞれ強烈な記憶と圧倒的な記録を残している。1999年はこの年オープン10周年を迎えた幕張メッセの駐車場に特設会場を設けて20万人を動員。この動員数は、日本音楽史上有料の単独ライブでは最大の動員数を記録し、後に20万人ライブと呼ばれ、社会現象にもなった。2回目の2001年は、東京、北海道、そして九州の3会場での開催。会場ごとにステージセットやセットリストを変えて行われ、特に彼らの故郷である北海道では最大の盛り上がりを見せた。そして、デビュー10周年のアニバーサリーイヤーに行われたのが2014年のユニバーサル・スタジオ・ジャパン(USJ)。USJはもちろん、映画やキャラクターなど、テーマパークならではのコラボレーションや演出で、ファンを魅了し、人気の夏フェスや一般的な野外音楽ライブとは一線を画する『GLAY EXPO』の魅力やそれを開催するGLAYの存在感を改めて世に知らしめた。

 日本の音楽シーンに確かな記録と記憶を刻みつけてきたこのイベントが、9月20日、『GLAY EXPO 2014 TOHOKU』として10年ぶりに開催される。会場は、宮城・ひとめぼれスタジアム宮城(宮城スタジアム)。「東北の皆さんを笑顔にしたい!」というメンバーの想いから、東北、そしてこの会場での開催を決めたという。7月7日にはこのイベントのテーマ曲で、通算50枚目のシングル『BLEEZE〜G4・III〜』をリリース。爽やかで突き抜けた感のある夏を思わせる、GLAYらしいロックチューンで、開催まで気持ちを盛り上げる。

 圧倒的なライブはもちろん、前日19日からオープンするEXPO館も充実。これまでの代表的なライブコスチュームやライブフォトパネルなどバンドの歴史を目と記憶で振り返ることができる展示、GLAYのメンバーがそれぞれプロデュースした個人ブースなどが展開される。もちろんイベントのオフィシャルグッズの販売も行われる。

 今回も新聞やテレビを騒がせること間違いなしの4回目の『GLAY EXPO』。ローチケのプレリクエスト抽選先行でいち早くゲットして!

Copyrighted Image