ガルバトから誕生したCIRRA、デビュー日にイベント「幸せを与えられるグループになっていきたい」

 

 10人組ガールズグループのCIRRA(シーラ)が、3月18日、ダイバーシティ東京プラザフェスティバル広場でリリースイベント「CIRRA MEET YOU」を開催した。この日、1st EP『one-way runway / Always』をリリース。「one-way runway 」「Always」など4曲をパフォーマンスした。

 ライブは、CIRRAの原点とも言える楽曲でグループを生んだオーディション番組『ガルバト –GIRLS BATTLE AUDITION-』のテーマソングとして配信されたプレデビュー曲「one-way runway」でスタート。で、まっすぐに前へと進む意思を刻むそのパフォーマンスが、イベントの幕開けを鮮やかに彩った。

 

 2曲目はバラード「Close」で、MYU.S、HINATA、YUNAによるアカペラでスタ-トし、3人の歌声が繊細かつ力強くオーディエンスを楽曲の世界へと一気に引き込んだ。この曲は、ボーカルトレーナーとしてオーディションを支えたMayu Wakisakaを中心としたクリエイター陣によるもので、選ばれたい、本命になりたいという切実な感情を恋愛へと昇華した歌詞で、番組放送時から高い共感を集めてきた。選ばれた側となった今、その想いを噛みしめるように歌われた「Close」のパフォーマンスに大きな拍手が送られた。

 続く「All for Me」は、90年代の洋楽ダンスミュージックを想起させるミディアムチューン。オーディション最終審査の課題曲として課された楽曲。しなやかさと強さを行き来するパフォーマンスで、ファンの視線を釘付けにした。

 

 

 ラストは「Always」。大切な人と離れる不安を抱えながらも前へ進む——そんな等身大の感情を描いた本楽曲は、「one-way runway」と対を成す、もう一つの物語だ。この日が“スタート”であることを自覚しながら、一歩を踏み出すように踊り、歌うその姿は、結成からわずか数カ月とは思えないほどの成長を感じさせた。

 リーダーのHINATAは「この10人でパフォーマンスをして、たくさんの人に魅力を伝えていけることが幸せです。(佐藤)晴美さん、CIRRAを作ってくれてありがとうございます!」。そして、「今度は私たちが皆さんに寄り添って幸せを与えられるグループになっていきたいです。ファンの皆さんともつながりの輪でつながっていると思いますので、皆さんも時代を変える一員です。今後ともCIRRAをよろしくお願いいたします」と力を込めた。

 ライブ会場には、プロデューサーの佐藤晴美も駆けつけ、メンバーを激励。10人のデビューを見届けた。

 以下に、メンバーのコメント。

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