早稲田大学で7年目となる「フリーペーパー講座」

 早稲田大学で行われている「フリーペーパー講座」が11月25日、開催され、弊社社長の一木広治が約260人の学生を相手に講義を行った。

 今年のテーマは「都市型フリーペーパーTOKYOHEADLINE ヘッドライン社のメディア戦略」。

 2008年から始まったこの講義も今年で7年目となる。

 講義では「メディアを生かしたプロデュース&プランニング」の重要性を解説した。冒頭でヘッドライン社を「フリーペーパーも発行する、企画プロデュースやコンテンツ開発をする会社」と定義。一方的なマス広告が限界を迎えている現状では、エンターテインメントとソーシャルの連動によるプロモーション・PR展開が主流となりつつあるとした。そして、一木自身が事業広報アドバイザーを務めた2020年東京オリンピック・パラリンピック招致活動の各種イベントや、東日本大震災におけるEXILEとのダンスプロジェクトなどフリーペーパーの領域を超えた企画事例を紹介し、エンタメコンテンツの重要性を唱えた。

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