皇治が修斗“初参戦”。試合中止の住村竜市朗と能登半島復興支援チャリティーエキシで対戦【修斗】

(cサステイン)
格闘家の皇治(TEAM ONE)が修斗に“初参戦”することが5月14日、発表された。
修斗は18日にプロフェッショナル修斗公式戦「PROFESSIONAL SHOOTO 2025 Vol.3」を東京・ニューピアホールで開催する。この日は昼夜の2部制で、第1部では世界ウェルター級暫定王者決定戦「墨吉涼太(同級環太平洋王者・世界1位/誠流会館)vs住村竜市朗(同級世界3位/TEAM ONE)」が行われる予定だったのだが、墨吉が右ヒザ前十字靭帯損傷のため欠場することになり、この試合は中止となった。
これを受け住村が所属するTEAM ONE代表の皇治と大会を主催するサステインの坂本一弘代表が会談。坂本氏が皇治に今大会への協力を要請したところ、皇治が「修斗・格闘技をさらに盛り上げ、そして、能登半島の復興支援につながるチャリティーマッチであればぜひ協力したい」と返答。第1部の大会で皇治と住村による「能登半島復興支援チャリティースペシャルEXマッチ」が行われることとなった。
なお皇治は今回のファイトマネーは能登半島復興支援団体へ寄付するという。