Da-iCE 工藤大輝「スニーカーは名刺」スニーカーベストドレッサー賞を受賞!

スニーカーが似合う、今後スニーカーを履いてほしい著名人を表彰する「atomos presents SNEAKER BEST DRESSER AWARD 2025」(スニーカーベストドレッサー賞)の授賞式が7月22日、都内で行われ、男性アーティスト部門で、工藤大輝(Da-iCE)が受賞した。
工藤は「メンズはスニーカー嫌いな人なんていないと思う。僕も声を大にして言ってるんで、その中でお声がけいただいて非常に光栄です」と笑顔。
ソロで動くときにはスタイリストをつけないという工藤。授賞式も自前のアイテムで登場した。

「前日の夜にコーディネイトを組むんですけど、自分のコーディネートの想像の範囲から外れないレベルでの選択をするのは心がけています。この日は、アシックスがデンマーク・コペンハーゲン発のブランド「Cecilie Bahnsen(セシリー バンセン)」とコラボしたスニーカーを合わせた。
「レディースのイメージが強いと思うんですけど、モードに合わせればメンズでも履きこなせるなって思いました。僕もレディース規格のスニーカーをハーフサイズアップとかで選んで履くこともすごい多い」と、話した。
他受賞者とのトークセッションでは、自分にとってスニーカーとは何かという問いも。
「名刺じゃないですかね」と、工藤。「やっぱり今日何履いてるかとか見ちゃいますし、この人はあのブランド好きなんだなとか、好きってすごい言ってるけどにわかかみたいな(笑)……ね。そういうのが分かっちゃう」
今年で8回目のスニーカーベストドレッサー賞は、スニーカーの良さ、スニーカーコーディネートの楽しさを知ってほしいという目的で実施された。