GENERATIONSの片寄涼太、親子でジュエリー継承「味があっていい」ディレクターを務めるジュエリーブランドがPOP UP

GENERATIONSの片寄涼太がディレクターを務める初のジュエリーブランド『Ruban de bouquet』(リュバン・ド・ブーケ)がローンチを記念して、8月29日から3日間の日程で中目黒のVERTICAL GARAGEでPOP UP を開催する。オープンを控えた28日、片寄が同所で取材会を行い、ブランドやこだわって完成させたアイテムの魅力を語った。
ブランド名は、フランス語で、ブーケのリボンの意。 ブランドがローンチしたのと同じ8月6日にリリースした初めてのソロアルバム『Bouquet』にも関連している。アルバムは収録曲10曲それぞれを花にみたててまとめたものだ。

ネックレスやイヤリング、ブレスレット、バングルなど6種のジュエリーをラインアップ。なかでもお気に入りは、受注生産のバングルだという。
「バングルはブランドのリボンの雰囲気にあったようなもので、ピンクゴールドとイエローゴールドの 2 色のゴールドが絡み合うようにデザインされたものです。ピンクゴールドの上にイエローゴールドが乗っかっているデザインなんですけれど、女性が男性を優しく包み込んでいるとか、そういうイメージで制作いただきました」
ジュエリーは親から子に受け継がれているイメージもある。報道陣から、子どもに渡したいアイテムはあるかといった質問があったが、「ぶかぶかのブレスレットが年を重ねてマイサイズになっていくなんてのはすごく味があっていいと思いますね」。そして「いつか(子に渡すような)タイミングが来たら……そのためにもこのブランドを大切にしていきたい」と話した。