『特茶』ブランドが水に挑戦! 機能性表示食品『特水(とくすい)』21日発売

人気の『特茶』ブランドに新商品『特水』。

 サントリー食品インターナショナルは、特定保健用食品の『特茶』ブランドから初の水カテゴリー商品となる機能性表示食品『特水(とくすい)』を10月21日に発売する。同ブランドとしては4年ぶりの新商品。

 水カテゴリーにおいて「内臓脂肪を減らすのを助ける」という新しい価値を提案する商品。約50種類の機能性成分のなかから、ほぼ無味無臭で無色である植物由来のポリフェノール「HMPA」を採用している。HMPAは、BMIが高めの人の内臓脂肪を減らすのを助ける機能が報告されている。

テレビCMには『特茶』シリーズでおなじみの本木雅弘が出演する

 健康志向が高まるなかで、トクホ(保健用食品)・機能性食品市場は成長を続けている。そのなかで、より気軽に生活に取り入れることができる飲料の存在感は増していくことが予想される。そのなかで、気軽に飲むことができると水を飲む人が多くなっているほか、健康のために水を飲む人も増えている。そのなかで機能性をうたう水カテゴリーの商品はなかった。

 発売に合わせて、テレビCMやSNSキャンペーン、『特水』は”新しいお茶の水”として、15日からJR御茶ノ水駅を『特水』の広告がジャックする。新テレビCMには、『特茶』シリーズでおなじみの本木雅弘が出演する。

 600ミリリットル。150円。

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