「追い風となるような一曲に」SUPER BEAVERがフジ系アスリート応援ソングを担当 10日放送のFNS歌謡祭で生歌唱
ロックバンドのSUPER BEAVERが2026年2月6日に開幕する『ミラノ・コルティナ2026オリンピック』に向けて、フジテレビ系のアスリート応援ソングを担当することが決定した。
楽曲のタイトルは「生きがい」で、大一番に向かうアスリートの思いに触れることができる歌詞と試合に挑む選手と支えてきた全ての人にチカラを届けることのできるメロディーからなる楽曲で、アスリートはもちろん目標に向かって進み続ける全ての人を後押しする。
SUPER BEAVERは、楽曲を担当するにあたって、「ただ突っ走っただけでなく、そこにある不安や葛藤、それら全部含めて追い風となるような一曲に、と強い願いを込めて。立ち向かうその背中と、その背中を支える全ての立役者に捧ぐ。って気持ちですが、純粋にやったれーーー!!って心の底からの想いです。バンド始めて20年、オリンピックに携われる日が来るとは思ってなかったです。至極光栄」とコメントを寄せている。
SUPER BEAVERは、12月10日放送の『2025FNS歌謡祭 第2夜』に出演し、「生きがい」を生歌唱する。
ミラノ・コルティナオリンピックで、フジテレビ系では、日本勢の活躍が著しい女子スロープスタイル(2月17日)、そして北京五輪で2つのメダルを獲得し24年ぶりに日本に金メダルをもたらした小林陵侑に大きな期待がかかるスキージャンプ男子個人ノーマルヒル(2月9日)、4大会連続5度目のオリンピック出場を決めた女子アイスホッケー日本代表 “スマイルジャパン”とスウェーデンの決勝トーナメント進出に向けた運命の一戦 (2月10日)など、注目の種目を中継する。

