長濱ねるの今年の漢字は「縁。ご縁を結び直したような感覚があった」
俳優の長濱ねるが12月12日、パフォーマンスフットウェアおよびアパレルブランド「HOKA」の国内初の直営店「HOKA Shibuya」のオープンを記念して行われたセレモニーに出席した。
長濱は、店舗について「店内がとっても広くHOKAファンとして感激です。普段からお店で試着していますが、渋谷店はコレクションがたくさんあって新たな気付きがありました」とコメント。特に1階のブランドスペースが印象的だといい、「大通りに面しているので、日本発の『虎視眈々 – KOSHI TAN-TAN』コレクションが展示されているのも見えて、かっこいいなと思って見入ってしまいまし た」と語った。
ドラマの撮影現場でスタッフが履いていたのを見たのがHOKAとの出会い。どちらかというとインドア派だったが、「HOKAに出会ってから歩くのが楽しくなりま した」とにっこり。「素足よりも軽くて、どこまでも歩けるような感覚。旅行には必ずHOKAを履いています し、街歩きでも履いています。ボンダイ(HOKAの定番シリーズ)が好きです。両親の還暦のお祝いの時にも お揃いのボンダイをプレゼントしたら、先日上京した時に二人で履いてきてくれてうれしかったです」とシェアした。HOKAを履いて出かけたい場所はあるかと聞かれると、「クリスマスなので、街中のクリスマス マーケットやイルミネーション」とのことだった。
イベントでは、自身が2025年を象徴する漢字を発表。漢字は 「縁」だという。
「今年はこの仕事を始めて十年という節目の年。これまでいただいた多くのご縁や新たなご縁もあり、改めてつながりを振り返る年でした。ご縁を結び直したような 感覚があったのでこの漢字にしました」と説明。さらに、「HOKAとの“縁”もあったので、来年はHOKAを履いてもっと街を歩きたい。両親とも旅行に行きたいですし、山登りにもチャレンジしたい。来年はアウトドア派になっているかもしれません(笑)。アクティブな気持ちが仕事にもつながるといいなと思っています」と笑顔で締めくくった。
セレモニーには、ブランド創設者であるニコラス・マーモッド氏、デッカーズジャパン合同会社の髙桑真代表も登壇した。

