三代目JSB ØMI、他アーティストとのコラボで刺激や学び!「三代目は熟年夫婦みたいなもの。あまり気にせずやれちゃう(笑)」笑い声あがった“INFINITY MOON”ライブ直前取材

ーー約4年ぶりのソロ公演『ØMI LIVE 2026 ~INFINITY MOON~』。3日間にわたるライブ、1 日目 と2日目を終えたところで、感じていることを教えてください。

1日目は8 年前のファーストアリーナツアー(“FULL MOON”)、2日目の昨日は“ANSWER…”という 2 回目のアリーナツアーを復刻させてライブをしました。過去のツアーをまんま現代に復刻させることは初めての試みで、他でやっているという人も聞いたことがなかったので、どんな反応、リアクションなのかなと思いながら、ステージに立たせてもらいました。

自分自身もそうですけど、そのツアーの時の思い出が(観客の)皆さんにもあるんだなって。それを共有できていると、皆さんの表情とかリアクションを見ていて感じられました。 三代目(J SOUL BROTHERS)とかソロでもいろんなステージやってきましたけど、ちょっと違う考え方というか。お互いにその時間を懐かしむ時間、あの時の気持ちを再確認するような、いつもと違う空気感が流れてた2日間という印象です。

ーー昨日までの2日間が復刻ならば、最終日の今日は新しいものを出す? ライブのタイトル『FINAL NIGHT ~THE FUSION~』には最新EPのタイトルが入っています。

約4年ぶりにリリースしたEP『THE FUSION』が主体となるライブ。1日目、2日目にやってきたものとは全然違うものを作り出していく感じで、華やかなステージになると思います。ファンの皆さんも驚きと楽しみがいっぱいあるんじゃないかな。

ーー今日の見どころは?

とにかくゲストが豊富。

EP『THE FUSION』では、三浦大知さん、SKY-HI、山下智久さんとの(コラボ)楽曲を収録していますが、自分の過去の作品を振り返ると、『THE FUSION』の前から、音楽を通して、いろいろなアーティストと一緒にやってきたなって。このライブ作っている時にも、いろんな方々と歌を一緒に重ねてきたんだなって思いました。それを“THE FUSION”という新しく自分が掲げたプロジェクトに全集結させてという感じで、(このライブを)作り上げました。

ライブの映像で、アーティストとフュージョンしてるところも見どころです。ストーリーがこの後“THE FUSION”のフェーズ 2 にもつながっていくことをお伝えできればと思いました。

ーーFUSION(フュージョン)というのは融合という意味。他のアーティストと融合されて、自分自身において、変わった点、成長した点はありますか?

勉強になりました。例えば、SKY-HI。彼のスタイルに自分がどう歌を合わせていくか。お互いが融合して1 つの作品にしなければいけないって考えると、お互いが立たなかったら意味ないし、お互いだけが立ってても意味がない。そういうところでの音楽の作り方であったり、声の重ね方をして合わせていく。普段からやってる三代目は熟年夫婦みたいなもんだから、あまり気にせずやれちゃう部分があるんですけど、相手の出方を見ながらになる。それを僕だけじゃなくて向こうも思ってくれてたりするので、ここの掛け合いがすごく楽しかったですし、刺激的でしたし、すごく勉強になりました。アーティストとしてデビューして16年経つ今も新しい経験ができる、勉強ができるってすごくいいなと思いながらやらせていただきました。

 

ーー今後“フュージョン”してみたい相手、アーティストであったり、モノ、コト、何かありますか?

EP『THE FUSION』とこのライブを“THE FUSION”のフェーズ1と捉えています。このライブを機にフェーズ 2へ入ろうと思っていて、その構想とかも……決まっているわけではないけれど、この人たちとフュージョンしていきたいというのが、頭の中には設計図がある。それが実現していったら日本中の方に楽しんでいただけると思います。フェーズ 2 のライブができた時、今日以上のものが作れるんじゃないかなって。大変だけど、やることに価値があるなって思っています。それが自分が今思い描いているビジョンかなって思ってます。

ーーファンクラブツアーも発表しました。

ソロで初めてのファンクラブツアーになります。ソロでは来年が10周年に向かっていく年になるので、そこに向けてのいろんなことを考えてた時に、今年のタイミングでファンクラブツアーという形で、と思いました。行ってみたかったけど行けてない地域とか、しばらく行けてない地域に、自分で足を運んで、みなさんに会いに行くツアー。ファンの皆さんと楽しくトークとか企画とかやりながらコミュニケーションをとって感謝を伝えていく。そんなツアーにしたいと思っています

ーー4月には味の素スタジアムでのスタジアムライブが控えています。今後も三代目のメンバーとのフュージョンも楽しみにできますでしょうか?

……まあ、でも、三代目はもうお腹いっぱい(笑)。“フュージョン”しきってる感じはあります。今年に入ってメンバーで集まって、7人でプライベートな時間を過ごして、昨年のこととか自分たちにもいろいろあったなかでの、この先の歩み方、今年考えているスケジュールの大切さ、その過ごし方を、みんなで話し合いました。(デビューから)16年経ったグループが1人も欠けることなく今年も同じ方向を向いてるってのは当たり前のようで当たり前じゃない、そういうことなんだなってのを僕ら7人がそれぞれがちゃんと再認識できてる状態。“フュージョン”というワードよりも、フュージョンしきってるものの完成形をちゃんと見せる年なのかなって改めて思います。

今年はLDH PERFECT YEARですが、自分たち的にはそこじゃなくて。自分たちが今やるべきことにベスト尽くした結果、このスケジュールになっています。自分としてもグループとしても結束力、それがフュージョンって言葉であればそうなのかもしれないですけど、力強いものを今年1年間、届け続けたい。

ーーライブはもちろんですが、ØMIさん特製の豚汁が注目を集めている。その盛り上がりをどのように受け止めているか?

僕が一番困惑しています。(爆速で完売で)ギネス出そうかなって思ったぐらい(笑)。今日も、一番早い人は朝5 時半から並ばれていたそうで、ファンの人の熱量というか、すごいなって。自分でもびっくりしました。なので、豚汁屋を中目黒に出そうかなって(笑)。ビジネスの匂いがするな……香ってきました。ちょっと会社と相談します(笑)。

ーー人気の豚汁のこだわり、秘密のレシピなどはある?

 僕はニンニクと生姜をちょっと多めに入れてます。