団体の垣根を超えた中立的支援インフラ「Fighters Guild」が設立。格闘家の医療、資産形成、教育を支援
Fighters Guildのマーカス・ルアー理事
一般社団法人Fighters Guildが2月18日、都内で会見を開き、格闘技選手のケガ・資産形成・教育を中立的に支援する非営利インフラ「Fighters Guild」の設立を発表した。
この構想は、ブロックチェーン技術を活用し、格闘家支援を「寄付や基金」ではなくグローバルなエコシステムとして制度化する試み。世界的ボクサーであるマニー・パッキャオもこの理念に賛同し次戦導入に向けて業務提携を締結した。あわせて、株式会社AbemaTV(格闘ch)の協力のもと、情報発や企画面での検討を進めていく。またビッグマッチを含む興行との連動も視野に入れ、パッキャオの発言力と各所との情報発信を通じて、格闘家支援の社会実装を加速するという。
この日の会見には同法人理事のマーカス・ルアー氏(GLORY創設者)、パッキャオの代理人・ジョージ・チェン氏、ABEMA格闘chの北野雄司グゼクティブ・ビジネス・プロデューサー、abc株式会社の松田元代表取締役社長が登壇。パッキャオとOn The Road Managementのシュウ・ヒラタ氏がビデオメッセージで協力を表明した。
Fighters Guildの理念は「団体の垣根を超えた『中立的支援インフラ』」。特定の興行団体に依存せず、全ての格闘家が加入可能なセーフティネット(医療支援、資産形成、教育)を非営利型の一般社団法人として提供する構想を掲げる。

