新井丈「RIZINのベルトは狙っていきたい。思い出作りでRIZINに来ているわけではない」イ・ジョンヒョン戦でまずは初勝利を目指す【RIZIN.52】
「RIZIN.52」(3月7日、東京・有明アリーナ)の前々日インタビューが3月5日、都内で開催された。
約1年半ぶりのRIZIN出場を果たす修斗の初の2階級同時制覇王者の新井丈(和術慧舟會HEARTS)が「RIZINのベルトは狙っていきたい。思い出作りでRIZINに来ているわけではない」とRIZINでの目標をぶち上げた。新井はROAD FCでフライ級王者のイ・ジョンヒョン(韓国/TEAM AOM)と対戦する。
新井は2023年11月に修斗世界フライ級王座決定戦で激闘の末、山内渉を破り、2階級制覇を達成。そのわずか1カ月半後の大晦日大会でRIZINに初参戦もヒロヤにTKO負け。再起戦となった2024年9月のエンカジムーロ・ズールー戦でもTKO負けを喫し2連敗。昨年5月には修斗で関口祐冬とフライ級王座統一戦で対戦の予定だったが、自身のケガで欠場となり、すべてのベルトを失った。11月の再起戦では修斗世界ストロー級王者の田上こゆるとフライ級で対戦し、判定で2年ぶりの勝利を挙げた。
対戦するジョンヒョンはRIZINにはこれまで2度参戦も、フライ級のトップ戦線で活躍する神龍誠、伊藤裕樹を相手に連敗。ともにRIZINでは2連敗中で生き残りをかけたサバイバルマッチとも言える試合となった。
新井は「戻ってこられてうれしい。またチャンスをもらえてありがたいですし、第2試合というのは新井丈とイ・ジョンヒョンに大会に火をつけろということだと思うので開始早々、ド派手な試合を見せたい」と静かに闘志を燃やす。
ジョンヒョンについては「口が達者なトラッシュトーカー。ファイターとしてはカウンタータイプで、堅実な試合をするファイター」、試合については「一方的に自分が相手を追いかけ回して。相手は安全な距離で戦いたいとは思うんですけど、それをさせずに俺のペースに“もう付き合えないよ。もう止まってよ”って嫌な顔をさせたい。どんどん自分の持ち味をぶつけて、ずっと俺のペースで試合を終わらせたい」と語った。

