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THE RAMPAGE 浦川翔平、”好きすぎて自分で作っちゃった”ツアーグッズがBUZZってます?〈BUZZらないとイヤー! 第75回〉

2024.05.21Vol.Web OriginalTHE RAMPAGE 浦川翔平『BUZZらないとイヤー!』
 THE RAMPAGEのパフォーマーとして活躍する一方で、DJ Sho-heyとして、TikTokerとして、日々バズることについて思いを巡らせている浦川翔平が、BUZZの中心に乗り込んだり、その兆しを探りながらBUZZのワケを探る連載企画「BUZZらないとイヤー!」。  最新ツアー「THE RAMPAGE LIVE TOUR 2024 “CyberHelix” RX-16」で全国各地を飛び回り、公演ごとに話題を振りまいている、THE RAMPAGE。先日の仙台公演ではEXILEの楽曲「24karats」シリーズを継承する新曲「24karats GOLD GENESIS」のパフォーマンスを初披露して、SNSを賑わせました。今回のツアーでは、翔平さん個人で話題を創り出しているものがあります。それがファンの間でメンプロと呼ばれて親しまれるメンバーが個々でプロデュースするツアーグッズ。タイの嗅ぎ薬ヤードムのひとつ「ホンタイ」にハマってしまった翔平さんはついに自分で作ってしまいました。 「爆死するかも」という翔平さんの意図に反して、何度もソールドアウト状態になるほど好評で……? ーー「THE RAMPAGE LIVE TOUR 2024 “CyberHelix” RX-16」も中盤に差し掛かって、翔平さんのメンプロ「嗅げば嗅ぐほどヤバタージ! ~とうとう好きすぎて自分で作っちゃった編~」もファンの皆さんの手元に届いて、そろそろ話をするタイミングかなと。ホンタイに出会い、ホンタイボーイと呼ばれるようになり、ホンタイの宣教師になると宣言して……ついに作ってしまった。 翔平さん:すべての始まりは、F.HEROさんです。去年の7月に「BATTLE OF TOKYO」で日本にいらっしゃった時、お土産にホンタイを持ってきていただいて……私の人生に持ち込まれました。使ってみたら鼻のとおりはよくなるし、リラックス効果もある。私は花粉症なんですけど、ホンタイを使ってたせいか、今年はそれも軽減されたように感じました。最初はカルチャーショックだったけど……可能性を感じました。それで、これを広めたいと。 ーー グッズにしたいという話を聞いたのは最初のタイから帰ってきた時だった気がします。 翔平さん:もともとは別のものを考えてたんですけど、いろんな人と話してるうちに「これでしょ?」とか「作ったら絶対買う」って。自分もそれがいいかなって思い始めてたところで、樹(メンバーの藤原樹)の言葉で完全にそっちに心が動いたんですよね。「ヤードムがいいでしょ、絶対それでしょ」って珍しく口出ししてきた。樹もめっちゃ考えてグッズを作っているので、こいつの話を聞こうかって。幼なじみが言ってるし、これから舞台も一緒にやるし、聞いてやるかと。最終的にこれに落ち着きました。 ーーその後の取材の中でもこの話になったんですけど、しばらく停滞していましたよね。 翔平さん:こういうものを作ってる会社が見つからなくてどこで作れるのか分からないとか、薬事法も厳しいみたいな感じで。……でも絶対あるはずだと思って、日本のどこかに。 ※F.HERO……タイのラッパーで、音楽レーベルのHigh Cloud Entertainmentの主宰。High Cloud EntertainmentとLDH JAPANはパートナーシップを結んでいる。 ※BATTLE OF TOKYO……Jr.EXILE世代のグループ(GENERATIONS、THE RAMPAGE、FANTASTICS、BALLISTIK BOYZ、そしてPSYCHIC FEVER)を中心に展開する総合エンタテイメントプロジェクト。小説、音楽、ライブなどさまざまなコンテンツが融合する。今年は8~9月に埼玉と大阪でライブ公演がある。 ※薬事法……医薬品や医療機器などの製造・販売や医療機関の業務などに関する安全対策を行うための法律。

KADOKAWA DREAMSとDYM MESSENGERSがCS進出! 〈Dリーグ 23-24シーズン 最終ラウンド〉

2024.05.20Vol.Web OriginalD.LEAGUE
 日本発のプロダンスリーグ「第一生命 D.LEAGUE 23-24 」(以下、Dリーグ)レギュラーシーズンの最終ラウンドとなるROUND.14が5月19日、江東区・東京ガーデンシアターで行われ、KADOKAWA DREAMS(以下、KD)とDYM MESSENGERS(以下、MESSENGERS)がチャンピオンシップ(CS)への進出を決めた。  シーズン最終ラウンドとなった19日、東京ガーデンシアターは緊張感とハッピー感が混じる独特な雰囲気に包まれた。すでに、シーズンチャンピオン2連覇となったCyberAgent Legit(以下、Legit) 、Valuence INFINITIES(以下、INFINITIES)、KOSÉ 8ROCKS(以下、8ROCKS)、FULLCAST RAISERZ(以下、RAISERS)はCS進出が確定。残る2つのシートを、昨シーズンの王者であるKD、今シーズンから新規参入したMESSENGERS、そして強豪チームのavex ROYALBRATS(以下、aRB)が争う展開で、そのほかのチームは有終の美を飾ろうと渾身の作品を持ち寄った。  CS進出を争うチームの出場マッチはラウンドの後半に集中した。

尾美としのり「大林宣彦監督が二人羽織をして弾いてくれた」映画『さびしんぼう』ピアノシーン秘話告白

2024.05.21Vol.web originalエンタメ
   映画『言えない秘密』(6月28日公開)完成披露試写会が21日、都内にて行われ、主演の京本大我、共演の古川琴音、横田真悠、尾美としのりと河合勇人監督が登壇。尾美が、1985年の主演作『さびしんぼう』の撮影秘話を明かし会場を驚かせた。  台湾の大ヒット映画を日本で映画化した切なくもミステリアスなラブストーリー。  京本大我が演じる、音大生の主人公・湊人の父を演じた尾美としのりは「父親役ということで、本当は京本政樹さんの方が良かったんじゃないかと思うんですけど…」と、京本の実父を引き合いに笑いをさそい「似てませんけど、とんびが鷹を生んだということで(笑)」。  ピアノは独学だったという京本が3カ月の特訓を経て、劇中では見事な演奏シーンを披露。音大生役を演じきったことに、尾美は「大体、一緒にいるシーンのときピアノが置いてあって。京本さんはセッティングの間、ずっとピアノを触ってました」と京本の真面目さに感心。  この日は、タイトルにちなみ一同に「言えない秘密は?」という質問が。尾美は「僕も若いときに『さびしんぼう』(1985年)という映画で、ショパンの別れの曲などを弾いたんですが、京本さんと違ってちゃらんぽらんで。最後にピアノを弾いて涙を流すというシーンがあったんですけど、全然、弾けないんですよ。当時、大林宣彦監督が二人羽織をして弾いてくださったんです。ちょっとね、監督の手が映ってるんです」と名作の裏話を明かし、京本も「めちゃくちゃカミングアウトじゃないですか」と目を丸くしていた。

SixTONES京本大我「キスシーンが本当に下手」自主練誓う?「プライベートで頑張る」

2024.05.21Vol.web originalエンタメ
   映画『言えない秘密』(6月28日公開)完成披露試写会が21日、都内にて行われ、主演の京本大我、共演の古川琴音、横田真悠、尾美としのりと河合勇人監督が登壇。京本が自身の“言えない秘密”を明かし会場を沸かせた。  台湾の大ヒット映画を日本で映画化した切なくもミステリアスなラブストーリー。  トラウマを抱えた音大生・湊人(みなと)を演じる京本は「自信を持ってお届けできる作品」と胸を張りつつ「どう受け取っていただけるかすごく気になるので、来月、公開したらすごくエゴサしちゃおうかなと思っています(笑)」。  本作が初の映画単独主演。「最初、マネージャーから“ピアノどれくらいできるの?”というフワッとした感じで聞かれて、僕は独学で、こんなものしか…と答えたんですけど。僕の力量を伝えたうえで、これだけ大変なクラシック演奏をする役どころを頂いた」と苦笑したが、ピアノ経験者でもあるヒロイン役の古川は「ほとんど独学、クラシックはゼロから始めたのにあれだけ弾けるのはすごい。ショパンってクラシックの中でも難しいと言われていて、そのなかでも難しい曲を…」と大絶賛。  そんな2人は、尾美から「2人のラブシーンがすごくかわいかった」とほめられていたが、タイトルにちなみ「言えない秘密は?」と言う質問に古川から「京本くんの握力がすごくて。手を握られるシーンですごく気持ちを込めてくださって、私の指の指がポキポキって…」と暴露され京本は「芝居の熱量しか考えられなくなっちゃって…申し訳ないです。生きててよかった」とタジタジ。  さらに自身の秘密を聞かれると「この作品に限らずですけど…恋愛ものに挑戦させていただくことが最近多かったりして。キスシーンとかもあったりするんですけど本当に下手で」と明かし、会場のファンも大笑い。「目を早くつぶっちゃうんですよ。相手の顔がどこにあるか分からないまま行っちゃえ、と思ったら鼻だったりとか…。唇に当てられないんですよ」。古川から「福笑いみたいな(笑)」、河合監督から「湊人らしいな、と思って見てました」とフォローされ、京本は「プライベートでもっと頑張ってみます」と“自主練”を宣言。さらなる笑いをさそった。  完成作を見てぼろ泣きしたという京本。河合監督から「自分の主演の作品で泣いてるから、珍しいなと思って。みんなで“主演が泣いてる”ってゲラゲラ笑いました」とイジラレていたが、最後は「今日、見てくださった皆さん1人ひとりに僕自身インタビューしに行きたいくらい」と本作への思い入れを語っていた。

「熟年離婚もあり?」のお悩みに唐沢寿明「やっと2人になれたんだから2人でできることを考えればいいのに」

2024.05.21Vol.Web Originalエンタメ
映画「九十歳。何がめでたい」完成披露舞台挨拶  映画「九十歳。何がめでたい」の完成披露舞台挨拶が5月21日、東京・有楽町の丸の内ピカデリー1で行われ、主演の草笛光子をはじめ唐沢寿明、藤間爽子、片岡千之助、LiLiCo、真矢ミキ、前田哲監督が登壇した。  同作は昨年11月5日に100歳を迎えた作家・佐藤愛子のベストセラーエッセイ集「九十歳。何がめでたい」を実写化したもの。6月21日から全国公開される。  トークセッションでは草笛が演じた“世の中を痛快に一刀両断する90歳の作家”という役どころにちなみ、登壇者たちがあらかじめ観客から募集した悩みや質問に回答した。 「子どもたちが巣立っていき、主人と2人になる時が今から不安。熟年離婚もあり?」というお悩みに草笛は「私まだ離婚ってやったことがないんですよ。試してないんでよく分からない。こうしてお話している間に徐々に分かってくるのかもしれませんね。そういうお顔が並んでます」とまずは唐沢にパス。

「運動は嫌い」な真矢ミキ。その理由は宝塚時代にあり!「やるべきことは全部あの階段でやってきた」

映画「九十歳。何がめでたい」主演の草笛光子が舞台挨拶で「ちっともめでたくないんですけどね(笑)」

TUBE×GACKTコラボの作品も!国際短編映画祭『SSFF & ASIA 2024』オープニング作品決定

2024.05.21Vol.web original国際短編映画祭 SSFF& ASIA
 国際短編映画祭『ショートショート フィルムフェスティバル & アジア(略称︓SSFF & ASIA)2024』は、6月4日にLINE CUBE SHIBUYAにて開催されるオープニングセレモニーの上映作品を発表。セレモニーには千葉雄⼤、福⼠蒼汰、森崎ウィンら豪華ゲストも登壇する。  映画祭の開幕となるオープニングセレモニーでは、豪華な2作品が映画祭オープニング作品に決定。世界初公開となる『サヨナラのかわりに』は「⾝近な⼈との別れ」をテーマにした、TUBEとGACKTによるコラボ楽曲をもとに⽣み出された作品。『Stray Kids <樂-STAR> SKZFLIX』は韓国の⼈気グループStray Kidsが主演する、韓国ショートプログラムの目玉作品。  セレモニーには、「WOWOWアクターズショートフィルム4」より今年のジャパンカテゴリーにノミネートされている千葉雄⼤、福⼠蒼汰、森崎ウィンが登壇するほか、ノンフィクションプログラム『エフェ」の伊藤詩織監督、ケヴィン・ウー(元U-Kiss)ら海外ゲストを含む今年の上映作品の監督、キャストも参列。映画祭アンバサダーLiLiCoと映画祭代表の別所哲也、MC望⽉理恵が今年の映画祭ラインナップを紹介する。  オープニングセレモニーの事前予約販売第2弾は本日21日より開始。詳細は映画祭公式サイトより。

KEYWORDでみるニュース

12万6720人

 新年恒例の一般参賀が1月2日、皇居で行われ、天皇、皇后両陛下や皇太子ご夫妻をはじめとする成年皇族方が宮殿「長和殿」のベランダに計5回立ち、手を振って応えられた。宮内庁によると、平成で最多だった6年(計8回で11万1700人)を上回る12万6720人の参賀者が訪れた。天皇陛下の譲位日が31年4月30日と決まってから初めての新年一般参賀で、国民の関心の高まりが要因とみられる。

39.4%

 平成29年の大みそかに放送された「第68回NHK紅白歌合戦」の第2部(午後9時から11時間45分)の関東地区平均視聴率が39.4%にとどまった。前年と比べて0.8ポイント減。二部制になった平成元年以降では3番目に低い数字。テレビ東京の「第50回!大晦日恒例 年忘れにっぽんの歌」が8.4%と大健闘。民放では日本テレビ系「ダウンタウンのガキの使いやあらへんで! 大晦日年越しスペシャル!」が17.3%でトップ。

2万2764円

 平成29年最後の取引となる大納会を迎えた12月29日の東京株式市場で、日経平均株価の終値は2万2764円94銭と、年末の終値としては3年末(2万2983円77銭)以来26年ぶりの高値水準となった。前年末の終値(1万9114円37戦)を3650円57戦(19.1%)上回っており、年間ベースでは6年連続の上昇。昭和53年~平成元年に12年連続で上昇して以来の長さで、バブル経済が崩壊して以降では最長となった。

口座維持手数料

 銀行口座の維持にかかる費用。海外の商業銀行はほぼ全て導入しており、「無料」は日本のみ。三菱東京UFJ銀行、三井住友銀行、みずほ銀行の3メガバンクが、日銀のマイナス金利政策で利益を出しにくくなったことから、この口座維持手数料を預金者から徴収できるか検討を始めた。平成30年度中にも結論を出すもよう。三井住友銀行子会社のSMBC信託銀行は、米国系シティバンク銀行が日本で手掛けていた個人向け事業を買収したのに伴い、27年から残高が一定額を下回ると、月2000円の口座維持手数料を徴収している。

世田谷一家殺害事件

 東京都世田谷区の住宅で平成12年12月、会社員、宮沢みきおさん=当時(44)=ら一家4人が殺害された事件の発生から昨年の12月30日で丸17年となった。事件は12年12月30日深夜に発生。宮沢さんと妻の泰子さん=当時(41)、長女のにいなちゃん=同(8)、長男の礼君=同(6)=の4人が自宅で殺害された。現場からは多くの遺留品が見つかり、犯人の指紋やDNA型も判明している。殺人事件の時効が廃止されたことから事件の捜査は継続中。情報提供は成城署捜査本部(TEL:03-3482-0110)まで。

角田奈穂が7・6新木場でのプロデュース興行で同期の本間多恵と組み、安納サオリ&なつぽいと対戦

2024.05.21Vol.Web Original格闘技
「引退が決まって、その前にもう1度リングで会いたい人がいる」  7月25日の東京・新木場1stRINGで東京女子プロレスを卒業し、引退する角田奈穂が5月20日、東京・千代田区の神田明神文化交流館で記者会見を行った。角田は7月6日、新木場でプロデュース興行「CROSS」を開催し、メインイベント(第4試合)でアクトレスガールズ時代の同期生・本間多恵(フリー)と組み、同じく同期の安納サオリ(スターダム)、なつぽい(同)組と対戦することを発表した。    同大会は角田がプロデュースし、所属団体の東京女子が全面協力する形で実施される。角田は2015年5月31日、アクトレスガールズ・新木場大会でプロレスデビューしたが、本間、安納、なつぽいの3人も同日にデビューしている。    自ら会見の進行役を務めた角田は冒頭、「引退が決まって、その前にもう1度リングで会いたい人がいるってことと。引退ロードのなかで思い描いていた、実現させたいカードがあるっていう夢がありまして。こちらの願いを会社にお伝えさせていただいて、実現ができることになりました。引退前、最後にこうして力を貸してくださる会社の皆さん、選手の皆さんにとても感謝をしております。場所が新木場1stRINGということなんですけど。引退の最後の試合も新木場で発表させていただいているのですが、お客さまからは“もっと大きな会場でできないのか?”とか、いろいろご意見はいただいたんですけど。新木場って場所が私にとってすごく思い出深い会場でして。デビューと前団体の卒業、そして東京女子に参戦させていただくようになって一番最初の試合。すべてが新木場なので、ものすごく私個人としても思い入れの詰まった場所ですし。その場所でもう1度会いたい人たちと思い出作りができたらなと思って、新木場を選ばせていただきました」と経緯を説明。

SKE48荒井優希、瑞希、鈴芽、遠藤有栖らが7・6新木場での角田奈穂プロデュース興行に参戦

2024.05.21Vol.Web Original格闘技
 7月25日の東京・新木場1stRINGで東京女子プロレスを卒業し、引退する角田奈穂が5月20日、東京・千代田区の神田明神文化交流館で記者会見を行った。角田は7月6日、新木場でプロデュース興行「CROSS」を開催することをアナウンス。全対戦カードを発表し、東京女子からは瑞希、鈴芽、遠藤有栖、原宿ぽむ、荒井優希(SKE48)、HIMAWARIの6選手が参戦することが決定した。    同大会では全4試合が組まれ、メインイベントでは角田&本間多恵vs安納サオリ&なつぽいの同期生によるタッグマッチが行われる。会見で角田は各試合への思いを語った。    第1試合はチェリーvs関口翔。チェリーは角田がプロレスが辛くなったときに、親身になって相談に乗ってくれた関係という縁で出場。角田は「チェリーさんとのシングルマッチで、もう1回プロレス楽しいなって思えた。私にとってはすごく大切な先輩。チェリーさんとの試合によってあのとき、自分は踏ん張れた。ずっとその思いを胸にここまでこれた」とチェリーへの思いを吐露。関口は今でもプライベートで親しくしている後輩だという。この試合の特別レフェリーは昨年引退したアクトレスガールズ出身のひめかさんが務める。

甘党の西島秀俊「3カ月現場で甘いものを食べてない」舞台挨拶で食べたいスイーツ羅列「ドーナツ、ケーキ、プリン…」

2024.05.20Vol.web originalエンタメ
   映画『蛇の道』(6月14日公開)の完成披露イベントが20日、都内にて行われ、俳優の柴咲コウ、西島秀俊、青木崇高と黒沢清監督が登壇。役作りの減量のため3カ月、甘いものを食べていなかったという西島が「食べたいスイーツ」の話で笑いをさそった。  黒沢清監督が、98年に劇場公開された哀川翔主演の同名Vシネマをフランスを舞台にセルフリメイクしたリベンジサスペンス。  フランス映画として、フランスチームとオールフランスロケを行った本作。黒沢組5度目という西島が「フランスでも日本と同じように尊敬されていて、現場に入っても、黒沢組特有の、監督がどんな演出をするんだろう、何を言い出すんだろうとワクワクしている雰囲気が満ちあふれていた」と振り返ると、黒沢監督は「けっこう皆さん、俳優の方もスタッフも文句を言わずやってくれてうれしいな、と(笑)」と苦笑。  この日は、物語にちなみ「リベンジしたいことは?」という質問。謎めいたヒロインをほぼ全編フランス語セリフで演じきった柴咲が「昔の自分に対してバカって思うことが多い。でも乗り越えていくしかない。大人になって作法を学ぶとか。そいうことの繰り返し」と自戒すると、西島は「今の良い話の後に恐縮なんですけど…」と切り出し「今回の役が、体重を落とさないといけない役で3カ月くらい現場で全然甘いものを食べていなくて。現場で“甘いもの食べないんですね”と言われてくやしい思いをして。あと1日で終わるので、ドーナツとかケーキとか、いろんなものを食べようと。何から食べようかなと」と甘いものをリベンジしたいと語り、会場も大笑い。さらに一番食べたものはと聞かれると「悩んでるんですよね。プリンもいいですし、みたらし団子…マカロンもいいですね」と羅列し、甘党ぶりで笑いをさそっていた。

柴咲コウに西島秀俊「フランス語を話せる方だと思っていた」、青木崇高は「何年もパリに住んでいるたたずまい」

2024.05.20Vol.web originalエンタメ
   映画『蛇の道』(6月14日公開)の完成披露イベントが20日、都内にて行われ、俳優の柴咲コウ、西島秀俊、青木崇高と黒沢清監督が登壇。柴咲が全編ほぼフランス語で演じた新境地を振り返った。  黒沢清監督が、98年に劇場公開された哀川翔主演の同名Vシネマを、フランスを舞台にセルフリメイクしたリベンジサスペンス。  黒沢監督も「有名な日本の俳優さんがそろっていますがフランス映画です」と言う通り、全編フランスロケで、ほぼフランス語となる本作。3人の日本人キャストも「黒沢監督へのリスペクトがあふれる温かい現場だった」とフランス人チームとの撮影を振り返り、青木は「日本人として誇らしい気持ちになりました」。  愛娘の復讐に燃えるアルベールに協力する謎多きヒロイン小夜子を演じた柴咲。黒沢監督は「柴咲さんの動きがすごい。獰猛というか。『バトル・ロワイアル』を超えたんじゃないか」と2000年公開の柴咲の出演作を引き合いに笑いをさそうと、柴咲も「蛇のような、しなやかな。シャシャシャ~、パクッって感じですかね(笑)」。  劇中のセリフはほぼフランス語の柴咲に、西島は「最初から、スタッフの方とフランス語で話されていて。フランス語を話せる方なんだなと思っていたら、この作品のために勉強されたと聞いて」と感嘆しきり。  すると柴咲はタジタジとなり「かなりハードル上がって、私、フランス語を話せる人みたいになっちゃってるけど…話せないです。クランクアップから1年経って忘れちゃってるし」と苦笑しつつ「フランス映画として取り組む作品なので、そこで、この日本人のフランス語、聞き心地悪いね、と言われるのが嫌だった」と撮影3カ月前からの猛特訓を振り返った。  そこに青木からも「何年もパリで生活している女性のたたずまいだった。しばらく前から(パリに)入られて実際に生活されていたとか」と言われ、柴咲は「付け焼刃感が出るのが嫌で。さらに1カ月前から入ってアパートを借りて、マルシェで野菜を買ってトボトボ歩いて玄関を開け、キッチンで料理して…ということを毎日やって2カ月かけてなじんでいきました」と明かし観客を驚かせた。  そんな柴咲は作品にちなみ「リベンジしたいこと」を聞かれると「昔の自分に対して“バカ!”って思うことが多いので。なんであんなに失礼なことを言ったんだろう、とか。それは学んで乗り越えていくしかない。そういうことの繰り返し。私はそんな人間なんです(笑)」。  一方、黒沢監督が「パリには何度も行っているんですけど大抵、仕事なのでめぼしい観光地に行っていない」と言うと柴咲も「同じですよ。次は監督と遊びに行きたいです」と笑顔を見せていた。
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日本相撲協会評議員会の池坊保子議長が理事を解任した貴乃花について「上司であり先輩でもある八角理事長が何度も携帯に電話してもまったく応答なく折り返しの電話をしなかった。著しく礼を欠いていたのではないか」(1月4日、臨時評議員会後の記者会見で)
→横綱の格は貴乃花のほうが北勝海より断然上だったけどな。

柴咲コウに西島秀俊「フランス語を話せる方だと思っていた」、青木崇高は「何年もパリに住んでいるたたずまい」

2024.05.20Vol.web originalエンタメ
   映画『蛇の道』(6月14日公開)の完成披露イベントが20日、都内にて行われ、俳優の柴咲コウ、西島秀俊、青木崇高と黒沢清監督が登壇。柴咲が全編ほぼフランス語で演じた新境地を振り返った。  黒沢清監督が、98年に劇場公開された哀川翔主演の同名Vシネマを、フランスを舞台にセルフリメイクしたリベンジサスペンス。  黒沢監督も「有名な日本の俳優さんがそろっていますがフランス映画です」と言う通り、全編フランスロケで、ほぼフランス語となる本作。3人の日本人キャストも「黒沢監督へのリスペクトがあふれる温かい現場だった」とフランス人チームとの撮影を振り返り、青木は「日本人として誇らしい気持ちになりました」。  愛娘の復讐に燃えるアルベールに協力する謎多きヒロイン小夜子を演じた柴咲。黒沢監督は「柴咲さんの動きがすごい。獰猛というか。『バトル・ロワイアル』を超えたんじゃないか」と2000年公開の柴咲の出演作を引き合いに笑いをさそうと、柴咲も「蛇のような、しなやかな。シャシャシャ~、パクッって感じですかね(笑)」。  劇中のセリフはほぼフランス語の柴咲に、西島は「最初から、スタッフの方とフランス語で話されていて。フランス語を話せる方なんだなと思っていたら、この作品のために勉強されたと聞いて」と感嘆しきり。  すると柴咲はタジタジとなり「かなりハードル上がって、私、フランス語を話せる人みたいになっちゃってるけど…話せないです。クランクアップから1年経って忘れちゃってるし」と苦笑しつつ「フランス映画として取り組む作品なので、そこで、この日本人のフランス語、聞き心地悪いね、と言われるのが嫌だった」と撮影3カ月前からの猛特訓を振り返った。  そこに青木からも「何年もパリで生活している女性のたたずまいだった。しばらく前から(パリに)入られて実際に生活されていたとか」と言われ、柴咲は「付け焼刃感が出るのが嫌で。さらに1カ月前から入ってアパートを借りて、マルシェで野菜を買ってトボトボ歩いて玄関を開け、キッチンで料理して…ということを毎日やって2カ月かけてなじんでいきました」と明かし観客を驚かせた。  そんな柴咲は作品にちなみ「リベンジしたいこと」を聞かれると「昔の自分に対して“バカ!”って思うことが多いので。なんであんなに失礼なことを言ったんだろう、とか。それは学んで乗り越えていくしかない。そういうことの繰り返し。私はそんな人間なんです(笑)」。  一方、黒沢監督が「パリには何度も行っているんですけど大抵、仕事なのでめぼしい観光地に行っていない」と言うと柴咲も「同じですよ。次は監督と遊びに行きたいです」と笑顔を見せていた。

GENERATIONS、体操ニッポンに熱いエール!「歩んできた道を信じて頑張って」

2024.05.20Vol.Web OriginalEXILE TRIBE
   体操ニッポンの応援アンバサダーを務めているダンス&ボーカルグループ、GENERATIONSの片寄涼太、小森隼、中務裕太が5月18、19日に群馬・高崎アリーナにて開催された「第63回NHK杯体操 パリオリンピック2024代表選考会」の会場に駆けつけた。  代表発表セレモニーでは、「今まで辛い道のりだったと思います。これから更に辛いこともたくさんあると思いますが、歩んできた道を信じて頑張ってください」、「残りの舞台でも素晴らしい活躍を楽しみに応援してます」とエールを贈った。

キスマイ宮田俊哉「師匠! 僕、大きくなりました」声優・浪川大輔からレッスン受けた過去

2024.05.20Vol.web originalエンタメ
   映画『ブルー きみは大丈夫』(6月14日)のイベントが20日、都内にて行われ、日本語吹き替え版声優を務める宮田俊哉(Kis-My-Ft2)と稲垣来泉が登壇。宮田が“師匠”と仰ぐ声優・浪川大輔との共演を喜んだ。  孤独な少女と、子供にしか見えない“もふもふ”な空想の友達“ブルー”の感動の物語。  ブルーという名前だがなぜか紫色の“もふもふブルー”の声を演じる宮田俊哉。壁から床まで、すべてが紫色のもふもふなステージに登場し「もふっ」とひとボケ。  そんな宮田に少女ビー役の稲垣も「すごくお元気な方で、場が一気に明るくなる」と言い「私も登場するとき“もふっ”てしたほうがよかったかな」。すると宮田は「しなくていいよ、そのままが素敵だから(笑)」と照れ笑い。 「最近、心が“もふもふ”したことは?」という質問に、宮田は「ビーのお父さんの声を担当している浪川大輔さんに4年ほど前、初めて声優の仕事をするときにレッスンしていただいて。浪川さんと一緒の作品に出ることを目標の1つとしていました」と明かし、今回、共演が決まると「これからももっと共演できるように頑張りますと連絡したら、僕もまだまだ頑張るよ、と。それが師弟関係、師匠と弟子のようで心がもふもふしました」とほっこり。  完成作に「師匠、僕、大きくなりました!みたいな気持ちになって。浪川さんもすごく共演を喜んでくださった」と満面の笑顔を見せた。  さらに宮田は「僕、基本的にずっと笑ってるじゃないですか。(キスマイの)メンバーは、なぜか僕の笑顔から、今疲れてるなとか、同じ笑顔でもささいな感情に気づいてくれる」と言い、自身のグループKis-My-Ft2が「ずっと大切な存在」だと語っていた。

絢香、愛犬への思いを込めた新曲『ずっとキミと』リリース!「アオとラキを膝に抱きながら」

チャンネル登録者、好感度、顔色、どれもうかがえずここまで生きながらえてきた〈徳井健太の菩薩目線 第206回〉

2024.05.20Vol.Web Originalお笑い
“サイコ”の異名を持つ平成ノブシコブシ・徳井健太が、世の中のあらゆる事象を生温かい目で見通す連載企画「徳井健太の菩薩目線」。第206回目は、人の顔色をうかがうことについて、独自の梵鐘を鳴らす――。  佐久間(宣行)さんが総合プロデュースを手掛ける、「ラフ×ラフ」という8人組のアイドルグループがいる。彼女たちは、曲中に大喜利をしたりクイズをしたり、“ザ・バラエティ”なアイドルだ。  みんな個性があって面白い。だけど、まだまだ若いアイドルさんに変わりはないから、悩みも尽きないらしい。そんな背景もあって、「ラフ×ラフ公式YouTubeチャンネル」にゲストとして呼ばれ、人生相談をすることになった。若い子に、僕みたいなおっさんが贈る言葉なんてあるのかしら。 【超本音】ノブコブ徳井のアイドル人生相談!超本音に佐久間Pもマジ回答!

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