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暫定王者の小林愛三が初参戦の田渕涼香に敗れる大波乱【RISE144】

2020.12.19Vol.Web Originalスポーツ
試合前にベルトが授与されるが… 「RISE144」(12月18日、東京・後楽園ホール)で女子フライ級の暫定王者に認定されたばかりの小林愛三(NEXT LEVEL渋谷)が初参戦の田渕涼香(拳聖塾)に敗れる波乱が起こった。  小林は今大会、陣内まどかとの「RISE QUEENフライ級(-52kg)王座決定トーナメント」の決勝戦でメインを務める予定だったが、陣内が練習中に右膝半月板損傷の怪我を負い欠場となったため、対戦相手が田渕に変更されていた。  タイトルについては小林が計量をクリアしたため、「不戦勝」で暫定王者に認定され、この日の試合前にベルトを授与された。

REBELS王者の日菜太がK-1の木村ミノル、SBの海人との対戦をアピール【REBELS】

2020.12.19Vol.Web Originalスポーツ
「コロナ禍の今だからこそやれるのではないかと思っている」  初代REBELS-BLACK 70kg級王者の日菜太(クロスポイント吉祥寺)が12月18日、K-1 WORLD GPスーパーウェルター級王者の木村“フィリップ”ミノル(PURGE TOKYO)とシュートボクシング(SB)日本スーパーライト級王者の海人(TEAM F.O.D)との対戦をアピールした。  この日、「REBELS」と「KNOCK OUT」を運営する株式会社Def Fellowが都内で会見を開き、2021年3月からこの2つのブランドを「KNOCK OUT」の1ブランドに統一することを発表した。来年2月28日に東京・後楽園ホールでREBELSのファイナルとして「REBELS~The FINAL」を開催、3月13日の後楽園ホールで新生KNOCK OUTの第1弾大会として「KNOCK OUT~The REBORN~」を開催する。  会見の最後にREBELSの主要選手が来年に向けての抱負を語ったのだが、日菜太は「コロナの影響で今年は2試合しかしていないが、それで選手寿命が延びたかなと思う。僕は2020年で引退するつもりだったが、その予定が大きく延びた。REBELSでは2013年からずっとチャンピオンで、今も負けなしで、70kgでは日本人最強だと思っている。その中で、強い若い選手とやると盛り上がるのではないかと思っている。この間、緑川選手に勝った海人選手や10連続KO勝ちをしている木村ミノル選手といった若い選手と、強い外国人選手が自由にやってこれない今だからこそやれるのではないかと思っている。僕に勝ったらおいしいと思うので、この2月大会でも3月大会でもぜひやりたいと思っています」と語った。

ぱんちゃん璃奈が3階級制覇を宣言。そして他団体の王者との対戦をアピール【KNOCK OUT】

2020.12.19Vol.Web Originalスポーツ
「47.5kgでも49.0kgでもできる。3つのベルトを狙う」  初代 REBELS-BLACK 女子46kg級チャンピオンのぱんちゃん璃奈(STRUGGLE)が12月18日、3階級制覇への意欲を見せた。  この日、「REBELS」と「KNOCK OUT」を運営する株式会社Def Fellowが都内で会見を開き、2021年3月からこの2つのブランドを「KNOCK OUT」の1ブランドに統一することを発表した。  これに伴い階級の表記がキロ表示から階級表示に変更。そして新たにアトム級(-46.0kg)、ミニマム級(-47.5kg)、ライトフライ級(-49.0kg)の女子のみの3階級が新設された。REBELSの正規王者はそのままKNOCK OUT王者と認定されることから、ぱんちゃんは「KNOCK OUT-BLACK女子アトム級王者」に認定された。  そして来年2月28日の東京・後楽園ホール大会を「REBELS~The FINAL」として開催し、3月13日の後楽園ホール大会を新生KNOCK OUTの第1弾大会として「KNOCK OUT~The REBORN~」の名称で開催することも発表された。 SNSで呼びかけているのに反応がない  会見ではREBELSの主要選手が来年に向けての抱負を語ったのだが、ぱんちゃんは「拳の手術をして、復帰戦は早ければ2月、遅くとも3月と思っていたが、2月28日がREBELS最後と聞いて、私はアマチュアからREBELSに参戦させていただいているので、2月28日は必ず出たいという気持ちがあります。ベルトも46kgのアトム級の王者になれるということなんですが、47.5kgでも49.0kgでもできるので3階級のベルトを獲れるのはちょっとラッキーだなと思っちゃいました。3つのベルトを狙っています」と3階級制覇を目標に掲げた。  そして「他団体のベルトを持っている女子選手にSNSで呼びかけているんですが、反応がないので、ベルトを持っている選手、来年戦ってください」と他団体の王者たちへも改めて対戦を呼びかけた。

宮田プロデューサーが不可思、皇治ら5選手にREBELSファイナル大会への参戦を公開で呼びかけ【REBELS】

2020.12.19Vol.Web Original格闘技
来年2月28日に「REBELS~The FINAL」を開催 「REBELS」と「KNOCK OUT」を運営する株式会社Def Fellowが12月18日、都内で会見を開き、2021年3月からこの2つのブランドを「KNOCK OUT」の1ブランドに統一することを発表した。  来年2月28日の東京・後楽園ホール大会を「REBELS~The FINAL」として開催。3月13日の後楽園ホール大会を新生KNOCK OUTの第1弾大会として「KNOCK OUT~The REBORN~」の名称で開催する。  この日はDef Fellowの山口元気代表と2イベントのプロデューサーを務める宮田充氏が登壇し、ブランド統一の経緯と今後の展望について語ったのだが、2月のREBELSのファイナル大会について、宮田氏は「過去10年のREBELSの歴史の中で現在は他団体やイベントで活躍中のファイターにこの場で参戦を呼びかけさせていただきたい」として梅野源治(PHOENIX)、水落洋祐(エイワスポーツジム)、不可思(クロスポイント吉祥寺)、渡部太基(TEPPEN GYM)、皇治(TEAM ONE)の5選手の名前を上げ、公開で参戦を呼びかけた。

2021年2月に「REBELS」を封印し「KNOCK OUT」へのブランド統合を発表【REBELS】

2020.12.19Vol.Web Originalスポーツ
来年2月にREBELSファイナル大会を開催 「REBELS」と「KNOCK OUT」を運営する株式会社Def Fellowが12月18日、都内で会見を開き、2021年3月からこの2つのブランドを「KNOCK OUT」の1ブランドに統一することを発表した。  REBELSの2021年は1月11日の新宿FACE大会でスタートすることが発表されているのだが、2月28日の東京・後楽園ホール大会を「REBELS~The FINAL」として開催。3月13日の後楽園ホール大会を新生KNOCK OUTの第1弾大会として「KNOCK OUT~The REBORN~」の名称で開催する。  この日の会見にはDef Fellowの山口元気代表と2イベントのプロデューサーを務める宮田充氏が登壇。  山口代表は「REBELSは2010年1月23日にディファ有明で旗揚げされ今年10周年。当時はK-1ルール全盛。その中で時代の流れに逆らって対抗してやろうという反骨心をもとに、ムエタイ、組み、ヒジ、ヒザの良さを見せていこうというコンセプトで旗揚げした。そこから紆余曲折を経ながら、ヒジなし部門も設立し、ヒジありとヒジなしの2部門で興行を行ってきた。いろいろ変革の時期があったが、今年の5月29日に急ではあったが、ブシロード様よりKNOCK OUTという事業を引き継ぐことになり、REBELSとKNOCK OUTの2つを運営していくこととなった。コロナ禍で来年以降、どうやって生き残っていこうかと考えた結果、“僕もこの世界で生き残っていきたいし、REBELSとKNOCK OUTというものをさらに大きなメジャーな舞台にしていきたいので協力してくれないか”という相談をさせていただき、10月に元K-1プロデューサーの宮田さんにプロデューサーになっていただいた。それから宮田さんといろいろな議論を重ねた。そして来年以降の方針が固まった。10年続いたREBELSだが、ここでいったん封印させていただくことになった。今後はKNOCK OUTに統合してイベントを開催していく」などとREBELS封印の経緯を語った。

富野監督「ガンダムは優しい」横浜の動く18m実物大ガンダムついに一般公開!『GUNDAM FACTORY YOKOHAMA』

早乙女太一率いる劇団朱雀の「ぎふ葵劇場幕引き公演」生配信決定

Krush Evangelistの石川直生氏「バンタム級王座決定トーナメントは4選手全員が優勝候補」【Krush.120】

2020.12.18Vol.Web Originalスポーツ
優勝候補の吉岡ビギンが1回目の計量で0.7kgオーバー 「Krush.120」(12月19日、東京・後楽園ホール)の前日計量が12月18日、都内で開催された。  今大会で準決勝と決勝が行われる「第6代Krushバンタム級王座決定トーナメント」に出場する4選手のうち吉岡ビギン(team ALL-WIN)は1回目の計量で53.7kgと0.7kgオーバーしたものの、規定の2時間後に行われた2度目の計量は53.0kgでパス。当初の予定通りの4選手で王座が争われることとなった。  なお計量後に行われた会見は吉岡は欠席し、3人で行われた。

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12万6720人

 新年恒例の一般参賀が1月2日、皇居で行われ、天皇、皇后両陛下や皇太子ご夫妻をはじめとする成年皇族方が宮殿「長和殿」のベランダに計5回立ち、手を振って応えられた。宮内庁によると、平成で最多だった6年(計8回で11万1700人)を上回る12万6720人の参賀者が訪れた。天皇陛下の譲位日が31年4月30日と決まってから初めての新年一般参賀で、国民の関心の高まりが要因とみられる。

39.4%

 平成29年の大みそかに放送された「第68回NHK紅白歌合戦」の第2部(午後9時から11時間45分)の関東地区平均視聴率が39.4%にとどまった。前年と比べて0.8ポイント減。二部制になった平成元年以降では3番目に低い数字。テレビ東京の「第50回!大晦日恒例 年忘れにっぽんの歌」が8.4%と大健闘。民放では日本テレビ系「ダウンタウンのガキの使いやあらへんで! 大晦日年越しスペシャル!」が17.3%でトップ。

2万2764円

 平成29年最後の取引となる大納会を迎えた12月29日の東京株式市場で、日経平均株価の終値は2万2764円94銭と、年末の終値としては3年末(2万2983円77銭)以来26年ぶりの高値水準となった。前年末の終値(1万9114円37戦)を3650円57戦(19.1%)上回っており、年間ベースでは6年連続の上昇。昭和53年~平成元年に12年連続で上昇して以来の長さで、バブル経済が崩壊して以降では最長となった。

口座維持手数料

 銀行口座の維持にかかる費用。海外の商業銀行はほぼ全て導入しており、「無料」は日本のみ。三菱東京UFJ銀行、三井住友銀行、みずほ銀行の3メガバンクが、日銀のマイナス金利政策で利益を出しにくくなったことから、この口座維持手数料を預金者から徴収できるか検討を始めた。平成30年度中にも結論を出すもよう。三井住友銀行子会社のSMBC信託銀行は、米国系シティバンク銀行が日本で手掛けていた個人向け事業を買収したのに伴い、27年から残高が一定額を下回ると、月2000円の口座維持手数料を徴収している。

世田谷一家殺害事件

 東京都世田谷区の住宅で平成12年12月、会社員、宮沢みきおさん=当時(44)=ら一家4人が殺害された事件の発生から昨年の12月30日で丸17年となった。事件は12年12月30日深夜に発生。宮沢さんと妻の泰子さん=当時(41)、長女のにいなちゃん=同(8)、長男の礼君=同(6)=の4人が自宅で殺害された。現場からは多くの遺留品が見つかり、犯人の指紋やDNA型も判明している。殺人事件の時効が廃止されたことから事件の捜査は継続中。情報提供は成城署捜査本部(TEL:03-3482-0110)まで。

朝倉海が2021年にも海外進出の青写真【RIZIN.26】

2020.12.18Vol.Web Original格闘技
大晦日に堀口恭司を相手に初防衛戦 「RIZIN.26」(12月31日、埼玉・さいたまスーパーアリーナ)に出場する朝倉海(トライフォース赤坂)が12月18日、都内で公開練習を行った。  バンタム級王者の海はタイトルマッチで堀口恭司(アメリカン・トップチーム)を相手に初防衛戦を行う。  この日は兄の未来と1分間のマススパーリングを行った。  練習後の会見で海は「追い込み練習も終えて、調子もよくて、仕上がっているので試合が楽しみ」と笑顔を見せた。  2人は昨夏に対戦し、海が1RKO勝ちを収めている。海は「前回は俺が負けると言われている中での試合だった。それを見返そうという気持ちで臨んだ試合だった。今回は俺が王者で、周囲の評価も五分五分くらいの状況。今回は実力をしっかり見せて倒したい」と語る。  この日は兄とのマススパーを披露したのだが、最近の練習状況については「今回はずっと兄と練習していた。これまでは出稽古中心だったが、最近はトライフォースにいろいろな選手が練習に来てくれて、ここだけですごくいい環境で練習ができているのと、兄貴とのスパーリングを増やすことでもっと強くなれると思ったので。練習量も増えた。朝、ここで練習して、その後にボクシングに行ったりフィジカルトレーニングに取れる時間が増えた」と充実した練習ができているよう。未来との練習での成果については「そこは話したくないが、強くはなっている自信を持って戦える」と語るにとどめた。

朝倉未来が「とにかくKOに飢えている」と早期のKO決着を宣言【RIZIN.26】

2020.12.18Vol.Web Originalスポーツ
スペシャルワンマッチで弥益ドミネーター聡志と対戦 「RIZIN.26」(12月31日、埼玉・さいたまスーパーアリーナ)に出場する朝倉未来(トライフォース赤坂)が12月18日、都内で公開練習を行った。  未来は弟の海とマススパーリングを行った後に会見を行った。  未来は前戦で斎藤裕と初代バンタム級王座をかけて対戦し、判定負けを喫し、今回が再起戦。スペシャルワンマッチでDEEPを主戦場に戦う弥益ドミネーター聡志(team SOS)と対戦する。  未来は弥益とは以前に練習をしたことがあるのだが「2~3年前に1~2回しかしたことがないので、あまり印象に残っていない」という。  試合の映像等を見て「試合で結果を出している選手。試合に力みがない。ノーモーションの攻撃が強い。あとは出し切る試合をしているので、その辺は強いと思う」などとその印象を語った。  そして前回の斎藤戦での「待ちになってしまった」という反省を踏まえ「今回の試合は“攻め”。早期決着の可能性はある。KOする。俺の打撃で倒れると思う」と早期のKO宣言。  その理由として弥益の「早い段階でケンカができれば」と言う言葉に「自分からの攻めがあればあるほどカウンターは入りやすい。待ちだったら、相手からすればカウンターを気をつければよくなる。(ケンカになれば)俺の打撃はより危険になるのではないかと思う」と分析した。

根津に登場した「不健康ランド 背徳の美味」築70年の銭湯が飲食店に

2020.12.18Vol.Web Originalニューオープン
 東京メトロ千代田線根津駅から徒歩2分。文京区の下町の雰囲気も残る根津の街の路地に、築70年の銭湯があった。すでに銭湯は廃業し役目を終えていたが、その空気を残したまま、「不健康ランド 背徳の美味」という名前で、飲食店に生まれ変わった。

上福ゆき&桐生真弥の「チーム東洋大」がタッグ王座獲りをアピール【東京女子プロレス】

2020.12.18Vol.Web Originalスポーツ
「イッテンヨン」で「爆れつシスターズ」の持つプリンセスタッグ王座に挑戦  東京女子プロレスが12月17日、東京・渋谷区のサイバーエージェント本社で「イッテンヨン」(2021年1月4日、東京・後楽園ホール)に関する記者会見を行った。  実の姉妹の「爆れつシスターズ」(天満のどか、愛野ユキ)が持つプリンセスタッグ王座に挑戦する上福ゆきと桐生真弥の「チーム東洋大」が結束力の強さをアピールした。  おそろいのコーデで登場した「チーム東洋大」の上福は「ゆきと真弥は挑戦が決まったときから、私生活もシンクロしちゃって、見ての通り、だんだん近づいてきた。髪型から考え方から。『イッテンヨン』くらいになったら、姉妹を超えたクローンになる。どっちが引っ張るとかじゃなく、(東洋大創立者の)井上円了の娘のクローンとして立ち向かおうと思ってる」と結束力を強調。桐生は「上福さんとは同級生だけど、プロレスでは先輩。数々の大一番を乗り越えて、ハッピーなキャラクター。IP(インターナショナル・プリンセス)ベルト獲って、『私だってやってやる』と思った。プロレスラーになったからには、ベルトは夢であこがれ。負けが続いていた頃は遠いところだと思ったりしたけど、今は自信をもって、隣に頼もしいパートナーがいて、決して遠いものじゃないと思ってます。全力でベルトを獲りにいく」と力を込めた。
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日本相撲協会評議員会の池坊保子議長が理事を解任した貴乃花について「上司であり先輩でもある八角理事長が何度も携帯に電話してもまったく応答なく折り返しの電話をしなかった。著しく礼を欠いていたのではないか」(1月4日、臨時評議員会後の記者会見で)
→横綱の格は貴乃花のほうが北勝海より断然上だったけどな。

上福ゆき&桐生真弥の「チーム東洋大」がタッグ王座獲りをアピール【東京女子プロレス】

2020.12.18Vol.Web Originalスポーツ
「イッテンヨン」で「爆れつシスターズ」の持つプリンセスタッグ王座に挑戦  東京女子プロレスが12月17日、東京・渋谷区のサイバーエージェント本社で「イッテンヨン」(2021年1月4日、東京・後楽園ホール)に関する記者会見を行った。  実の姉妹の「爆れつシスターズ」(天満のどか、愛野ユキ)が持つプリンセスタッグ王座に挑戦する上福ゆきと桐生真弥の「チーム東洋大」が結束力の強さをアピールした。  おそろいのコーデで登場した「チーム東洋大」の上福は「ゆきと真弥は挑戦が決まったときから、私生活もシンクロしちゃって、見ての通り、だんだん近づいてきた。髪型から考え方から。『イッテンヨン』くらいになったら、姉妹を超えたクローンになる。どっちが引っ張るとかじゃなく、(東洋大創立者の)井上円了の娘のクローンとして立ち向かおうと思ってる」と結束力を強調。桐生は「上福さんとは同級生だけど、プロレスでは先輩。数々の大一番を乗り越えて、ハッピーなキャラクター。IP(インターナショナル・プリンセス)ベルト獲って、『私だってやってやる』と思った。プロレスラーになったからには、ベルトは夢であこがれ。負けが続いていた頃は遠いところだと思ったりしたけど、今は自信をもって、隣に頼もしいパートナーがいて、決して遠いものじゃないと思ってます。全力でベルトを獲りにいく」と力を込めた。

辰巳リカが“同期”坂崎ユカとのプリプリ王座戦に向け熱い思いを吐露【東京女子プロレス】

2020.12.18Vol.Web Original格闘技
「イッテンヨン」でプリンセス・オブ・プリンセス王座に挑戦  東京女子プロレスが17日、東京・渋谷区のサイバーエージェント本社で「イッテンヨン」(21年1月4日、東京・後楽園ホール)に関する記者会見を開き、同大会で坂崎ユカが保持するプリンセス・オブ・プリンセス王座に挑戦する辰巳リカが、このタイトル戦に向け熱い思いを吐露した。  辰巳は2013年夏に坂崎とともに同団体の練習生になっており、2人は同期生にあたる。しかし、辰巳はケガも多く、同王座にこれまでなかなか縁がなかった。一方、坂崎は昨年11月、同王座に2度目の戴冠を果たし、以後、団体の顔として東京女子をけん引してきた。今年タッグ戦線で実績をつくった辰巳にとっては、ようやく巡ってきた頂点王座への挑戦のチャンスとなる。  開口一番、辰巳は「7年前の夏、ユカちゃんに『いっしょにプロレスやろう』と言われたのがきっかけで私のプロレス人生が始まって、今ここにいるのもユカちゃんのおかげ。ユカちゃんは特別な存在。そんな彼女が東京女子のチャンピオンで強者たちをたくさん倒して、王者として君臨してる。魔法少女というキャラクターで戦っているけど、試合中は怖いオーラをまとっているのを感じていて、不動明王に似ている。そんな不動明王を倒して、リカが竜神になります」と同期生からのベルト獲りを誓った。

Dream Aya、バーチャル空間で写真展を展開中

2020.12.18Vol.Web Originalエンタメ
 南大阪最大級の地産地消フェア「まつばらマルシェ2020」が28日までオンラインで開催中だ。主催する大阪府松原市の食品や農畜産物、産業を紹介するフェアだが、今年は新型コロナウイルスの影響を受けてリアルイベントとしての開催は中止となり、インターネット上での開催となった。  同市出身のDream Ayaがドリームアンバサダーを務め、毎年市内の観光スポットなどを写真撮影。マルシェ内で、「フォトバイアヤ展」として写真を展示しているが、今年はバーチャル空間で新しい手法のデジタル写真展として行われている。  会場をデジタル空間にしたことで、参加者の好きな時にいつでも、どこでもからでも作品を鑑賞でき、ファンをはじめ松原に行ったことのない人にも松原市の魅力を伝えることができると好評だ。  展覧会は2021年1月15日まで。観覧無料。

FLOW 11カ月ぶりにリアルライブでワンマン!

東京のど真ん中で富山のご当地グルメのオンパレード!日本橋「富山はま作」

2020.12.18Vol.736おいしいを調査【東京グルメ探偵】
【今日も食べ過ぎ東京グルメ探偵】  おいしいものがあると聞けば、調査に行かずにはいられない「東京グルメ探偵」。メタボを気にしつつも食べ過ぎてしまうのがたまにキズ。さて、今日のタレコミは…?

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