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宮本芽依が「先輩の思いを背負って、このベルトと一緒に戦っていく」と決意の出陣。8日に亡くなったプロボクサー神足茂利さんと親交【RISE192】

2025.08.21Vol.Web Originalスポーツ
 RISEが8月21日、都内で「RISE192」(10月19日、東京・後楽園ホール)の対戦カード発表会見を開催した。  5月の名古屋大会で小林愛理奈を破り王座を獲得したRISE QUEENミニフライ級王者の宮本芽依(KRAZY BEE)が王者としての初戦でWBKFアジア女子ミニフライ級王者のコ・ユナ(韓国/BodyKick GYM)と対戦する。  ユナはキックボクシングとMMAの二刀流ファイター。キックでの戦績は2戦2勝。  会見には宮本のみが出席した。宮本は「コ・ユナ選手と戦えることを光栄に思う。ベルトを持つ王者としていろいろな思いがあり、それはユナ選手も一緒だと思う。私も負けられないし、RISEのベルトはこのような価値があるんだと戦って身にしみて感じてもらえればと思う。先日、私のボクシングの先輩が亡くなりました。タイトルマッチを終えて亡くなりました。先輩の思いを背負って、私はこのベルトと一緒に戦っていく。その思いも強いので試合を楽しみにしていてください」と言葉を詰まらせながらも決意のコメント。  宮本は2019年全日本女子ボクシング選手権大会シニアの部バンタム級優勝の実績を持ち、2023年5月にプロデビュー。その先輩というのは今月2日に行われたボクシングの東洋太平洋スーパーフェザー級タイトルマッチ後に意識を失い、急性硬膜下血腫で開頭手術を受け、経過観察中の8日に亡くなった神足茂利選手のこと。

城田優、400万円ソファに「これはお高いだろうなと」自宅をイメージし空間プロデュース

2025.08.21Vol.Web Originalエンタメ
 俳優の城田優が8月21日、都内で行われた「ボーコンセプト」新商品発表会に登壇した。

チョコプラと渡辺直美のn-choco、m-floとのコラボ曲のMVを公開へ 

2025.08.21Vol.Web Original音楽
 チョコレートプラネットと渡辺直美によるユニット「n-choco」が、m-floとコラボした配信シングル 『ELUSIVE』をリリース、そのミュージックビデオを8月21日20時に、チョコレートプラネットの公式 YouTubeチャンネル「チョコレートプラネット チャンネル」で公開する。   本曲は、m-floの最新曲「ELUSIVE」のn-chocoバージョン。m-floらしいSF的な世界観と洗練されたラップとコーラスワークを通じて、“交差しながらも決して交わらない”恋愛のもどかしさを描いたエモーショナルなアーバンポップチューンに、n-chocoが加わることで、切なさと可笑しみが交差する“異次元ラブソング”になった。  ミュージックビデオは、m-floが佇む「近未来」と、n-chocoが佇む「現代」の二つの世界から構成。異なる時代に存在する両者が、時空を超えて交錯する様子がSF的世界観とともに描かれている。

『ザ・ボーイズ』のホームランダーとブッチャーが東京コミコンで来日決定!

2025.08.21Vol.web originalドラマ
 人気ドラマ『ザ・ボーイズ』に出演する俳優アントニー・スターとカール・アーバンが12月5日に開幕する「東京コミックコンベンション2025」(以下「東京コミコン2025」)で来日することが発表された。  テクノロジーとポップ・カルチャーが融合する、コミック・映画・アニメーションの祭典。毎年、豪華なゲストの来日も話題を呼んでおり、今年は『ロード・オブ・ザ・リング』シリーズのイライジャ・ウッドとショーン・アスティンに続き、『ザ・ボーイズ』でホームランダーを演じるアントニー・スターと、ブッチャー役カール・アーバンの来日も発表。  カールは第2回「東京コミコン2017」で来日しており、日本のコミコンへの参加は今回で2回目。実に8年ぶりの来日となるとのことで、ファンも待望の機会となりそうだ。 「東京コミコン2025」は12月5日から7日まで幕張メッセにて開催。

HSP公表の磯山さやか、ベッドで物憂げ&キュートな笑顔で魅力爆発!「FRIDAY」最新号で

2025.08.21Vol.Web Originalニュース
 8月19日放送の日本テレビ系「上田と女がDEEPに吠える夜」でHSP(生まれつき感受性が強く繊細な気質を持った人)を公表した “グラビアレジェンド” ことタレントで俳優の磯山さやか(41)。  8月21日発売の写真週刊誌「FRIDAY」9月5日号(講談社)の表紙&巻頭グラビアに登場し、10月22日発売のデビュー25周年写真集(同社)の先行カットを10ページにわたり公開している。  オーストラリア・ケアンズで撮影された最新写真集は、キュートなビキニ姿、大人の魅力あふれるランジェリー姿、写真集ならではの大胆ショットを披露していることで発売前から話題沸騰。「FRIDAY」最新号では、同写真集からの先行カットを表紙&巻頭10ページにわたってフィーチャーしている。  中でも “とっておき” というカットは、ケアンズ市街にあるカジュアルなモーテルで窓越しに撮影された一枚。ベッドに横たわった磯山の物憂げな表情が美しく、エモーショナルな大人の魅力にあふれたカットだという。さらに、ケアンズ郊外のダイナーでハンバーガーを笑顔で頬張るキュートなカットも公開している。  12月5日には、デビュー25周年写真集にプレミアム5大付録が付いた「豪華版」の発売も決定。写真集公式Xでは最新情報やロケ中の写真や動画などを配信しているので要チェックだ。

ハンドボール男子日本代表「彗星JAPAN」がフランスの強豪PSGに23-30で敗戦。藤坂尚輝が両チーム通じて最多の8得点

esportsプロチーム入りの山田涼介、ゲーム好きのきっかけは「母親が『バイオハザード』が好きで」

山田涼介がesportsプロチームに加入「事務所も驚きながら応援してくれてる」2年かけ実現

2025.08.20Vol.web originalエンタメ
「山田涼介『Crazy Raccoon』加入発表記者会見」が20日、都内にて行われ、人気グループHey! Say! JUMPメンバーの山田がプロゲーミングチームCrazy Raccoon(略称:CR)の新部門に「LEO」名義で加入すると発表した。  アイドル、俳優として第一線で活躍しながら、大のゲーム好きでもある山田。2021年にはYouTubeゲームチャンネル『LEOの遊び場』を開設しており、チャンネル登録者数は100万人を突破するほどの人気ぶり。  CRが主催する大会に出場するなど、かねてよりチームと親交を深めてきた山田。今回、CRが新設する「STAR部門」に正式加入することになったいきさつについて「2年ほど前、チームオーナーの“おじじ”から言われた“涼ちゃんが入ったら面白くない?”という一言をきっかけに真剣に考えるようになりました」と振り返り「『LEOの遊び場』を自分1人で運営しているので、すべて自分で対応しないといけなくて。実は僕、アイドルをしてまして(笑)一人では限界が…」。  CRが『LEOの遊び場』を全面バックアップすると同時に、山田がチームに加入することで「互いに支えあって、皆さんによりゲームの楽しさを伝えていけたら、と。事務所に相談して承諾をもらい、2年かけて正式に決まった」と明かし「今回、何が驚きって…。今まで前例がないところを、事務所の方も驚きながら応援してくれているという感じ」。 「どんなに忙しくても1プレイはするようにしています。1日でも触らないと腕が落ちてしまうので」とゲームへの情熱を見せつつ、ツアーなどでゲームができないときは?と聞かれると「でもやりますね。他の仕事に影響しない範囲で寝る時間を削って。ショートスリーパーなので3、4時間寝れば元気になるんです。この仕事に向いてる体質」とニヤリ。  会見では、以前にチームで大会に出場した際に「私のキャラと年齢もあってなかなか怒られることもなくなっていたんですけど…年下のコーチにすごい怒られまして(笑)。“どんな性格か分からないですけど、なんであの場面で行ったんですか”、“本当にすみません、勝手な判断で行ってしまいました。だからチームが負けたんですよね”と謝りました」というエピソードも明かし、報道陣も大笑い。  一方で「世界のプロゲーマーも参加する中で、いつ負けるか分からないひりつく感覚が楽しい」と人気ゲーム『Apex Legends』愛を語り「“Apex”に限っては、もしかしたら芸能界一かもしれない。相当、上位ではないかと思います」と胸を張った山田。  世界大会出場やプロになる可能性を聞かれると「僕がここでプロを目指しますと言うのはおこがましいこと」と言いつつ「いろんな可能性があるからこそ楽しみながらやって行きたいと思います」と目を輝かせた。  山田の電撃加入は、同日に行われた『CR FES 2025』内でサプライズ発表され、約5万人のゲームファンからも驚きのどよめきと喝采が起きていた。

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12万6720人

 新年恒例の一般参賀が1月2日、皇居で行われ、天皇、皇后両陛下や皇太子ご夫妻をはじめとする成年皇族方が宮殿「長和殿」のベランダに計5回立ち、手を振って応えられた。宮内庁によると、平成で最多だった6年(計8回で11万1700人)を上回る12万6720人の参賀者が訪れた。天皇陛下の譲位日が31年4月30日と決まってから初めての新年一般参賀で、国民の関心の高まりが要因とみられる。

39.4%

 平成29年の大みそかに放送された「第68回NHK紅白歌合戦」の第2部(午後9時から11時間45分)の関東地区平均視聴率が39.4%にとどまった。前年と比べて0.8ポイント減。二部制になった平成元年以降では3番目に低い数字。テレビ東京の「第50回!大晦日恒例 年忘れにっぽんの歌」が8.4%と大健闘。民放では日本テレビ系「ダウンタウンのガキの使いやあらへんで! 大晦日年越しスペシャル!」が17.3%でトップ。

2万2764円

 平成29年最後の取引となる大納会を迎えた12月29日の東京株式市場で、日経平均株価の終値は2万2764円94銭と、年末の終値としては3年末(2万2983円77銭)以来26年ぶりの高値水準となった。前年末の終値(1万9114円37戦)を3650円57戦(19.1%)上回っており、年間ベースでは6年連続の上昇。昭和53年~平成元年に12年連続で上昇して以来の長さで、バブル経済が崩壊して以降では最長となった。

口座維持手数料

 銀行口座の維持にかかる費用。海外の商業銀行はほぼ全て導入しており、「無料」は日本のみ。三菱東京UFJ銀行、三井住友銀行、みずほ銀行の3メガバンクが、日銀のマイナス金利政策で利益を出しにくくなったことから、この口座維持手数料を預金者から徴収できるか検討を始めた。平成30年度中にも結論を出すもよう。三井住友銀行子会社のSMBC信託銀行は、米国系シティバンク銀行が日本で手掛けていた個人向け事業を買収したのに伴い、27年から残高が一定額を下回ると、月2000円の口座維持手数料を徴収している。

世田谷一家殺害事件

 東京都世田谷区の住宅で平成12年12月、会社員、宮沢みきおさん=当時(44)=ら一家4人が殺害された事件の発生から昨年の12月30日で丸17年となった。事件は12年12月30日深夜に発生。宮沢さんと妻の泰子さん=当時(41)、長女のにいなちゃん=同(8)、長男の礼君=同(6)=の4人が自宅で殺害された。現場からは多くの遺留品が見つかり、犯人の指紋やDNA型も判明している。殺人事件の時効が廃止されたことから事件の捜査は継続中。情報提供は成城署捜査本部(TEL:03-3482-0110)まで。

BALLISTIK BOYZ 加納嘉将「絶対に何かを感じ取ってもらいたい」ラジオ番組で熱いトーク

2025.08.20Vol.Web OriginalEXILE TRIBE
  ダンス&ボーカルグループ、BALLISTIK BOYZの加納嘉将が、ラジオ番組『JAPAN MOVE UP!』(TOKYO FM、毎週土曜21時30分~)の8月9日放送回に出演、「折れずに、100%でやってきたからこそ、今ステージに立っている。その気持ちだけ持っていれば夢は叶えられる」とメッセージした。  同番組恒例の大学生が参加しての収録。毎年1回、ナビゲーターの一木広治氏が担当している淑徳大学表現学科の授業の一環で、公開授業スタイルで収録が行われている。  番組で、加納は夢だったアーティストとして国内外で活動するに至るまでの自身の経験をシェア。仙台出身で、「震災(東日本大震災)があった時に、EXILEさんが来ていたのを見てカッコいいなと思った」ことがアーティストを目指したきっかけのひとつであること、それによって「人生一度きりだったらやりたいことやろうと思った」ことを静かなトーンで熱っぽく語った。  BALLISTIK BOYZの一員となって変わったことについて聞かれると、「一番はダンス!」と答えた。メンバー全員がマイクを持ってラップしてダンスもするグループだと説明すると、「もともとダンスをやっていなかったので!(踊って歌うのは)めちゃくちゃ大変! 僕がダンスを始めたのは20歳ですけど、みんな(他のメンバー)はよくこれを小学校のころからやっているなと思います」と、笑った。

片寄涼太「エゴのようなものが減っている」花束のような初ソロアルバムをリリース!作詞にも挑戦

2025.08.20Vol.Web OriginalEXILE TRIBE
 片寄涼太が初めてのソロアルバム『Bouquet』を完成させた。自身がボーカルを務めるGENERATIONSがライブに作品制作にと活発に動く中で、ゆっくりじっくり、決して急がず、圧倒的なボリューム感と熱い思いを詰め込み、愛にあふれた作品を作り上げた。初めてのアルバムは自然と制作に力がはいるものと容易に想像できるが、片寄の場合はいわゆる“力が入る”とはちょっと次元が違っていて…… 『Bouquet』は集大成であり、節目の作品 ーーソロとして初めてのアルバム『Bouquet』が完成しました。昨年の夏、シングルCD『tenkiame / 今夜はブギー・バッグ feat.eill / prod.Shin Sakiura』をリリースした際に、アルバムの準備を進めていると話していらっしゃいましたね。 片寄涼太:今年挑戦したGENERATIONSでメンバーそれぞれが楽曲をプロデュースしてリリースする6カ月は大変だったし、バタバタしましたけど、あの頃に動き始めてたからこそ、なんとかなったかなって。これまでにリリースした楽曲と、線引きできる新曲もできました。それに、このアルバムをどうパッケージするかってところも。 ーー最終的にこういうアルバムを作れたらいいなという考えのもとで動き出したのはいつぐらいのことですか? 片寄涼太:それは去年の上半期です。春ぐらいにはアルバムは『Bouquet』になるんだなって思ってました。初回生産盤についているブックレットに文章を載せているんですが、それを書き始めたのもその頃です。 ーーブックレットの文章は、内容はもちろん、かなりまとまった量で驚きました。すごく乱暴な質問ですが、アルバムリリースはこうした文章がなくてもできたと思いますが、なぜ書こうと思ったのでしょうか?  片寄涼太:とりあえず書き始めてみて、何かになったら面白いなと思っていたし、アルバムに入れられたらいいなという思いもありましたが、事前にアルバムに入れることは決めていたわけではありませんでした。 ブックレットの前書きにも書いてあるんですが、このアルバムは〈何者でもなかった片寄涼太の15年〉と〈アーティストとして誰かに知られている片寄涼太の15年〉が大きなテーマだと思ったので、それを整えていくような感じで、いろんな文章を思いつくままに書いていました。 書いた文章は、この中に全然収まってないですし(笑)……確かにやることはたくさんでしたけど、やったからこそこの『Bouquet』ができたし、『Bouquet』が集大成でもあり、節目の作品にもなったと思っています。  ーー書くことで、振り返り、そこから考えられたんですね。 片寄涼太:以前、作詞家の小竹正人さんと『ラウンドトリップ 往復書簡』(新潮社、2021年)って本を出させてもらったんですが、その時に、自分の芯に触れるとか内なる心に触れるみたいなところを文章から感じてもらえている実感があったんですよね。俳優活動とか音楽活動と同じように、書くということもソロ活動の一環なんじゃないかって。 ーー書いたからアルバムの姿が見えてきた? 片寄涼太:こういうふうになってくんだなっていうのは見えました。自分でも俯瞰で見られたのかなって思います。これは、どう伝わるんだろうなとか。 今の自分が過去の自分にブーケを渡してあげる ーーアルバムのタイトルでこの作品のテーマでもある『Bouquet』という言葉との出会いも書いているなかでのことですか? 片寄涼太:そうですね。今までソロとしていろいろな種類の楽曲をリリースしてきたな、っていうのは漠然と感じてはいたんです。書いていくなかで、そうした楽曲たちがいろいろな色のものに見えてきて、それをひとまとめにするなら何なんだろうって思ったんです。で、浮かんだのがブーケトス!  花嫁が投げて誰かがキャッチする。あれがパッと映像として浮かんできたんですよね、今の自分が過去の自分にブーケを渡してあげるようなイメージで。 ーーそれは〈何者でもなかった片寄涼太の15年〉と〈アーティストとして誰かに知られている片寄涼太の15年〉、ずっと頑張ってきたねという労いの意味でのブーケですか? 片寄涼太:そうですね!「あの時どうだった?」とか「あの時は大変だったよな」って話を絶対できない相手、それが過去の自分なんですよね。過去を知っている同級生とか友人、仲間、一緒に時間を過ごしてきた家族とか、そういった人たちとはできるけど、自分自身とはできない。表現の世界だからこそ、そういうことができたらいいなって思って。自分自身を褒めたいのか、今の自分を、ある意味、言い訳したいのか、みたいな感じでもありますが、こうだったじゃんっていうことを、その頃の自分と対話したいって思うんですよ。 その一端を感じてもらうためには、音楽だけだと分かりづらいだろうなって思って、それで文章なんです。聴いてもらうだけでもうれしいんですけど、今作は文章が作品の理解度を深めることにつながると思っています。 ーー誰もが自分のこれまでとこれからを考えがちな30代に入ってのリリース。今のような思いが込められたアルバムを発表するには最高のタイミングに思えます。 片寄涼太:もっと早く、例えば20代中盤とか後半とかで全然1つの作品にすることもやろうと思えばできたかもしれないです。だけど、これは結果論ですけど、このタイミングで良かったねって。自分がそう思えるようにしたところもあるかもしれませんが。 ーーワインが熟成していくように、その時が、ゆっくりとやってきたような…… 片寄涼太:GENERATIONSでのスピード感とか勢いとかを知っているから、そうじゃないテンポでできるのがソロの良さでもあると思います。期限を決めないから楽曲ができるまで時間をかけられますし、曲を作ってくれた方たちとの制作も結果的にすんなりいったり。「朝日のように、夢を見て」みたいに話し始めてから1年以上経ってるのもありますからね、……自分らしい制作だったと思います。

THE RAMAPGE 川村壱馬が美容誌のビューティアンバサダーに「男でも恥ずかしくない! 綺麗にしたいって思いがあるなら全然やっていい」

2025.08.20Vol.Web OriginalEXILE TRIBE
 16人組ダンス&ボーカルグループ、THE RAMAPGEの川村壱馬が美容誌『VOCE』のビューティアンバサダーを務めることになり、8月20日、文京区の講談社で行われた就任記念発表会に登壇した。  美容への感心が高く、発信もしてきた川村は、ビューティアンバサダーのオファーを喜んで受けたといい、「THE RAMPAGEというゴリゴリな感じのグループのど真ん中で、めっちゃザ・男って感じの自分が、美容に熱心。男でも恥ずかしくないよ、綺麗にしたいって思いがあるなら全然やっていいんじゃない!って発信しています。美容が気になってる男性とかそういう層も勇気づけたらいいなって、ずっと発信してきてるんですけど、それを『VOCE』さんの力をお借りしながら、もっと広げていけるのかなと思うとすごくうれしい」

“アナウンサー界No.1スタイル” 白戸ゆめの29歳、美バスト際立つビキニグラビアを披露

2025.08.20Vol.Web Originalグラビア・写真集
“アナウンサー界No.1スタイル” と称されるフリーアナウンサーの白戸ゆめのが、8月19日発売の写真週刊誌「FLASH」9月2日号(光文社)の表紙&巻頭グラビアに登場し、話題となっている。  1995年生まれ、東京都出身の白戸は2018年にKSB瀬戸内海放送に入社。2021年9月に同社を退社し、フリーアナウンサーに転身すると同年よりNHK BS「熱血バスケ」MCに就任。TOKYO MX「東京インフォメーション」キャスターやFM NACK5「N-FIELD」パーソナリティーなどを担当している。  同誌では巻頭10ページにわたり、美しいバストを際立たせる淡いピンクのビキニなど、5種類の水着に身を包んだ美麗グラビアを披露。インタビューでは、9月に30歳の節目を迎える彼女が “20代でやり残したこと” について語る。19日には白戸のFLASHデジタル写真集『Ray of sunshine』(光文社)もリリースされている。 「FLASH」9月2日号では白戸のほか、「RIZINガール2025」で話題の竹内花のセクシーグラビアや、元SKE48メンバーで俳優の古畑奈和が9月15日発売の2nd写真集より厳選カットを公開している。
今週のひとこと One-Word-Header 一覧へ
日本相撲協会評議員会の池坊保子議長が理事を解任した貴乃花について「上司であり先輩でもある八角理事長が何度も携帯に電話してもまったく応答なく折り返しの電話をしなかった。著しく礼を欠いていたのではないか」(1月4日、臨時評議員会後の記者会見で)
→横綱の格は貴乃花のほうが北勝海より断然上だったけどな。

“アナウンサー界No.1スタイル” 白戸ゆめの29歳、美バスト際立つビキニグラビアを披露

2025.08.20Vol.Web Originalグラビア・写真集
“アナウンサー界No.1スタイル” と称されるフリーアナウンサーの白戸ゆめのが、8月19日発売の写真週刊誌「FLASH」9月2日号(光文社)の表紙&巻頭グラビアに登場し、話題となっている。  1995年生まれ、東京都出身の白戸は2018年にKSB瀬戸内海放送に入社。2021年9月に同社を退社し、フリーアナウンサーに転身すると同年よりNHK BS「熱血バスケ」MCに就任。TOKYO MX「東京インフォメーション」キャスターやFM NACK5「N-FIELD」パーソナリティーなどを担当している。  同誌では巻頭10ページにわたり、美しいバストを際立たせる淡いピンクのビキニなど、5種類の水着に身を包んだ美麗グラビアを披露。インタビューでは、9月に30歳の節目を迎える彼女が “20代でやり残したこと” について語る。19日には白戸のFLASHデジタル写真集『Ray of sunshine』(光文社)もリリースされている。 「FLASH」9月2日号では白戸のほか、「RIZINガール2025」で話題の竹内花のセクシーグラビアや、元SKE48メンバーで俳優の古畑奈和が9月15日発売の2nd写真集より厳選カットを公開している。

「外に出たほうがいい」生見愛瑠と「行き過ぎ」な鈴木伸之が笑顔で語る新CM公開スタート  

2025.08.20Vol.Web Originalエンタメ
 モデルで俳優の生見愛瑠と俳優で歌手の鈴木伸之が出演する美容皮膚科「フレイアクリニック」の新CM「まっすぐな理想へ」の公開が8月20日にスタートする。  新CMは、2人が真っ白な空間でインタビューを受けるというもの。脱毛を受ける人が増えたことにについてそれぞれが明るく語る。  “天の声”スタイルのインタビュー。“天の声”がいたらどんなことを言われそうかと聞かれると、生見は「私はインドアなので、そろそろ外に出た方がいいよ!って言われそうな気がします」。鈴木はサウナが好きで週7日ペースで通っているそうで、「行き過ぎだ!と言われそうです」と笑った。

「神楽坂夏祭り」には新宿の歴史、鼓動、生活、すべてが詰まっていた!〈徳井健太の菩薩目線 第251回〉

2025.08.20Vol.web original平成ノブシコブシ 徳井健太の菩薩目線
“サイコ”の異名を持つ平成ノブシコブシ・徳井健太が、世の中のあらゆる事象を生温かい目で見通す連載企画「徳井健太の菩薩目線」。第251回目は、「神楽坂夏まつり」について、独自の梵鐘を鳴らす――。  北九州の生まれだからか、賑やかなものに惹かれるのかもしれない。うちの奥さんは、とにかくお祭りが大好きだ。「盆踊り」の文字を見るだけで、踊りたくてうずうずするらしい。  僕は、人生の中で盆踊りというものをしたことがない。僕の家庭はいびつだったから、家族で出かけるということがなく、家族でお祭りに行くなんて夢のまた夢。上京後、お祭りに行くということはあっても、盆踊りとは無縁の45年を過ごしてきた。踊ることも嫌いだったから、自らすすんで食いつくこともない。NSCのダンスの授業も嫌いだった。 「盆踊りを踊ったことがない」。そう奥さんに伝えると、人外の何かを見るような目で驚かれた。「この世の中に盆踊りをしたことがない人なんているの?」。いやいや、結構いると思うんだけれど。  お祭りに対する彼女の興味はすさまじい。近くのコンビニで浴衣を着ている女の子を見かけると、「どこかでお祭りでもやっているの?」と聞こうとするくらい気になるらしい。それぐらい祭りと密接に関わりたい、血が騒ぐ人なのだ。  だけど、僕はあまり興味がない。そのはずだった。ところが、菩薩目線『有象無象が混在したあの頃の新宿、花園神社例大祭にはまだあった!』で触れたように、花園神社例大祭を見て、雷に打たれた。“モノは試し”ではないけれど、多少なりとも興味は湧き、奥さんの熱も伝播する。  季節は夏。お盆が近づいてくる。僕は、ChatGPT先生に東京のお祭りのスケジュールを聞くと、「神楽坂で開催予定です」と返ってきた。その祭りの名を、「神楽坂夏まつり」という。  その日、神楽坂を訪れてみると、坂の部分すべてが盆踊り会場と化していた。坂に構えるすべてのお店が路上で飲食物を販売し、神楽坂は一大フェス会場になっていた。売られているものも、さすが神楽坂というような、「トリュフサンドイッチ」だとか「アグー豚の唐揚げ」だとか、やたらとカタカナが並ぶ、TOKYOの縁日メニューが並んでいた。かと思えば、地元の自治体の人たちが50円とか100円で商品を提供していたり、新宿高校の生徒たちがボランティアをしていたり、古き良き東京の姿も混在していた。  この夏まつりを仕切る、おそらく町内会の人であろうおじさんが、これから始まる演目について説明していると、突然、僕のほうを見た。 「あッ! テレビに出てる有名な人だ! 平成ノブシコブシの徳井健太さんがお見えになってます!」  内心では、「放っておいてくれ」と思ったが、おそらく祭りとはトランス状態のことを指すので、あのおじさんには別人格が乗り移っていたのだと思う。きっと普段は、物静かな人なんだ。僕は愛想笑いを浮かべて、群衆へと溶けていく。みんなが、思い思いに、好き勝手に、その日だけの人格を作り出している。この日、僕は見たことのない東京を覗いた気分だった。  中でも忘れられないのが、演歌歌手なのだろうか、歌を歌っていたおばあさまの姿だ。80歳くらいと思しきおばあさまは、クリーニング店の前で美空ひばりさんの歌を熱唱していた。歌い終わると、小気味よいトークを始めた。 「私はね、6歳くらいからこの辺で歌っているの。もともとここは布団屋だったんだけどね。そのお店もそろそろ閉店。ありがとうございました」  一体、このおばあさまは何者なんだろう。歌手なのか、クリーニング店の店主なのか。いや、もはやそんなことはどうだっていい。どのような人生を歩まれようとも、美空ひばりさんの歌を気持ちよく歌い、大勢の人の前で、自分とともにあったお店の閉店を告げる――。そんな些細なクライマックスを用意している、「神楽坂夏まつり」という舞台が染みた。  奥さんは踊っていた。僕はやっぱり気恥ずかしくて踊れなかった。だけど、心は踊っていた。お祭りは楽しい。そこにお祭りがあるなら、行ってみてください。眺めるだけでもいいから。きっと、いつもは気が付かないことに気が付けるから。

無期限休業中の髙木三四郎が年内のレスラー復帰を宣言。超日本10・14新宿で一般人・澤宗紀とエキシビションマッチへ【超日本プロレス】

“超日本のエース”永田裕志がバラモンユージとして大暴れ。10・14新宿では青木真也と仰天の一騎打ちが決定【超日本プロレス】

2025.08.20Vol.Web Original格闘技
 髙木三四郎30周年プロジェクト「超日本プロレス旗揚げ戦」が8月19日、東京・上野恩賜公園野外ステージで開催された。“ミスターIWGP”永田裕志がバラモンユージに変身して、バラモン兄弟(シュウ&ケイ)と共闘して大暴れ。文字通り“超日本のエース”と化した永田は次回大会(10月14日、新宿FACE)では一転して、青木真也との一騎打ちが決まった。  2・3新宿での髙木三四郎デビュー30周年記念大会「NEVER SAY NEVER」から継続参戦している永田は、4・9上野での「M&Aプロレス~MatchMake & Agent~」では黒潮TOKYOジャパンとのコンビでバラモン兄弟との壮絶死闘の末、撃破。6・25新宿ではバラモン兄弟からトリオ結成のラブコールを受け、佐藤光留&阿部史典&一般人・澤宗紀と対戦した。  ユージはバラモン風のコスチュームで登場。試合はのっけから大場外戦となり、レフェリーが20カウントを数えると、リングには光留が一人残っており、わずか139秒でバラモン軍のリングアウト負け。これでバラモン軍が納得いくわけもなく、ユージが「お客さん、どうですか?」と呼び掛けた。観客がユージコールで支持すると、光留は「誰かに頭を下げてもらわないと」と注文。ここでユージが頭を下げ、バラモン兄弟は場外カウントなし、反則裁定なしのエニウェアフォールマッチを要求。これを光留組が受け入れて再試合に突入。  エニウェアフォールマッチとあって、再試合はさらに壮絶な場外戦に発展。バラモン兄弟はもはや敵も味方のユージも関係なしにバケツの水をぶっかけまくる。バラモン兄弟のパウダー攻撃がユージに誤爆の災難。阿部がバイクに乗って、ユージをひこうとするも、光留と澤に誤爆。バラモン兄弟はバケツに入った墨汁をかけようとするも、ユージのセコンドに付いていた永井大貴に誤爆。澤がユージにお卍固めもバラモン兄弟が墨汁攻撃でカット。バラモン兄弟は澤にダブルのキックから五体不満足で決めにいくもカウントは2。ユージが光留組の3人に青い液体をぶっかける。ユージは澤を看板で殴打し、必殺の腕固めに移行。するとユージの口から青い青義のお告ゲルがあふれ出て、たまらず澤がギブアップ。なんとも筆舌に尽くしがたいプロレス史に残りそうな壮絶な戦いは、バラモン軍が制した。

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