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LIVE 一足お先に夏宣言!ビーチでライブを楽しもう!

2013.06.24 Vol.594

 人気デュオのキマグレンが立ち上げ、逗子の夏を象徴する海の家&ライブハウス「音霊 OTODAMA SEA STUDIO」が、今夏の営業を28日からスタートする。今年の夏も、音楽ライブに最先端のサウンドに沸くパーティー、パフォーマンス、さらには怪談まで、バラエティーに富んだラインアップで楽しませてくれそうだ。

 初日のイベント「START OF SUMMER 2013」が温め、29日にはキマグレンが登場。アツいライブで夏の到来を高らかに宣言。30日は、石野卓球やSHINICHI OSAWA、☆Taku Takahashi(Tachytelic、m-flo)らが、最高のパーティーを繰り広げる。とにかく、9月1日のファイナルまで、ジャンルもエンターテインメントのカテゴリも異なるさまざまな出演者たちが、夏を盛り上げてくれる。

 今年はまた、鎌倉・由比ヶ浜に、別館「SEACRETBOX BY OTODAMA」も登場する。こちらは7月9日からの営業だ。こちらでもスペシャルなライブが繰り広げられるという。

 逗子&由比ヶ浜で最高の音楽とともに一度っきりの夏を楽しもう!

MIGHTY CROWN ENTERTAINMENT Presents
横浜レゲエ祭2013 –STAY POSITIVE–

2013.06.24 Vol.594

 日本最大級のレゲエミュージックのフェスティバル、横浜レゲエ祭が帰ってくる。昨年は開催されなかったため、2年ぶりとなる祭り。これまで以上に盛り上がりを見せることは間違いなさそうだ。

 同フェスティバルは、日本のダンスホール・レゲエ・サウンドのMIGHTY CROWNが主催。1995年に、彼らの地元であり活動拠点である横浜のクラブで産声を上げてから、毎夏開催されてきた。日本において、もともと強力なファンベースを持つレゲエだが、2000年代に入ると音楽シーンの中心で活躍するアーティストやグループが次々に登場したことからもその人気が爆発。それにともなって、このフェスも巨大化。近年では横浜スタジアムや赤レンガ倉庫という巨大なスペースをオーディエンスが埋め尽くすほどの人気ぶりで、名実ともに横浜の夏を象徴するイベントのひとつとして定着するとともに、各地でさまざまなフェスが同時多発的に行われるなかにありながらも日本屈指のフェスとして認知されるようになった。だからこそ、昨年の開催断念は大きな話題となった。

 それを踏まえての復活。会場を川崎市東扇島東公園に移し、MIGHTY CROWNの2013年の活動テーマである「STAY POSITIVE!」をサブタイトルに置き、さらにエネルギッシュに、そしてポジティブなパワーを届けてくれる。

 そろそろ夏休みの計画に本格着手するタイミング。この夏のハイライトになること間違いなしの、横浜レゲエ祭をスケジュールに組み込んでみては? ローチケでは、チケット一般発売に先駆けて、今月いっぱい先着先行予約を実施中。お先に、あなたのスペースを確保して!

編集部のココが推し!
フェス尽くしといった雰囲気の日本の夏。そのなかでも、レゲエに特化したこのフェスはオンリーワンの存在。日本のレゲエをけん引するアーティストたちの熱いライブで盛り上がろう!

LIVE みんなでジャンプ!

2013.06.10 Vol.593

VAN HALEN

 人気沸騰中の朝ドラ『あまちゃん』。80年代のヒット曲の目白押しであることも人気の理由だが、ヴァン・ヘイレンの代表曲『JUMP』も登場した。火を飛び越えようとする、胸キュンシーンだ。

 その歌を歌う当の本人がいよいよ来日だ。ヴァン・ヘイレンは、1978年にデビューしてからずっと、活動休止期間も含めて、アメリカンロックのナンバーワンバンドとして君臨し続けている存在。作品もさることながら、ヴォーカルのデイヴィッド・リー・ロスの派手なアクションやギタリストのエドワード・ヴァン・ヘイレンのライトハンド奏法など、ライブやテクニックにおいて、革命を起こしてきた。

 とはいえ、デイヴィッドは1985年に脱退しており、それ以降は新たにボーカリストを加え、活動。しかしエディの病気による休止や、半ば解散状態にあることもメンバーから語られていた。しかし、2007年にロックの殿堂入りを果たしたことで、デイヴィッドがバンドに戻り、再始動。ライブは絶賛されている。

 そのうえでの日本公演。盛り上がらないはずがないでしょう? 東京ドームでみんなでジャンプ!

【日時】6月21日(金)17時30分開場/19時開演【会場】東京ドーム【料金】S1万2500円 A1万1000円 B9000円(税込)【問い合わせ】ウドー音楽事務所 03-3402-5999

LIVE 一足早くフェス気分を味わっちゃえ

2013.05.27 Vol.592

「Hostess Club Weekender」は、海外アーティストの目利きと言っても過言ではないホステス・エンターテインメントが主催する豪華なライブシリーズ。毎回、同レーベルから作品を発表しているバンドやアーティストが集結し、最新のサウンドを聞かせてくれると人気を集めているライブだ。

 今回のラインアップはいつも以上に豪華。

 心にしみるロックチューンで聴かせるロックバンドのトラヴィスを始め、最新アルバム『マシンナリーズ・オブ・ジョイ』が好評なブリティッシュ・シー・パワー、さらにエディターズも登場する9日はすでにソールドアウト。

 今からでもチケットが手に入る8日は、ビョーク、シガーロスなどを生んだアイスランド出身のポップバンドで何度も来日しているムーム、ノルウェー出身で人気上昇中のチーム・ミー、デンマーク出身のシンガーソングライターのインディアンズなど北欧色が強いラインアップ。スカンジナビアの涼しい風を感じられるライブになりそうだ。この日はまた、アメリカのR&B/ポップユニットのインクが初来日を果たすなど話題も豊富だ。

 本格的に夏フェスシーズンが到来する前に、音楽にたっぷり浸れる週末を先取りしてみては?

LIVE「ハフポスト日本版ローンチ一ヶ月記念 〜ウェブニュースメディアの育て方対談〜」

2013.05.27 Vol.592

 日本の既存のニュースサイトにとってみれば、まさに“黒船襲来”といった出来事なのだが、約1カ月が経って賛否両論飛び交って、良くも悪くも話題を集めている。果たしてその実態やいかに…。

 この度、ネット界の事情通や住人たちのイベントも多く行われている阿佐ヶ谷ロフトAで6月5日に、オープン1カ月の記念イベントが開催されることになった。

 イベントのきっかけはハフィントンポスト日本版編集長の松浦茂樹氏がtwitterで「機会があれば、阿佐ヶ谷ロフトでもっと適当なトークしたい。適当じゃ人が来ないか。もっと泥臭い戦術の話もしたいかもなー」というつぶやき。

 日本版のオープン以降、松浦氏のインタビューや発言は多くのメディアで取り上げられてきた。またニコ生超会議などさまざまなトークイベントにもひっぱりだこ。しかしそんなところでの発言は、あくまでマスに向けられたもの。決して本音の奥底は語っていないはず!! 壇上も客席もお酒を飲みながらという阿佐ヶ谷ロフトAというシチュエーションを考えると、きっとこの日はオフレコのさまざまな話も聞かせてくれるに違いない(と勝手に決めつけてみる)。

 そしてゲストには東洋経済オンライン編集長である佐々木紀彦氏。東洋経済オンラインはいま急激にアクセス数を伸ばしているビジネスサイトで、佐々木氏からその秘訣を伺おうと松浦氏もさまざまな質問を用意している様子。

 そんな2人が繰り広げる「ウェブニュースメディアの育て方」対談。業界関係者必見のイベントだ。

LIVE 野外で心地よい風を感じながら……

2013.05.13 Vol.591

 日本各地でビーチが急速に減少しているなかで、そのビーチをどうにかして守りたい。GREENROOMフェスティバルはそんな想いをコンセプトにしたフェスティバルだ。サーフカルチャー、ビーチカルチャーをルーツに持つ音楽やそれを生み出すアーティスト、アートが集結するもので、海を愛する人たちを中心に多くの注目を集めている。 

 開催中は、赤レンガ倉庫エリア一体が会場になる。ステージは3つ。どのステージからも海を眺めることができるのに加えて、海に突き出た象の鼻エリアのステージ「ハミングバード」では、芝生の上でリラックスしながら音楽が楽しめる。このほかに回遊する船をDJフロアにした「パイレーツシップ」は、海ならではの趣向だ。

 ステージマップを見るだけでも気持ち良さそうなこのフェスに出演するのは、ザ・ブランニュー・ヘヴィース、英シンガーソングライターのニュートン・フォークナーやスティーヴ・アップルトンら海外アーティストを始め、奥田民生、caravan、レキシ、LITTLE TEMPO、七尾旅人、松崎しげるら。

 アートギャラリーや、映画の上映、ヨガのワークショップなども展開される。

【日時】5月18日(土)、19日(日)12時開場/13時開演【会場】赤レンガ地区野外特設会場【料金】前売2日通し券1万6000円、前売1日券各日9000円【URL】http://greenroom.jp/

とびきりのライブエンターテインメント情報をお届け! HOT TICKET

2013.05.13 Vol.591

MUSIC
ローチケ先着先行実施中!
Misia Candle Night Fes.

MISIAの歌声とキャンドルの灯りに想いを馳せて…

 2012年夏、河口湖で行われた一夜限りの「Misia Candle Night」は、スペシャルな一夜だった。ステージ一面にしきつめられたキャンドルの灯と、MISIAの厳かな歌声が会場中に響きわたり、一気に幻想的な雰囲気につつみ込まれる。夜空には星が輝き、心地よい夜風のなか、観客たちは日常を忘れ、やさしい笑顔でMISIAの歌を聴いている。

ピースフルで穏やかな気持ちになれるこのライブが、今夏も開催されることが決定。山梨・河口湖ステラシアターと兵庫・播磨中央公園の2会場で計3公演が行われ、今年はより多くの人が、このスペシャルな夜を体験できる。

 キャンドルの灯に平和への祈りをこめ、この夜だけは、少しだけ家族のことや、遠くにいる人たちへ想う——そんな時間を共有できたら——とスタートしたMisia Candle Night。

たき火、キャンプファイヤー、もちろんキャンドルの炎も含めて、昔から人は、火を囲んできた。暖を取るだけではなく、その場にいる人たちの心の距離をぐっと近づけたり、ふと自分を見つめ直したり。キャンドルの揺らめく炎を見ることで、なぜか安らぎを感じる。

 優しいキャンドルライトが灯り、MISIAの歌声が響く非日常の空間のなかで、ふと心に浮かび上がってくるもの、それがきっと自分が一番大切なものなのかもしれない。

 いつもとは違う夏、ぜひ、一度体験してみてはいかがでしょう……。

LIVE 国内外のトップアーティストが集結!

2013.04.22 Vol.590

 国内外からトップアーティストがずらりと並んだ豪華なラインアップで注目を集めた、リゾートフェスティバル「ハシエンダ大磯フェスティバル」が、今年の大型連休のスタートを宣言する。

 ハシエンダとは、英マンチェスターで、イギリスの音楽を語るうえで欠かすことができないレコードレーベルのひとつ、ファクトリー・レコードが運営し、多くのアーティストやムーブメントを作り出した伝説のクラブ。クラブそのものはなくなったがツアーイベントとして復活、創立30年を迎えた2012年には世界ツアーの一環で日本にも上陸。多くの音楽ファンを楽しませた。

 今回のフェスは昨年以上にパワーアップしている。会場には5つのステージが用意され、国内外から約50組のアーティストが登場する。ラインアップは、ハシエンダにゆかりのあるニューオーダーのピーター・フックを始め、808ステイと、ジョン・ディグウィード、EDMのスーパースターアフロジャック。国内からは、石野卓球、m-floの☆Taku Takahashi、さらには鈴木亜美、細美武士らが参加する。

 会場内にはキッズエリアが用意されていたり、中学生未満なら保護者一人につき1人無料など、家族でも楽しみやすいフェスティバル。大型連休のいいスタートが切れそうだ!

※ハッピーマンデーズの出演はキャンセルとなりました。

ラ・フォル・ジュルネ オ ジャポン 2013 パリ、至福の時

2013.04.22 Vol.590

 東京のゴールデンウイークのメインイベントとして定着したクラシック音楽の祭典が今年も開催される。国内外のトッププレイヤーたちが集結し、さまざまなスタイルでクラシック音楽の名曲を聴かせる。今回のテーマは「パリ、至福の時」。19世紀後半から現代まで、パリを彩ったフランスやスペインの作曲家たちを取り上げる。ビゼー、ドビュッシー、ラヴェルなど音楽の教科書で見た覚えがある名前が並ぶ。

LIVE 日本のポップカルチャーが大集結!

2013.04.15 Vol.589

 フジヤマ、ニンジャ、ミズワリ、エダマメに続き、世界に通用する日本語として定着しつつあるKAWAII(かわいい)をテーマに、音楽やファッションなど、最新のポップカルチャーを切り取るアーティストやクリエイターらが集結する、日本のポップカルチャーの祭典「KAWAii!! MATSURi」が20、21日に東京体育館で開催される。

 イベントの軸はライブパフォーマンス。T.M.Revolution、中川翔子、きゃりーぱみゅぱみゅ、SCANDALら人気アーティストを始め、でんぱ組.inc、Negicco、BiSら注目のアイドルによるステージ、コスプレショー、ファッションショー、人気雑誌とのコラボステージ、トークショーなどさまざまなショーが会場内に設けられた3つのステージで同時多発的に展開される。

 世界が注目する日本のカワイイを東京のど真ん中で思いっきり体感しよう!

LIVE エレクトロニック音楽、アート、テクノロジーが集結

2013.04.01 Vol.588

 スペインのバルセロナを起源とする、エレクトロニック・ミュージック、アート、そしてテクノロジーを融合したフェス「SonarSound Tokyo」が6、7の2日間にわたって開催される。国内外の良質なアーティストが集まると支持を集めるが、ラインアップを見れば今年も例年以上に盛り上がることは間違いなさそうだ。

 国内外からトップクラスのアーティストが集まっているが、最も注目を集めているのが、7日に出演するカール・ハイド。自らの音楽で世界に影響力を及ぼすだけでなく、昨夏のロンドン五輪の開会式の音楽監督を務めるなど圧倒的な存在感を放ち続けるグループ、アンダーワールドのメンバーだが、この春、ソロ活動をスタート。そのパフォーマンスが本邦初公開となる。カールの新曲はもちろんだが、カッティングエッジでありながらも盛り上げ上手である彼だけに、アンダーワールドの名曲を再構築した曲も含めたスペシャルなセットで楽しませてくれるという。

 ラインアップは、UKダンスミュージック史上最重要アーティストの1人であるLFOの最新ライブセット、アレック・エンパイアのDJセット、エイドリアン・シャーウッドとピンチの夢の共演など見どころ聞きどころでいっぱいだ。

 世界のレイテストサウンドに震えろ!

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