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『セザンヌと過ごした時間』トーク付き試写会に10組20名 

2017.07.22 Vol.695

 近代ヨーロッパ絵画の巨匠セザンヌ。しかしその評価は彼の死後にもたらされたもの。そんな“不遇の天才”セザンヌと、彼の良きライバルだった小説家エミール・ゾラの知られざる友情の物語を、フランスの実力派俳優をそろえて映画化。セザンヌ役にはセザール賞作品賞を含む主要5部門に輝いた『不機嫌なママにメルシィ!』のギヨーム・ガリエンヌ。破天荒な言動で周りを魅了するセザンヌを生き生きと演じきった。セザンヌと運命的な出会いを果たす作家ゾラ役には『戦場のアリア』のギヨーム・カネ。『モンテーニュ通りのカフェ』のダニエル・トンプソン監督がメガホンをとり、南仏プロヴァンスや芸術の都パリを舞台に、名画に隠された友情のドラマを描く。

 今回は、試写会と合わせて東郷青児記念損保ジャパン日本興亜美術館に常設展示されているセザンヌの『りんごとナプキン』を鑑賞できる特別なトーク付き試写会にご招待!

 映画は9月2日よりBunkamuraル・シネマほかにて公開。

『新感染 ファイナル・エクスプレス』試写会に5組10名 

2017.07.09 Vol.694

 カンヌ国際映画祭でミッドナイト・スクリーニング部門特別招待作品として上映され、大反響を呼んだ話題作。出演は『トガニ 幼き瞳の告発』のコン・ユ、『ソニはご機嫌ななめ』のチョン・ユミら。

 ソウル駅を出発したプサン行きの特急列車KTX101号で、謎のウイルスに冒された少女が突然凶暴化し、近くの女性乗務員に襲いかかった。それをきっかけに感染者が爆発的に増殖…。
 9月1日(金)より全国公開。

【読プレ】実物大模型やワークショップも!展覧会「日本の家 1945年以降の建築と暮らし」

2017.07.09 Vol.694

 日本の建築家56組による75件の日本の住宅建築を、400点を超す模型や手書きの図面、写真、映像などで紹介する展覧会「日本の家 1945年以降の建築と暮らし」が開催。同展は、日本の住宅建築を成立させる条件が大きく変わった戦後に焦点をあて、これまでにない規模で展示。現在に至るまでの、建築家による日本の家の数々を紹介。時系列ではなく13のテーマに分類して展示することで、誰にとっても身近である家を時代性や社会性、立地環境や人と人とのつながりなどの視点から検証する。ローマ、ロンドンを巡回し、好評を博した展覧会が、ついに東京で開幕となる。開催を記念し、同展の招待券を読者5組10名にプレゼント(係名:「日本の家」)。

【読プレ】天然石けんでデリケートな悩みを解決!「Mimi」

2017.07.09 Vol.694

 沖縄由来のぜいたくな成分配合と、肌にやさしく低刺激であることにこだわったチュラコス化粧品は、デリケートゾーン専用ケア「BotanicalオイルソープMimi」を発売。肌への負担が少ない植物エキスを詰め込み、毎日のバスタイムの新しい習慣として取り入れられるよう、肌にやさしい 100%オーガニック成分配合の天然石けんに仕上げた。 保湿することを大切に、しっとりオイルタイプだが、植物エキスでしっかりデリケートゾーンをお手入れ、清潔に保つことができる。デリケートな部分に使うものなので 7 つの無添加成分。 合成香料、合成着色料、硫酸系合成界面活性剤、パラベン、紫外線吸収剤、シリコーン、鉱物油のフリーを実現。特に気になる夏場に、デリケートゾーンのニオイから女性たちを解放し、生き生きと活動させてくれる。発売を記念し、同商品を読者10名にプレゼント(係名:「Mimi」)。

【読プレ】感動のヒューマンドラマ「君はひとりじゃない」

2017.07.09 Vol.694

 父と娘の〈再生〉を独創的に描いた感動作「君はひとりじゃない」が公開される。同作は、ポーランドのアカデミー賞であるイーグル賞で主要4部門を受賞。日本でも2015年の東京国際映画祭、そして2016年のポーランド映画祭で上映され、その評価の高さから本公開が待ち望まれていた。母を病で亡くした娘とその父。娘は心をふさぎ、摂食障害に。検察官の父親は人の死に何も感じなくなっていた。お互いに傷つけ合い溝が深くなっていく2人。その絆は元に戻るのか。公開を記念し、特製便せんセットを読者5名にプレゼント(係名:「君はひとりじゃない」)。

【読プレ】全米絶叫!考えるな。言うな『バイバイマン』

2017.07.09 Vol.694

 超戦慄のショッキング・ホラー『バイバイマン』が公開中だ。同作は、その名前を知るだけで呪われると言われる謎の存在“バイバイマン”を偶然に知ってしまった若者たちの運命を描く実話を基にしたホラー。ふとしたきっかけで、名前認識=死亡という“バイバイマン”を呼び起こしてしまった3人の大学生。それ以来、取り憑かれた彼らはお互いに命を助け合うが、周囲の人間たちは次々と命を落としていく。追い詰められた彼らは、死の運命から逃れることができるのか!? 『ソウ』『死霊館』のジェームズ・ワン監督も絶賛の話題作。公開を記念し、オリジナルTシャツを読者2名にプレゼント(係名:「バイバイマン」)。

『バイバイマン』ヒューマントラストシネマ渋谷他にて全国順次公開中

【読プレ】全世界注目作!『オクジャ/okja』

2017.07.09 Vol.694

 ポン・ジュノ監督の最新作、Netflixオリジナル映画『オクジャ/okja』が全世界同時オンラインストリーミングされた。同作品は、韓国を代表する巨匠ポン・ジュノ監督とブラッド・ピットの製作会社プランBが組んで制作されるNetflixオリジナルのアドベンチャー映画。多国籍企業に追われる“オクジャ”という謎の巨大生物を、一人の少女が危険を冒しながらも守り抜いていく姿を描いた心揺さぶる壮大な物語。純粋な心を持つ少女と謎の動物との絆を軸に、現代社会が内包するさまざまな問題を射抜く。全世界同時配信を記念し、特製ぬいぐるみを読者3名にプレゼント(係名:「オクジャ」)。

『オクジャ/okja』Netflixにて独占配信中【URL】 https://wwwnetflix.com/jp/

『ボブという名の猫 幸せのハイタッチ』試写会に25組50名 

2017.07.09 Vol.694

 世界中で大きな感動を呼んだ、一人のストリートミュージシャンと一匹の野良猫の実話が映画化! 2017年ナショナル・フィルム・アワーズUKで最優秀英国作品賞を受賞した注目作。もとになっているのは、どん底の人生にいたミュージシャン・ジェームズが、野良猫・ボブとの出会いにより大きく運命を変えていった奇跡の実話。日本でも人気番組『奇跡体験!アンビリーバボー』で紹介され大きな反響を呼んだ。そんな、世界中をハッピーな気持ちにした実話を『シックス・デイ』『007/トゥモロー・ネバー・ダイ』のロジャー・スポティスウッド監督がメガホンを取り、すべての人の背中を押すハートフルな人生応援ムービーに仕上げた。主役のジェームズを演じるのは『タイタンの戦い』『アタック・ザ・ブロック』の英国イケメン俳優ルーク・トレッダウェイ。ジェームズをサポートするヴァル役に『おみおくりの作法』やドラマ『ダウントン・アビー 華麗なる英国貴族の館』のジョアンヌ・フロガット。

 ロンドンでプロのミュージシャンを目指していたが夢破れ、家族にも見放されてホームレスとなっていた青年・ジェームズ。ヘロイン中毒からも抜け出せず、ドン底の生活を送っていたある日、彼はケガをした一匹の野良猫と出会う。なけなしのお金をはたいて助けたその猫にすっかりなつかれたジェームズは猫にボブと名付け、ともに暮らすようになる。ストリートで演奏するときも一緒の彼らは、しだいに街の人々の注目の的に…。

 実は劇中では、ボブ本人(猫)がボブ役としてほとんどのシーンを演じている。これがこの物語最大の奇跡かも!
 8月26日より新宿ピカデリーほかにて公開。

『きみの声をとどけたい』試写会に20組40名 

2017.07.09 Vol.694

『時をかける少女』『ちはやふる』のマッドハウスの最新作。メインキャストには、オーディションを勝ち抜いた6人の新人声優によるユニット・NOW ON AIRと、『ラブライブ!』の園田海未役などで人気の三森すずこが揃い、ピュアで初々しい女子高生を演じている。監督は『オーバーロード』などの伊藤尚往。脚本は『夜桜四重奏 -ハナノウタ- 』などの石川学。キャラクター原案は、漫画家・イラストレーターの青木俊直。

 海辺の町、日ノ坂町に暮らす高校生の行合なぎさは、小さいころに祖母から聞いた“コトダマ”の力を信じている。願い続ければきっと叶い、悪いことばかり口にしているとそれが自分に返ってくる。それがコトダマ。ある日、なぎさは使われていない喫茶店アクアマリンの一角にあった、ミニFMステーションの設備を見つけ、出来心からDJのまねごとをしてしまう。ほんの遊び心だったが偶然にも、なぎさの声は放送されていた。それを機に、3人の幼なじみや街を訪れていた少女・紫音とともに放送を始めることに。

 8月25日(金)よりTOHO シネマズ新宿ほかにて全国公開。

ソニー元社員が女性たちから学んだコトとは

2017.06.25 Vol.693

 人生は、人との出会いによって豊かになるもの。例え思わぬ事態に巻き込まれたり、手痛い教訓をはらんでいたとしても…!? 競馬新聞の記者をあきらめてソニーに入社し、退社後はビジネスアドバイザーや国会議員のスピーチライターなどを務めながら取材・執筆活動を行う松井政就。『本物のカジノへ行こう! 』など、ギャンブルの分野でも人気の著者が、これまでに出会ったさまざまな女性たちとの仰天エピソードの数々を明かし、そこから学んだ人生訓を綴る、抱腹絶倒のエッセイ『大事なことはみんな女が教えてくれた』が発行。そのユニークすぎる経歴や経験を通して、ひと癖もふた癖もある女たちから“大事なこと”を学ぶ術のヒントを得られるかも。発行を記念して読者2名にプレゼント(係名:「大事なこと」本)

『大事なことはみんな女が教えてくれた』【著者】松井政就【発行】株式会社PHP研究所【定価】680円

あの男が2年ぶりに帰ってくる

2017.06.25 Vol.693

 2015年に日本公開され、スマッシュヒットを記録した『ジョン・ウィック』。銃とカンフーを融合したアクション“ガンフー”が話題を呼び、キアヌ・リーブス演じる暗黒社会最強、伝説の殺し屋・ジョン・ウィックの復讐劇に全世界が熱狂した。その続編となる『ジョン・ウィック:チャプター2』が日本で公開される。壮絶な戦いを経て、平穏な暮らしを求めるジョンだが、すべての思い出を奪われ再び帰ってきた。全世界の殺し屋を敵に回した彼のワールドクラスの復讐劇が再び幕を開ける。公開を記念し、伝説のペンシル(鉛筆)を3本セットで、読者3名にプレゼント(係名:「ジョン・ウィック)」。

『ジョン・ウィック:チャプター2』
7月7日(金)TOHOシネマズ みゆき座ほか全国公開【配給】ポニーキャニオン
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