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「K-1-60㎏トーナメント」卜部兄弟対決は功也が制す 木村はゲーオに大逆転勝利

2015.01.19 Vol.634

「K-1 WORLD GP2015 IN JAPAN~-60㎏初代王座決定トーナメント~」が18日、東京・国立代々木競技場第二体育館で行われ、卜部功也が優勝。-60㎏の初代王座に就いた。
 -60㎏というのは日本のみならず、海外でも強豪が揃う、層の厚い階級。今回のトーナメントには日本からも功也の他に、兄の卜部弘嵩、「第4代IT’S SHOWTIME 世界-61kg級王者」の山本真弘、海外からは「同第3代王者」のハビエル・エルナンデス、「同第2代王者」で現在“ヨーロッパ最強”とも称されるカリム・ベノーイというビッグネームが並ぶ。この過酷なトーナメントの決勝で功也の前に立ったのは兄・弘嵩だった。
 戦前、“史上最高の兄弟喧嘩”ともいわれた2人の対決。ともにこの階級のトップクラスの選手とあって、もちろん見てみたいカードではあるが、その反面“見たくない”。もしくは“見てもいいのだろうか”という禁断の香りが漂うものだった。
 決勝に至る経緯は対照的。功也は初戦でデニス・ピューリックを戦意喪失に追い込み1RKOで片付け、準決勝では初戦でグァニー・バラッジと一進一退の攻防の末、勝ち上がってきた山本を非情なまでのローキックで1Rで葬り、ほぼ無傷で決勝に上がってきた。
 一方の弘嵩は初戦こそベノーイを飛びヒザで出血させ、ドクターストップで1R2分で終わらせたものの、準決勝のエルナンデス戦は延長にもつれ込む大熱戦。その延長ラウンドでは手数に勝るエルナンデスが有利な展開の中、残り20秒、エルナンデスの左フックに弘嵩がカウンターで左フックを合わせダウンを奪っての逆転勝利だった。
 間に3試合のインタバルをおいてメーンのリングに向かった弘嵩だったが、リングインでトップロープをまたぐ時に、右足がロープに引っかかる。準決勝のダメージは明らかだった。しかし試合後「最後の最後まで倒すつもりだった」と語った弘嵩は踏ん張りの利かない下半身をカバーすべく、ロープやコーナーを背負い、スキを狙ってはパンチを打ち込んでいく。
 一方の功也はローキックで追い込んだが、弘嵩の巧みなディフェンスで決定打を放てない。また準決勝でエルナンデスから一瞬のうちにダウンを奪った弘嵩のパンチの前には不用意に飛び込むこともできず、結局ダウンを奪うことはできなかったが、ジャッジ三者とも30-27の3-0で完勝した。
 試合後、功也は「決勝で兄弟対決が実現しました。いつも僕は兄の背中を見て育ってきました。まだまだ未熟ですけど、これからは兄の後ろではなく、兄弟横に並んで、このK-1を盛り上げていきたいと思っています」と挨拶。会見では「兄とは万全の状態でやりたかった」という功也と「もちろんこのままじゃ終わらないですよ」という弘嵩。今後、2人はグローブを交えることはあるのだろうか。

30周年シュートボクシングは「記念大会」「30円チケット」「女子王座新設」など盛りだくさん

2015.01.19 Vol.634

 今年で創設30周年を迎えるシュートボクシング(SB)が16日に会見を開き、メモリアルイヤーとなる2015年の年間計画を発表した。
 やはり軸となるのはリングでの戦いで、「30周年記念大会Part.1」を8月22日に東京・大田区総合体育館で、「30周年記念大会Part.2」を11月か12月に首都圏の大会場で開催する。7月か8月には「Girls S-cup 2015」を都内の大会場で開催予定で、特に今年の夏はシュートボクシングが格闘技界の話題をさらいそうだ。
 30周年を記念し「ロゴの制定」「30周年記念本の制作」「記念Tシャツの販売」などさまざまな企画が計画されている。中でも注目は、創設30周年とシュートボクシング協会のシーザー武志会長が還暦を迎えることから、シュートボクシングと同じ1985年生まれと会長と同じ1955年生まれのお客さんに大会パンフレットをプレゼントする「シュートボクシング&シーザー会長『同い年』プレゼント」と30円のチケットを協会主催の大会で、各大会限定30枚販売する「30周年記念『30円』チケット販売」。
 また今年から18歳以下のファンに向け「U-18チケット」を用意。これは当日券の立見席を1000円で販売するというものだ。
 シーザー会長は会見で「今年は女子の試合を増やし、女子選手だけの大会も開催したい」としたうえで、夏の「Girls S-cup」では女子の世界タイトルを新設し、初代王者決定戦にRENAの出場を予定していることを発表した。RENAは「今年は何を目標に頑張ろうかと思っていたんですが、今、8月に世界ベルトという話を聞いて鳥肌が立ちました。鳥肌が立つということは私はまだまだ強くなれるんだな、と思ったので、取りあえずは8月に向けて一生懸命頑張って、今年は行けるところまでとことん行ってやろうと思っています」と語った。
 シーザー会長は8月の記念大会Part.1では「ファンの皆さんにお礼の気持ち」としてエキシビションマッチで自らリングに上がるべくトレーニング中であることも明かした。シュートボクシングにとって30周年を迎える今年は、古くからのファンへの感謝と新しいファンの開拓という、次代へ向けた節目の一年となりそうだ。
 なお今年のシュートボクシングは「SHOOT BOXING 2015 ~SB30th Anniversary~act.1」(2月21日、東京・後楽園ホール)で開幕。いきなりSB東洋太平洋ウェルター級王者・宍戸大樹と「S-cup世界トーナメント2014」準優勝のザカリア・ゾウガリーの対戦が実現する。

マキタスポーツが音楽イベント「素敵にエスコートしてさしあげます」

2015.01.19 Vol.634
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 俳優、アーティスト、さらにはラジオパーソナリティーと神出鬼没に活動を展開をしているマキタスポーツが音楽イベント『マキタスポーツ EXPO 2015』を3月20日に開催する。冠番組『マキタスポーツ 土曜もキキマスター!』を放送するニッポン放送とタッグを組んで行われるもので、本人によれば「半年間、ラジオで僕がやってきたことの集大成」。さらに「マキタおじさんが素敵にエスコートしてさしあげますよ」と、意気込んでいる。

 イベントには、在日ファンク、フェアリーズ、マキタスポーツの友人とされるダークネス率いるヴィジュアル系バンドのFly or Dieの出演が決定。今後も出演アーティストは追加される予定だ。マキタスポーツも「音楽不況とか言われているけど、そんなもんは関係ない音楽エンタメショーがここにはあります」とコメントを寄せている。

 
 3月20日にTSUTAYA O-EASTで開催。オールスタンディングで料金は前売り4500円(税込)。入場の際には別途500円のドリンク代が必要になる。現在、各種先行受付を実施中。詳細は、イベント公式ページ(http://www.1242.com/information/makita_event/)で。
 

ボランティアしてライブ参加「RockCorps」が今年も開催

2015.01.19 Vol.634
 4時間のボランティアをすることで人気アーティストが出演する音楽ライブに参加できるという新しい形の社会貢献イベント「RockCorps supported by JT 2015」が行われることが発表された。昨年に続いて2回目の開催で、詳細は春に予定されている発表会で明らかにされる予定。

 昨年は、東日本大震災の復興支援を目的に、東北や関東近郊でボランティアイベントが144回開催され、4478人が参加。その締めくくりとなるライブイベント「Celebration」にはNE-YO、コブクロ、flumpool、May J.が出演した。

美肌の桃井&綾瀬「仕方なしにモテる!」

2015.01.15 Vol.634
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 桃井かおりと綾瀬はるかが15日、都内で行われた『SK-Ⅱ誕生35周年 キックオフ セレモニー』に出席した。同ブランドのミューズを務める2人の美肌ぶりに司会者が「モテますよね?」と突っ込むと、戸惑う綾瀬に桃井が「そこに触れます?」と助け舟を出し、「(肌がきれいだと)厚化粧としなくていいから、清潔感もでるし、仕方なしにモテますね」とコメントした。
 
「隠れ(ユーザー)だったころから合わせると......35年ぐらい?」と、ブランドスタート時からの同商品に親しんでいるという桃井は、「桃井かおりの体はSK-Ⅱでできている」と断言。美肌のために「疲れていても、元気そうだって言われる」と話すと、綾瀬も頷いていた。

 トークショーでは、招待された女性客から美肌についての質問も。綾瀬から「どうしても疲れているときには、お化粧をしたままでSK-Ⅱをつけてしまったり...」と驚きのテクニックが飛び出すと、桃井はびっくりしつつも「やってみようかな」と笑顔を見せた。

 イベント終了後、会場を去る綾瀬に、松坂桃李との交際について質問が飛んだが、「友達です」の返答。桃井は「...友達だそうです!」と、大好きだという"はるか殿"をサポートしていた。
 
 イベントは、同ブランドが35周年のアニバーサリーを記念して展開されるプロジェクトのスタートを宣言したもの。その一環として、無料肌分析や商品のタッチ&トライなどができる『SK-Ⅱ 美肌体感ミュージアム』が16~18日の期間限定で表参道ヒルズのスペースオーにオープンする。

小栗旬「しっかり叱れるお父さんになりたい」

2015.01.14 Vol.634
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 小栗旬が14日、都内で行われたニコンの新しいデジタル一眼レフカメラ『D5500』の発表会に出席した。家族写真を撮影することを念頭に置いたモデルで、小栗も同製品のCMで初めて父親役に挑戦。「いつかカメラのCMをやりたいと思っていたのでうれしい。(初めての父役は)なかなか大変でした。特に息子役の子がとっても自由な子だったので......頑張ってもらいました」と、撮影を振り返った。
 
 昨年10月に、第一子となる女児が誕生し、父親になった。発表会では、小栗が撮影した愛娘の手の写真やお食い初めの膳の写真も披露し、「自分も父親になったので、しっかり叱れるお父さんになりたいと思います」と、理想の父親像を語った。また、「自分は末っ子なのですが、兄ちゃん、長男の写真はいっぱいあるのに僕の写真があまりないんですよ。だから、たくさん写真は撮っておこうと思います」と話した。

 『D5500』は2月5日発売予定。同日、CMも全国でオンエア。






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松井秀喜「新たなスタートを切らないといけない」

2015.01.14 Vol.634
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 大リーグで活躍した松井秀喜が13日、都内で行われたバイク買い取り専門店バイク王の新プロジェクト・新テレビCMの記者発表会に出席した。2カ年計画の取り組み「バイクライフパートナー 55 プロジェクト」について発表した。松井は同プロジェクトのアドバイザーを務める。意外なパートナーシップに「僕自身も、(僕とバイクが)結びついていなかった。チャンスがあれば(バイクに)乗ってみたいなって思いますね」と、前向き。「まず、免許を取らなきゃならないですが......」と、付け足した。

 発表会では、新年にちなみ、書き初めも披露。「小学校の時に習っていたんですよね」と、自分自身でハードルを上げたうえで、「新」と書いた。「自分自身も新たなスタートを切らなきゃいけないなと思います。具体的に決まったものはないのですが、それを見つけるためにもスタートを切っていきたい」と話した。

 発表会終了後の取材で、今後の日本野球界での活動の可能性を探る質問が何度も飛び、最後には「う~ん、しつこいですね」と苦笑いだった。

 ニューヨークで撮影したCMは16日からオンエア。

水泳五輪メダリスト萩野公介の二十歳の誓いは「ペン習字を始めます」

2015.01.13 Vol.634

 2020年東京オリンピック・パラリンピック組織委員会は同大会の開幕まで2020日となった12日、東京都庁舎前の都民広場で初のカウントダウンイベント「みんなのスタート! 2020 Days to Tokyo 2020」を開催した。
 この日は成人の日とあって、今年成人式を迎えた新成人約500人で広場に「2020」の人文字を作った。そして新成人となったオリンピアン、パラリンピアン5人と組織委員会の理事・スポーツディレクターを務める室伏広治をゲストにトークを展開した。
 参加した5人は水泳の萩野公介、山口観弘、瀬戸大也に体操女子の佐藤亜希穂、パラリンピック自転車競技の藤井美穂。
 それぞれが「今日から何をスタートさせるか」をテーマにボードに宣言を記入したのだが、「規則正しい生活をする」(山口)、「2020日間練習と遊びを全力で頑張る」(瀬戸)、「日々前進」(佐藤)、「自分に勝利!」(藤井)と目標を掲げるなか、トリとなった萩野は「ペン習字を始めます」という異色の宣言。
 司会を務めた松岡修造氏に突っ込まれた萩野は「字が汚いので、それを素直に直したいということと、文字には内面がにじみ出てくると思いますので、そういうところから直していくと、最終的に強い自分になれるかな、と思いました。まずは字をきれいにしたい」と思わず納得の説明。
 松岡氏の「ペン習字を始めると2020年にはどうなるの?」という突っ込みには「今はちょっとなよなよしているので、2020年には角ばったカッコいい字になっていると思うので、角張った金メダルを…」と会場を和ませたが、最後は「東京オリンピックを目指せる年齢、立場にいることを幸せに感じています」と締めた。

WRESTLE-1 チーム246がタッグ王座防衛 武藤はギブアップ負け

2015.01.13 Vol.634

 プロレス団体「WRESTLE-1」の「WRESTLE-1 SUNRISE TOUR 2015 ~New Year Love~」が11日、東京・後楽園ホールで行われた。
 2013年に旗揚げし、昨年2014年はアメリカのプロレス団体TNAとの交流、TAJIRIらWNCからの選手の加入、シングル、タッグ王座の新設と、団体として大きな成長を遂げた一年だった。
 そのシングル王座は11月に行われた自身の30周年記念大会で武藤敬司が初代王者の河野真幸を破り戴冠。昨年12月22日の最終戦で真田聖也を破り初防衛を果たした。タッグ王座は11月に行われたトーナメントを制したカズ・ハヤシと近藤修司の「チーム246」が初代王座に就き、年内にAKIRA、征矢学組、河野真幸、TAJIRI組相手に2度の防衛を果たした。
 ともに団体を引っ張る人気と実力を兼ね備えた王者がベルトを守り、WRESTLE-1はハッピーエンドで2014年を締めくくった…ように見えたが、収まらないのが若い選手たち。
 ハヤシ、近藤組にはWRESTLE-1とWNCからの若手選手のグループ「Novus」のリーダー同士である中之上靖文と児玉裕輔が手を組み、挑戦を表明。武藤には征矢学が挑戦表明した。
 そして迎えた2015年の初戦。メーンではカズ・ハヤシ、近藤修司組vs中之上靖文、児玉裕輔組の「WRESTLE-1タッグチャンピオンシップ」が組まれた。
 昨年の対戦アピール時には会場のファンから「まだ早い」として大きなブーイングを浴びた中之上と児玉は悲壮感さえ漂わせリングへ。しかし開始早々の児玉がハヤシへ見せたドロップキック、コルバタ、トペの連続攻撃でファンの気持ちをがっちりつかむと、中之上も呼応し生き生きとした動きを見せる。途中、王者組の反撃を食らうも、いつものようにずるずると劣勢に回ることはない。圧巻は試合後半、王者組の得意とする巧みなロープワークを駆使したムーブを許しながらも、さらにその上をいく動きで翻弄。あわやフィニッシュという場面まで追い込んだ。最後こそ、中之上が近藤のキングコングラリアットの前に沈んだものの、ブーイングを大歓声に変えた。
 試合後、児玉はリング上で「年末に生意気なこと言ったんですけど、本当は無茶苦茶怖くて…。でも力いっぱい向かいました。強くなって必ず2人を越えたいと思います」とアピール。中之上は会見で「年末に挑戦表明してあれだけのブーイングを受けて、あれからすごいプレッシャーだった。もう耐えられないくらい精神的にもきつかった。でも浜口さんから元気をもらって。でもやっぱり試合前になってもすごい不安で。だけどリングに上がったら児玉くんが“ここまできたら、やってやりましょう”って言ってくれて、すごく楽になった。今日負けてしまったのは本当に申し訳ないし情けない。でも俺たちはここから絶対に上に上がっていく。今日の負けは無駄にしない。2015年はWRESTLE-1の中心になっていく。年末は逆に俺らがチャンピオンで2015年を終わらせます」とコメント。
 結果こそ出せなかったが、大きな自信とファンの声援を得た2人。試合後、デスペラードのKAZMA SAKAMOTOと土肥孝司が乱入し、時期挑戦者に名乗りを上げたタッグ戦線で今後この2人がどれだけの戦いを見せてくれるのか注目だ。

E-girlsとの時間、楽しんで!

2015.01.12 Vol.634

 年末年始も大活躍だったガールズ・エンターテインメント・プロジェクトのE-girls。2015年は更なる飛躍の年になりそうだ。元旦にサードアルバム『E.G. TIME』をリリース。それを携えての全国アリーナツアーが間もなくスタートする。

 昨年は、グループ初となる全国アリーナツアーを大成功させ、そのままの勢いでEXILE TRIBEのツアーにも参加。常にライブを大切にしているという彼女たちは、ステージを踏んで、オーディエンスとコミュニケーションを取ることで、グループとして結束力を高めて、アーティストとしてもぐんと成長した。ボーカルの鷲尾伶菜が「2014年は学びの年だった」と振り返ったように、E-girlsのメンバーそれぞれがその変化を実感しているという。

 ステップアップ&スキルアップしたうえでの今年のツアーには、よりライブでパフォーマンスすることを意識して、E-girlsらしさと新たな挑戦を詰め込んだアルバム『E.G. TIME』を持って臨む。より楽しい時間をオーディエンスと共有したいという気持ちがあふれている作品で、おなじみのシングル曲を軸に、子どもも大人もそそられるカバー曲にトライ。さらに、新しい世界を切り開いていく挑戦もしている。ライブそのものも、これまで以上の盛り上がりを見せることは間違いない。

 本紙では、リーダーのAyaとボーカルの鷲尾伶菜にインタビュー。最新アルバムと、ツアーについて、そして何よりもE-girlsの今について質問をぶつけた。インタビューはこちら

酒類コンペティションで最高賞授賞

2015.01.12 Vol.634

 国際酒類コンペティション「インターナショナル・ワイン・アンド・スピリッツ・コンペティション 2014」で、『シーバスリーガル18年』がブレンデッド・スコッチウイスキー部門の最高賞トロフィーを受賞した。記念すべき45回目となった同コンペティションには、90カ国からエントリーがあり、酒類業界のエキスパートたちが審査。『シーバスリーガル18年』は満場一致で決定され、審査員たちから称賛のコメントが寄せられた。受賞を記念し、『シーバスリーガル18年』を読者1名にプレゼント(係名「シーバスリーガル」)。

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