国内最大級のビアフェスティバル「スーパーオクトーバーフェスト in 東京ドーム 2013」が今年も開催。本場ドイツで仕込まれた限定樽生「オクトーバーフェスト公式ビール」をはじめ、約100種類のビールと充実のフードメニューを提供。豪華出演者のパフォーマンスも会場を盛り上げる。
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桑田佳祐の”ひとり紅白”が映画館で楽しめる
エイズ知識の啓発活動を行っているAct Against AIDS(AAA)に携わっている桑田佳祐が、パシフィコ横浜・国立大ホールで、4日間にわたりAAAコンサートを開催。「昭和八十八年度!第二回ひとり紅白歌合戦」と題された同ライブは、全国の映画館にライブ・ビューイングされる。2008年に大好評を博した“ひとり紅白歌合戦”の第二弾では、どんな趣向が凝らされるのか。極上のステージを映画館の大スクリーンで楽しもう。
体を動かさずににはいられない最新ギア日本上陸! Nike+ FuelBand SE
楽しく体を動かせる最新デジタルギア「Nike+ FuelBand SE(ナイキプラス フューエルバンド エスイー」が6日、ついに日本に上陸した。
何がすごいかといえば、リストバンドのように手首につけて生活することで、ランニングやウォーキングなどワークアウトはもちろん、家事、睡眠まで日々の生活のなかでのすべての動きを測定して活動量を数字にして見せてくれること。数値化はもちろん、記録もしてくれるうえ、データの表示はもちろんその色を変化させて、より運動するように励ましてくれたり、目標達成時にも教えてくれる。測定には「NikeFuel」という独自の単位を使用する。年齢や体重、性別に関わらず体全体の動きを測る。
使うときには一日中装着していることが前提。耐水性もあってシャワーの時にもつけていられる。一日の始まりに、その日の目標や獲得したい「NikeFuel」の量を設定し、ただ一日を過ごすだけ。すると、行動するごとに数値がどんどん増え、日付が変わるとリセットされる。
また、グループ機能を使えば、友達とグループを作って成果を発表したり、グループのゴールを設定して協力してワークアウトをすることもできるのだ。
ゲーム感覚で楽しめるから、自然と体を動かしたくなる最新ギア。寒さで家にこもりがちな季節だからこそ、ゲットしたい。
カラーは、ブラック、ボルト、ピンクフォイル、トータルクリムゾンの4色展開で、各1万5750円(税込)。nike.comもしくは店頭で発売中。
アメリカ生まれのスイーツのオートクチュール「Pop Cake」が日本上陸!
アメリカ生まれのとっても可愛いポップケーキがこの冬ブレイクの予感。ひとつひとつ手作りだというスイーツアーティストで料理家のmihopanこと都築美穂さんに話を聞いた。
「2011年にホノルルの友人の所に遊びに行った時に、たまたまポップケーキの本を見たのがきっかけです。その本に載っているポップケーキたちがあまりにかわいくて、本はもちろん、棒や飾りなど必要なものを全部買いそろえて日本に帰ってきて、作るようになりました」
見た目はロリポップキャンディーのようだが実はキャンディーではなくケーキ。
「ケーキのところはスポンジではなく、1回焼いたケーキをフードプロセッサーで粉々にして、そこにつなぎとなるエシレバターを混ぜて手で丸めて刺しています。それを溶かしたチョコレートにくぐらせて、装飾して完成。ですから、持つと意外と重くて、中身がぎっしり詰まっているので、食べごたえもあります」
チョコレートなど素材にもこだわる。
「私は可愛いだけじゃイヤなんです(笑)。見た目が可愛いのはもちろん、味もおいしくないとお菓子じゃない。とにかく、見た目が可愛くて、味もすごくおいしいっていうものを目指して作りました」
ちなみに、どこで購入できるのか。
「今のところ、ネットと都内の店舗での販売と百貨店さんなどの催事やイベントで手にとっていただくことができます。そのほか、完全受注生産で、企業のロゴを入れたり、内祝いでお名前を入れたりもできますし、小ロットでもお受けしていますので、気軽にご相談下さい」
ザ・ビートルズの秘書が語る!—-フリーダ・ケリー
ザ・ビートルズ解散後、これまで一切口を開くことが無かった秘書、フリーダ・ケリー。初めて当時を語ったドキュメンタリー映画公開に合わせ来日した彼女は当時をこう振り返る。「あのころは9時から夜10時くらいまで働いていたわ。私はファンクラブの管理もしていたので、通常の仕事が終わっても夜中まで仕事があった」。世界的ロックバンドと過ごす日々を終え、彼女は普通の主婦となった。「秘書を辞めた後、燃え尽きる寸前まで行ったことは確かね。でも私はダブリン生まれのアイルランド女だから強いのよ(笑)。辞めてからは当時の思い出に浸ることはほとんど無かった。主婦として常に忙しかったし。他のアーティストの秘書の誘いもあったけど断ったわ。ジョージ・マイケル? ふーん…って(笑)。今も教会のナントカ委員会とか地域のナントカ委員会とかをやっているものだから曜日ごとにスケジュールが埋まってるの。ソファーで1人アルバムをめくってる暇なんてまったく無いわ(笑)」。ほぼ無名だったザ・ビートルズに夢中になり17歳でファンから秘書になってから11年、ほぼ全活動期間を支え続けた。「気づけば世界的なスターの秘書になったけど、私にとっては常にやるべき仕事をきちんとこなすというだけ。ビートルズの秘書という自分を特別には思わなかった。彼らだって同じ人間よ。もちろん心底感銘を受けていたけど(笑)。間違っているときはそう伝えるべきだと思ってた。実際、誰かさんに“なにスーパースターを気取ってるのよ?”って言ったこともあるわ。無言でドアから出てっちゃったけど次の日には元通り。メンバーの誰かは明かさないわ(笑)」。メンバーはもちろん彼らの家族からも愛されたフリーダ。彼女だからこそ語ることができるザ・ビートルズの素顔に触れる一本だ。
SPECIAL INTERVIEW 監督・山下敦弘『もらとりあむタマ子』
逆ギレ、自堕落、ぐうたら、口だけ番長…そんな究極のダメダメヒロインを前田敦子が演じる話題作『もらとりあむタマ子』が現在公開中。メガホンをとった山下敦弘が語る“もらとりあむ”の魅力とは!?
“人”– PEOPLE アントニオ猪木 参議院議員
北朝鮮に太いパイプを持つアントニオ猪木参議院議員(日本維新の会)。
国会開会中の渡航を不許可とした参院議院運営委員会の決定をぶっちぎり、1日羽田を出発し、2日に北朝鮮に到着した。朝鮮労働党の金永日国際部長、金正恩第1書記の叔父である張成沢国防副委員長(国家体育指導委員長)と会談するなど、闘魂外交は健在だったのだが、7日夜に帰国した猪木氏を待っていたのは厳しい処分だった。
8日には参院議院運営委員会の事情聴取を受け、13日には懲罰動議が参院本会議で可決された。参院での懲罰動議可決は、昭和27年以来、61年ぶり。猪木氏は記者団に、「真摯に受け止めたい」と述べた。
懲罰動議というのは、国会内の秩序を乱した議員を懲罰委員会に掛けるための動議。懲罰は軽い順に(1)戒告(2)陳謝(3)登院停止(4)除名−の4段階がある。懲罰委員会で内容を固めた上で、本会議の採決で正式決定する。
今回の猪木氏の問題については参院懲罰委員会が21日、登院停止30日とすることを決めた。参院での懲罰は1950年以来63年ぶりとなる。
なお日本維新の会はそれに先駆けた12日、猪木氏について、党員資格と役職を同日から12月31日までの50日間停止する処分を決めている。
GENERATIONS、1stアルバム発売イベント開催
GENERATIONS from EXILE TRIBEの1stアルバム
『GENERATIONS』発売イベントが13日、ラゾーナ川崎プラザにて行われ、詰めかけたファンの前でトークやミニライブが行われた。
オリコン・デイリーランキング1位を獲得したGENERATIONSが、同日 ラゾーナ川崎プラザにて記念イベントを開催した。
二代目J Soul Brothers、三代目J Soul Brothersに次ぐ、EXILE Pyramid所属の新たなグループとして注目を集めるGENERATIONS。実はここラゾーナ川崎プラザは、昨年の11月のデビュー時にもイベント行ったという“記念”の地。この日も大勢のファンが駆け付け、寒空の下の会場は熱気に包まれていた。片寄涼太が「このアルバムは今までの僕たちのすべてがつまっています。デビューから1年経ち、今日はその1年の集大成をお見せできればと思います」と語ると、会場からも大声援。また自分たちの成長について、白濱亜嵐は「土台は変わらないけれど、より良くなりましたよね」、中務裕太は「顔つきが変わったと思う。シャープになって大人っぽくなりましたね」とコメント。他のメンバーより年上の関口メンディーは「みんなかっこよくなったな、とお父さん目線で感じます。自分は髪型が変わりました(笑)」と笑いを誘った。
また、この日はデビュー曲『BRAVE IT OUT』や『Love You More』『Into You』、さらに『BURNING UP -GENERATIONS Version-』を熱唱。白熱のライブでその成長ぶりを披露した。1stアルバム『GENERATIONS』は発売中。
今週の一言 & KEYWORD 2013.11.8〜2013.11.21
今週の一言
京急蒲田駅が同駅から品川を経由しJR横須賀線西大井駅までの正規運賃340円を「550円」と表示。「京急蒲田駅の新駅舎(現在の駅舎)移転に伴い設置いたしました運賃表において、品川経由JR線西大井駅の運賃表示に誤りがあったことが判明いたしました」(KEIKYU WEBから抜粋)
→客が指摘するまで1年以上気付かなかったという。遅すぎるわ(笑)。
2020年東京五輪の開会式入場券の売買を持ちかける、詐欺未遂事件が発生。「SS席なら45万円、SA席なら40万円で買い取る」(近畿日本ツーリストの名をかたった犯人)
→早すぎるわ。
先日、産業競争力会議の民間議員を辞任する意向を見せた楽天の三木谷浩史社長が官邸で安倍晋三首相と会談後に翻意。「規制改革を進める上で考え直す。辞任はしない方向」(18日)
→まあ大人の対応ということで。
17日のマイルチャンピオンシップでトーセンラーに騎乗し史上初のGI通算100勝を達成した武豊「来週のレースで、101勝目ができるようにがんばらないと」(17日、勝利ジョッキーインタビューで)→今年すっかり復活。馬券は外したが今回ばかりは仕方ないか…。
19日にWBA世界バンタム級王座を同級14位・孫正五(韓国)を破って防衛した亀田興毅「実力は出せんかったけど、ボクシングの神様はオレを見放してないなと思った」(20日、一夜明け会見で)
→これ以上日韓問題をややこしくしないで!!
横浜国際女子マラソンで日本人選手の成績が奮わず、日本陸連の尾県貢専務理事「女子の選手層が薄くなった。新たなタレント発掘を切に考えないと」(17日)
→確かに最近新しい選手が出てきてないな〜。
真矢みきが美脚披露「みなさんへのショック療法」
「第7回アンチエイジング大賞2013」の授賞式が13日、都内で開かれ、岩城滉一と真矢みきらが受賞した。真矢は「宝塚のラインダンス以来ぐらい」という、美脚を強調するドレスで登場。「みなさんへのショック療法です!」と、笑顔を見せた。同賞は、ポジティブにアクティブに年齢を重ね、いつも輝き続ける著名人に贈られるもの。
岩城は、トロフィーを手に、「次ももらえるように生きていかなきゃならない」と、決意表明。来年は宇宙を旅することになっているが、今後は「楽しく遊んで楽しく終わっていく」方向だといい、「終活ノートをつけてる」とも明かした。
真矢はまた「いい中古車でいたいと思っています。そのためにも、メンテナンスに気を付けたいと思います」と話した。
この日は、アンファー特別賞を受賞した、2020年オリンピック・パラリンピック招致委員会の水野正人副理事長も出席した。
80歳でエベレスト登頂に成功した三浦雄一郎氏はアンチエイジング大賞特別賞を受賞した。
マー君の今オフメジャー挑戦は果たして実現するのか!?
メジャー挑戦が注目されるプロ野球楽天の田中将大投手(25)の今オフのメジャー挑戦に暗雲が立ち込めてきた。
米球界への移籍手段のポスティングシステム(入札制度)の見直しを含む新しい日米選手協定の締結が遅れている問題で、日本プロ野球選手会は14日、日本野球機構(NPB)に新入札制度について、協定の有効期間である2年間限定で承認することを伝えた。18日の実行委員会で12球団の了承を得て、米大リーグ機構(MLB)と締結後、早ければ月内にも運用が開始される見通しだった。
しかしMLBのマンフレッド最高執行責任者(COO)は14日(日本時間15日)、日米間で合意に達していたポスティングシステム(入札制度)の新制度を取り下げ、修正案を提出することを発表した。修正案の作成には数週間かかるとみられ、田中投手の動向にも大きく影響を及ぼすことになる。
米フロリダ州で行われたオーナー会議後の記者会見で、マンフレッドCOOは「日本の総意が出るのに時間がかかりすぎて情勢は変わった。新制度を取り下げ、修正案を提出する」と語った。
新制度では最高入札額を得た日本の球団が、最高額と2番目の間となる金額を得られる点などが変更された。
新入札制度はNPBとMLBの間でほぼ合意に達し、当初は日本シリーズ終了後に発表を予定していた。しかし、1日に選手会が再考を求める意見書を提出したために延期。月内にも運用される予定だったが、この間の遅れが態度を硬化させる要因となったとみられている。
MLBの最大の狙いは入札金の抑制にあるといわれている。ちなみに田中の落札額は7500万ドル(約75億円)に達すると予測されている。入札制度は大リーグ全30球団に与えられた権利なのだが、ここまで高額になると、参加できるのは資金力の豊富なチームに限られる。資金力のないチームからは不満の声が出ており、年俸総額の規定額を超えた場合に課される「ぜいたく税」にからめ、入札に要した金額を年俸総額に組み込んで入札額の高騰を抑制する案も出ているという。
選手会の意見書提出によって合意は延期となったが、NPBの井原事務局長も「(提出後から)そんな話はあった」と明かし、「あくまで結果論だが(延期の)影響はあったと思う」と話した。井原氏は20日にはMLB側との交渉を再開したことを明らかにし、今後の修正案について「ボールは向こう(MLB)にあるが、状況によってこちらから提案することもある」と話したが、果たしてその行方は…。
話し合いの時間は十分にあった。NPBは2011年オフからMLBに対し、新制度の提案をしてきた。しかし、MLB側はドーピング問題などの対応に追われて“棚上げ”にし、協議再開はことし9月に入ってからだった。
一方のNPB側は12球団の意見を集約して交渉に臨んだが、今回の入札は特定の球団と選手に限られた問題だったことは否定できない。ある球団幹部は「話し合いには参加しているが、この問題に対して熱がない」と冷めた態度で話した。そこに選手会が“待った”をかけたことで日本球界としての結論はずれ込み、MLBに付け入る隙を与える結果となった。
MLB側の修正案だけでなく、NPBの意見集約にも時間がかかるのは必至で、決着は越年の可能性も出てきた。合意時期が遅れるほど入札額は抑えられ、日本の球団が得る金は減る。そればかりかチーム編成が進めば、移籍を目指す選手の条件も厳しくなる。米球界挑戦を模索する楽天の田中にとっては、まさに暗雲というほかない。