未分類カテゴリーの記事一覧
日本唯一の総合自動車趣味検定(係名:「くるま」)
自動車に関する検定試験、第1回「くるまマイスター検定」が申し込み受付中。同検定は、より幅広い人たちへ車への興味を抱いてもらうだけではなく、車のある生活を楽しみ、素晴らしい車文化の更なる発展に貢献することを目的に実施。自動車の歴史から最新ニュース、メカニズムや国内外のメーカーに関する知識まで幅広く網羅。車に興味があれば子どもから大人まで幅広く受検できる趣味検定だ。申込受付開始を記念し、公式ガイドブック『クルマ情報自慢2013~2014』を読者3名にプレゼント(係名:「くるま」)。
ボディーバランスを整えてくれる靴下(係名:「靴下」)
11月11日は日本靴下協会が制定した「靴下の日」。BODY-Kブランドから発売の3股テーピングソックス「楽チンウォーキン」は、はくだけでボディーバランスを整えてくれるすぐれもの。テレビや雑誌でもおなじみの外反母趾研究家・柔道整復師の笠原巌氏の理論を元に、音楽家・総合エンターテイメントプロデューサーのつんくが企画・プロデュース。外反母趾、浮指、腰痛、肩こり、足のむくみなどに悩む人にオススメの秋冬の人気定番アイテムだ。 同着圧ハイソックス(22-24cm、黒)を読者3名にプレゼント(係名:「靴下」)。
偉大な歴史小説を映画化したアクション大作!(係名:「楊家将」)
「三国志」に並ぶ歴史小説として中国で知らない人はいない英雄伝説『楊家将~烈士七兄弟の伝説~』の映画が劇場公開される。無敵と言われた将軍と7人の息子たちが圧倒的に不利な戦場に赴き、命をかけて戦う男たちの散りざまを圧巻のスケールで描く。出演者は日本でも人気の高いF4のヴィック・チョウら中国・香港・台湾を代表するトップスターたち。監督はハリウッドで成功を収めた『SPIRIT』のロニー・ユー。 劇場鑑賞券を3組6名 にプレゼント(係名:「楊家将」)。
SPECIAL INTERVIEW girl next door
12月8日のライブをもって解散することを発表した男女混成ユニット、girl next door(ガール・ネクスト・ドア)が、ベストアルバム『girl next door THE LAST』を20日、リリースする。デビューしてから5年のあいだに発表してきた作品を網羅、新曲も収録したキャリアの集大成となる作品だ。3人にインタビューした。
SPECIAL INTERVIEW 劇団ひとり
お笑い芸人、役者、そして作家。バラエティー番組では司会もこなす。劇団ひとりは、八面六臂の活躍で、視聴者を圧倒し続けている。今年は、話題を集めた『ゴッドタン キス我慢選手権 THE MOVIE』で、初めて映画にも主演。「主演だとは思ってないんですよね」と、あくまでもそう話す本人にインタビューした。
腕利き宣伝マンが猛プッシュ コレよ、コレ! 森下 亮さん
このコーナーはたまに宣伝されるご本人さんがやってくることもある。
「ど~も~、クロムモリブデンという劇団で役者やってます森下亮です。よろしくお願いしま~す」
そういう場合は「僕でいいんですか?」という人と「よっしゃ、やったるでー」という2タイプに分かれるのだが、森下さんは後者のようです。
「大阪で12月19日から22日、東京では来年1月9日から23日まで赤坂RED/THEATERでやる『曲がるカーブ』という作品の宣伝に来ました」
ぐいぐい来ますね。
「はい、制作さんに“しっかり宣伝してこい”って言われましたんで」
どんなお話なんですか?
「真冬なんですが、甲子園のお話やります。でもバットもボールもグローブも出てきません。甲子園に出られるかどうかをひたすらもめるという基本的には完全なコメディーです。県予選の決勝で負けた高校が舞台。優勝したチームが暴力事件で出場辞退となって“俺たち繰り上がりで出られるじゃん”と思ったところで、自分たちの高校でも暴力事件っぽいものなんかが出てきてしまい、どうすんだ!?ってなるんです」
一見おちゃらけているように見せかけて、結構社会派なネタが盛り込まれているんですよね。
「今回は暴力事件とか不純異性交遊といったものを通じてセーフとアウトの境界線とは!?ということを探っていきたいと思っています。体罰問題にも触れるんですが、そういうすべてが詰まっているのが高校野球だと思うんですよ」
最後だけ突然真面目な話になりましたね。11月3日からチケット発売中。今だったら席も選べるらしいので、ぜひお早めに!!
DEGITAL GEAR 今週の厳選アイテム 11/11〜
カピバラさん限定無料LINEスタンププレゼント
パナソニックは、お風呂テレビシリーズの新たなプロモーションとして、「パナソニック おふろウキウキ研究会」を立ち上げ、「“ウキウキするような” お風呂ライフの提案」を展開中。冬期はお風呂需要が高まる季節。そこで、東京・大阪での電車ジャック、スペシャルサイトの公開、共働き夫婦のお風呂に関する意識調査を実施し、お風呂でのテレビ視聴を啓発。自宅のリビングや寝室だけではない、テレビの新たな視聴スペースとして「お風呂」を提案していく。スペシャルサイトでは、ユニークなお風呂トリビアの発信や、都内ラグジュアリーホテルの宿泊券+お風呂テレビが当たる豪華なプレゼントキャンペーンを実施。また、スマートフォン版スペシャルサイトを最後までチェックすると、同プロモーション限定のカピバラさんLINEスタンプを無料でダウンロードできるキャンペーンも実施。「テレビの湯」で検索し、「パナソニック おふろウキウキ研究会」スマートフォン版スペシャルサイトをチェックしよう!
【スマホサイト】http://panasonic.jp/spn/portableav/ofuro/
「缶詰にはドラマがある!」缶詰博士・黒川勇人
缶詰博士として、テレビや雑誌の取材、講演会、執筆などに引っ張りだこの黒川さん。きっかけはブログ。
「ライターの仕事がなくて毎日缶詰ばっかり食べていた時に、缶詰って保存料が入っていないのに、何年経っても食べられるっていうことに気がついて、色々調べ始めたら、実に奥が深くて魅力的なものだということが分かったんです。それで、メーカーさんに頼み、工場見学をさせていただき、それを2004年の6月から始めたブログに書いたところ話題になっり、じわじわとブームになった感じです」
ブログが話題になっているのと同時に、さらにブームを後押しした出来事が。
「いなば食品というメーカーから2011年に、タイカレーの缶詰が発売され、これが大ヒットを飛ばしたんです。その人気などもあり、他のメーカーもこれまでにない画期的な缶詰を作るようになりました。さらに、2011年の東日本大震災で、缶詰に注目が集まったのも大きかったですね。缶詰って身近なものですが、実は日本の技術力も詰った素晴らしい商品なんです。それに缶詰には思わず泣いてしまうようないろんなドラマが詰まっている。それを一人でも多くの人に伝えたいですね」
その魅力だけではなく、缶詰をひと工夫したレシピの考案なども行っている。
「例えばサバの味噌煮缶から汁を切った鯖を取り出し、背骨にそって半分に割って、お皿に盛り付けます。そこに白髪ネギを乗せ、ごま油をたらし、煎り白ごまを振りかけると、びっくりするぐらいおいしいおつまみができます。残った汁は倍の量の熱湯で割って、白髪ネギを散らし、ごまを入れる。それだけで、サバの出汁がでた極上のスープも完成です」
おいしそう! 缶詰の奥深さをもっと知りたい人は試食付きの講演会やイベントも行っているので、ぜひ足を運んでみて!
水谷浩章、ゲストに青葉市子を迎えライブを開催
今年の大ヒットドラマNHKの「あまちゃん」では、劇中曲の演奏を担当したベーシスト・水谷浩章。演奏だけではなく、主人公の祖母が歌謡ショーで歌う場面にもバックバンドとして出演したとか。そんな水谷が自身の主宰するユニットphonoliteからストリング・セクションのみを抽出したコア・ユニットphonolite stringsでコンサートを開催する。
「このユニットでは、大体月に1回、ライブなどの活動をしています。みんな素晴らしいアーティストでテクニックが素晴らしい。それに美人ぞろいだし(笑)。アレンジをする上では、ほかの人に書いたら成立しないだろうと思う難しいことも安心して書けるので、自由にできるのが気持ちいいですね。最高の演奏をお聞かせできると思います」
ゲストには話題のアーティスト青葉市子を迎える。
「彼女は業界ではかなり評判のアーティストです。まだ23歳の若さながら、その実力は坂本龍一さんや細野晴臣さんも絶賛するほど。17歳の時に独学でギターを始めたということなんですが、もうこれがめちゃくちゃうまい! 譜面も読めないし、書けないらしいんですけど、すごいんですよ。声も透明でまっすぐ歌う感じが心地よくて、ギターと合わさっていい感じです。そんな青葉さんと共演できるのはとても楽しみです。どんな舞台になるか分かりませんけど、ものすごいものが生まれるような気がするので、ぜひ会場に足を運んでいただきたいですね」
「言葉で表現できないことを音楽で伝えたい」アリス=紗良・オット
ドイツ人と日本人を両親に持つアリス=紗良・オットは、25歳ながら、数々のコンクールでの受賞歴を持つ美貌のピアニスト。来年3月にはオスロ・フィルハーモニー管弦楽団と新進気鋭のロシア人指揮者・ヴァシリー・ペトレンコと日本で公演を行う。
「ピアノは3歳の時に両親にピアノのコンサートに連れていってもらって、感動したのがきっかけで始めました。小さかったけど音楽って言葉を超える魔法の力を持っているって思った。自分もこの魔法の言葉を通して、みんなに自分の思ったことを伝えたい、自分のことを分かってもらいたいって思い、母にピアノを習わせてと頼みました」
流暢な日本語で、その時に感じた思いを話すアリス。日本で好きな場所は京都。
「日本の文化の原点に触れる機会が多いし、その日本の文化を代表するものって、お寺の静けさだったりすると思うんです。あとご飯もすごく美味しい! 居酒屋メニューが大好きなので、コロッケ、だし巻き卵、きんぴらごぼうとか(笑)。ラーメンはスープは好きだけど、麺に味が付いてないからちょっと…。一度ラーメン屋さんに行って麺抜きのラーメン下さいって言ったら追い出された(笑)」
演奏はもちろん、美人だけどサバサバしてちょっと面白いのも魅力。
「ライブは毎回ホールの音響も、お客さんも音楽家のコンディションも違うから、同じ曲を同じオーケストラでやっても違う。つまり、2度と同じ演奏は聞けないんです。その1度きりのライブの時間を、日本のファンの方と共有して、素晴らしいステージを作っていきたいです」