未分類カテゴリーの記事一覧
目の愛護デー宣伝部長に濱田龍臣が就任
アイケア製品の総合メーカー、ボシュロム・ジャパンが8日、都内にて目の愛護デー宣伝部長就任イベントを行い、俳優の濱田龍臣が宣伝部長に就任した。
巨大名刺とタスキを授与された濱田は「宣伝部長になることが初めてで、すごくうれしい」とコメント。
イベントは10月10日の“目の愛護デー”を前に、アイケアの重要性の啓発を目的としたもの。みさき眼科クリニックの石岡みさき院長によるセミナーや、眼病にご利益のあるといわれている茶ノ木稲荷神社がある市ヶ谷亀岡八幡宮の神主による目の健康祈祷などが行われ、濱田が「目を大切に」と筆入れした巨大絵馬を奉納。目の愛護デー宣伝部長としてアイケアの重要性を学び、目を大切にすることをアピールした。
子役のかわいらしいイメージから、一気に身長が伸び13歳の中学生となった濱田。学校と仕事の両立について「お仕事で学校を休むこともあるが、友達が気を使って教えてくれるので助かってます」と感謝。恋愛についても気になる年頃だが「彼女はまだいないです。気になる女の子もまだ特にいないです」とコメントし、「目のキレイな子が?」との質問に「そうですね。はい…」と苦笑していた。
VTJ 3rd メーンの試合結果がTKOから負傷判定に訂正
『VTJ 3rd』(10月5日・大田区総合体育館)のメーンで行われた「藤井惠vsジェシカ・アギラー」の試合結果が8日、VTJ実行委員会より訂正された。
当初は第2ラウンド終了時点でのTKOという裁定が下っていたが、試合停止の理由が「偶発的な反則行為による負傷」にあったため、規定上は負傷判定(テクニカルデシジョン)を適用し、試合停止時点での採点結果をもって勝敗を決定することとなった。
その結果、負傷判定0-2によりアギラーの勝利となった。
VTJ 3rd 藤井惠が引退試合で無念のドクターストップ
ケージで開催される総合格闘技『VTJ 3rd』が5日、大田区総合体育館で開催された。
メーンでは“秒殺女王”の異名を持つ藤井惠がジェシカ・アギラーとの引退試合に臨んだが、目の負傷により2R終了時点でドクターストップのTKO負けとなり、有終の美を飾ることはできなかった。
1Rからお互いジャブで距離を図る。ジリジリと距離を詰め、タックルに入った藤井の右目にアギラーの指が入ってしまう。ドクターチェックを経て試合再開。
その後も恐れずに踏み込んでパンチを放つ藤井だが、迎え撃ったアギラーの指がまたも右目に…。
藤井が試合後「1回目は軽く、2回目は奥に入ってしまった」と語る通り、大きなダメージを受けてしまう。右目の回復のためインターバルが取られたのだが、時間が経てば経つほど腫れ上がる右目。目薬をさすなどして治療を続け、長い長いインターバルを経て試合が再開された。
試合後「最初は様子を見ようと思ったが、藤井が積極的に来たので私もこたえた」とアギラーが語ったとおり、思わぬアクシデントがありながらも両者のファイティングスピリットには少しの陰りも見られない。
1R後のインターバルでも治療が行われたが、時間が経つにつれ右目のコンディションは悪化するばかり。視界が悪いことからパンチをもらうという悪循環で2R終了時点で右目はほとんど見えない状況になってしまった。
懸命な治療が行われたが、試合続行は危険とドクターが判断し試合を止めた。
引退試合ということで「応援シート」も設けられ、多くのファンが詰めかけた。「最後まで戦うことができなくてすいません」と挨拶する藤井に会場から「ありがとう」「おつかれさま」というねぎらいの声が掛けられた。
ゲーム史30年をたどる新ドラマ!田中圭「無理があるかなと思いつつ15歳から演じました」

テレビ東京の新ドラマ『ノーコン・キッド~ぼくらのゲーム史~』の制作発表記者会見が3日、都内にて行われ、メインキャストの田中圭、波瑠、浜野謙太、佐藤二朗と製作陣が登壇した。
本作は、ゲームセンターで出会った3人の男女がゲームとともに青春を過ごし、成長していく30年を、実在のゲームを使用しながら描く異色のドラマ。
本作が連続ドラマ単独初主演となる田中は「深夜だからこそできる新しいものを感じてもらい、楽しんでいただければ」と意気込みを語った。
15歳から45歳までを演じていることについて田中は「第1話が15歳なので、テンションをあげて声を張ってみたりしましたが、今29歳なのでさすがに無理があるかなと。本来、子役が演じるんじゃないかなと思ったんですけど(笑)」と言いつつも「全話見ると成長が分かるように演じたので、ぜひ全話見てくださいね」とアピール。波瑠は「私は15歳もまだいけるんじゃないかなという気持ちでした(笑)。逆に45歳を演じるのが想像できなかったので、環境に手伝ってもらいながら演じました」と明かし、浜野は「15歳を演じるときはひたすら髭をそりました(笑)」と、それぞれに苦労がありながらもやりがいを感じた様子。
ゲームがテーマとなる作品だけに、会見ではそれぞれの思い出深い作品についての質問も。田中は「『バーチャファイター2』ですかね。FFシリーズも好きですね」。波瑠は「今回『スーパーマリオブラザーズ』を初めてやって面白いなと思いました。あとは『キングダムハーツ』シリーズにハマりました」。また「普段からキモカワイイと言われることが多くてオタクっぽい役ばかり来る」という浜野は「ゲームは『信長の野望』しかやったこと無かったんですが、(役のために)シューティングゲームもやらなきゃと、今『ゼビウス』をやっています」と回答。ゲーセンのダメオヤジ役の佐藤二朗は「ゲームでは野球盤を一番やりましたね(笑)」と答え、会場を笑わせた。
『ノーコン・キッド~ぼくらのゲーム史~』は4日より金曜深夜0時52分よりテレビ東京他にて放送開始。
堺雅人 新『リーガルハイ』で「すべてを台無しに」
綾野剛 新CMで豊川と菅野と共演「浮ついてしまった」
市川猿之助「元気の秘訣はお米です」
「新潟米!コシヒカリ」のCM発表会が3日、都内の会場で行われ、CMに出演の歌舞伎俳優・市川猿之助が登場した。
猿之助は「30年前から、新潟の同じ所でコシヒカリを買っているので、それを知ってオファーがきたのかと思った」というほどの米好き。「難しいことは言えないが、僕にとっておいしいお米は、おかずがすすむかどうか。おかずを口にした時に、"これで米が食べたい"と思うのが最高の米。そういう意味でも、いただいた新潟米コシヒカリはとてもおいしかった」と絶賛。会見場ではさらに、新潟から来た"おもてなし娘"が握ったおにぎりを飲み物なしで2個も完食。「お茶なしでもこれだけ食べられるのは、水加減もちょうどいいんでしょうね」と、"おもてなし娘"たちの米の炊き加減をほめる場面も見られた。
最後に「コシヒカリはずっと贔屓だったので、自信を持っておいしいと言える。人より元気なのもお米のおかげだと思っているので、どんなに忙しくても食べています。米を大切にする日本の基礎はそのまま大事にして、これを機会に米のおいしさを再発見してほしい。僕も12月に最後の襲名公演が京都であるので、行きつけの料理屋すべてにコシヒカリを入れさせます」とCMキャラクターとして力強く宣言をした。
CM「中身があるブランド」篇は、12日(土)から、新潟県内と東名阪エリアでオンエアされる。
東西の人気落語家が集結!

江戸と上方の噺家が競演する落語会が11日、東京・渋谷の会場で開催される。
江戸からは、笑点でお馴染み林家たい平。テレビの印象通り、落語会では明るく華のある高座を披露。勢いがありにぎやかな噺から、人情噺まで幅広いジャンルが得意な実力派だ。そして、三遊亭一門から三遊亭兼好。2008年に真打に昇進して、今ノリに乗っている落語家のひとり。ニコニコと明るい笑顔とよく通る高い声から繰り出される毒舌がクセになる。たい平に負ず劣らずの恐妻家だが、その怯えっぷりはもはや芸とささやかれている。
それに対抗するのが、上方の桂かい枝と桂春蝶。かい枝は、古典落語を英訳し、英語による落語公演を行い、これまでに17カ国97都市で300回を越える公演を成功させてきた英語落語のパイオニア。落語の力で、日本だけではなく、世界中をどっかんどっかんと笑わせてきた実績を持つ。そして、春蝶は2代目春蝶のDNAを引き継ぐ、上方落語界の若きプリンス。2011年には東京進出も果たし、自分の名前のついた落語会を東京でも数多く開催、東西を股にかける2世落語家の星。
そんな東西の人気者が今回、東京に集結。江戸の粋(いき)、上方の粋(すい)が一度に味わえる贅沢な落語会だ。「東西落語界、ここだけのハ・ナ・シ」と題したトークタイムも爆笑必至。絶対に見逃せない落語会がここにある! ただいまチケット絶賛発売中。
【データ】
林家たい平・三遊亭兼好・桂かい枝・桂春蝶の『東西にぎやか四人会?江戸VS上方、笑いの競演!?』【開催日】10月11日(金)【開場/開演】18時30分/19時【会場】渋谷区文化総合センター大和田 伝承ホール(東京都渋谷区桜丘町23-21)※渋谷駅徒歩5分、大和田シャトル(ハチ公口-文化総合センター大和田)直行バスもしくは、ハチ公バス(夕やけこやけルート)コミュニティバス。いずれもバス停「渋谷駅ハチ公口」から乗車、次のバス停「文化総合センター大和田」下車【木戸銭】前売3000円、当日3500円【出演】林家 たい平・三遊亭兼好・桂かい枝・桂春蝶【問い合わせ】オフィス・ビギニング(078-452-6814)【URL】http://eigo-rakugo.com
ほろ酔い中尾、菊川にタジタジ
東京都内のレストランで、11月1日から「レストゥーラ アメリカン・ビーフ」が開催。そのキックオフイベントが、開催された。
同フェアは、輸入規制の変更により注目されているアメリカン・ビーフのプロモーションの一環として、都内のイタリアンとフレンチの有名店30店舗で、アメリカン・ビーフをメイン食材に使った料理を提供するというもの。フェアを開催するにあたり、各シェフを対象に、アメリカンビーフのおいしさや素材についての勉強会を実施。賛同した各シェフが、腕をふるった特別メニューを提供する。
キックオフイベントに出席して、一足先にそのメニューを試食した中尾彬と菊川怜は、「アメリカンビーフは、さっぱりとしていながら、肉の旨みが楽しめる」と絶賛。菊川は「11月1日から行われるフェアの食べ歩きを企画したい。このメンバーで行きましょう」とノリノリ。しかし「俺は降りるよ」と、既にワインでいい気分になっていた中尾が断わると、「中尾さんはお財布なのに、降りちゃダメ」とピシャリ。中尾は「そうか。じゃ、一緒に行こう」と苦笑いしていた。
9・29修斗 弘中がウェルター級王座2度目の防衛「今日は来てよかったでしょ」
プロフェッショナル修斗の公式戦が29日、東京・後楽園ホールで開催された。メーンでは世界ウェルター級チャンピオンシップが行われ、王者・弘中邦佳に同級1位の児山佳宏が挑戦。弘中が4R3分43秒、腕十字でギブアップを奪い、2度目の防衛に成功した。
目標を世界王座に据え、同級の環太平洋王座を返上し、チャンスを待っていた児山。コールの時には入場時から発散されていた内に秘めたる闘志を放出すべく、「ハッ」と気合の掛け声を発する。一方、王者の弘中はその間も力の抜けたリラックスした表情。
1R、打撃の攻防から弘中はバックブローを狙うなど、時折トリッキーな動きを見せる。児山のパンチをバックステップで交わして余裕をアピールするなど、ゴング前の様子がそのまま戦い方にも表れる展開に。
児山の左ジャブを受けた弘中だが、距離を詰め組み付き、テイクダウンを狙う。ロープを使いしのいだ児山だが、バックに回った弘中は引き倒しスリーパーを狙う。児山はスタンドに戻ろうとした弘中の左足にからみつくが弘中はパンチと鉄槌でクリア。この一連の攻防の中でロープをつかんでしまった児山に口頭で注意が与えられた。
右ストレート、飛び込んでの左フック、飛び膝と多彩な打撃で攻め込む弘中。膝蹴りを右ストレートで迎撃され、尻もちをついた弘中だが、軽快なステップで追撃を交わす。
2Rになると児山の左ジャブが当たり始め、弘中もなかなか踏み込めなくなったが、パンチを放つときにやや頭が下がっている児山に下から突き上げるような膝蹴りを放つなど終始冷静に試合を運ぶ。
児山から一発いいパンチをもらってもリング内を大きく使って走って逃げる形で連打を許さない弘中。業を煮やしコーナーに追い詰め打ち合いに持ち込む児山に、最初のうちは応じた弘中だがパンチをかいくぐり組み付いて、児山の勢いを止める。
剛の児山に柔の弘中。
そんな試合展開で迎えた4R。弘中は児山の左ジャブを交わしタックル。気負いもありスタミナがやや切れたか、児山はテイクダウンされマウントを許してしまう。ここはスキをつきすぐにスタンドに戻した児山だったが、弘中は再度テイクダウンを奪い、マウントからパウンドを落とす。体をよじって脱出を図る児山のバックに乗ってスリーパーを狙う弘中だったが、再度マウントに戻し、パウンド。たまらず児山が半身になったところを逃さず左腕を腕十字で捕らえると、一気に絞り上げギブアップを奪った。